正門周囲の緑の環境プランは秀逸だビール飲んで豆食って、快適デッキライフ

June 05, 2020

人には意外な一面があるものだ、彼はその典型

お昼は、大人のハンバーグ。三省堂で買い物。18:30授業開始。最初机を分けて、のむさんはスキャナのある机で、外付けキーボード&マウスのMacを使い、ぼくは自分の机で自宅用Macをつかう。これはいいアイデアだと思ったが、そうはとんやがおろさなかった。もず、のむさんのMacをたちあげ、りっきょうIDのメールを待つ。ほんとうの僕は、やはりMeetを立ち上げて、satoさんにURLを送る。のむさんは、それを受信してさっそくログイン。りっきょうIDにWeb会議参加の意思表示。ほんとうの僕は、それを許諾。という一連の流れから、のむさんは参加者のひとりになれる、はずだった。ところが、どっこいそうはいかない。招待者となって招待しているのにうまく参加者になれないのだ。それで、しかたなく1台のMacにふたりがかおをだすことにした。ただし、マイク付きイヤホンはのむさんにつける。僕の机は背中が本棚で、いかにも狭い。モニターには、三蜜ならぬ二蜜状態が映し出される。でも、ふたりこうして並んで話すと教室での授業に近い感じ。自己紹介のあと、まずは映画におけるコロナ禍の影響がいかに深刻かという状況説明。ようやくシネコンの一部が開き始めて、これから徐々にお客さんが戻ってくるだろう。ただ、100席で満員になる会場をSDで椅子一つづつずらして座らせるとお客は1/3しか入らない。それじゃ採算取れないんじゃないかと危惧すると、のむさんはしらっとしながら、普段そんなにお客が入っていたかというと、コロナの時期と大きく変わらない。大ヒット映画ならいざ知らず、今も昔も人口的にみるかぎりこんなもんだというのだ。だいたい昨今は過剰供給で、コロナをきっかけに減るのはそんなに悪いことではない。う〜む、そんなものなのかな。休憩を挟んで、再びQ&Aで進む。指名しないでも発言してくれるひとがいた。少し沈黙になると任意で指名し、時には、自主的に発言する学生もいる。今日は、21:30に切り上げる。大急ぎでOhshoへ。9:45のLOにギリギリまにあう。すぐにJISで餃子、天津丼、炒飯、麻婆豆腐、海老チリなど。残念ながらアルコールはおわり。すぐに料理が来て、すぐに箸をつけると、「はいすみません、ラストオーダーです。先にお会計済ませてください」。いわれるままに会計済ますと、もう店内には我々以外に客はなし。15分の夕餉となった。でも面白い話を聞いた。のむさんは一緒に住んでいた10最年下の女性を5年前に亡くしている。ものすごい酒飲みで肝臓を悪くして亡くなった。酒もたばこもやらない彼のパートナーがウワバミだったとは。ふたりで箱根によく行った。ふじやホテルが常夜とだったら。あとハイランドホテルもよく泊まったらしい。どちらのホテルも一泊2万円代でこすぱはよかったとのこと。彼女の墓は材木座の丘の上にあり、有名人も眠っているらしい。眼下に江ノ島。月命日には必ず墓参りをしていたと。



cauliflower at 00:46│Comments(0) 映像 | 講義

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