なんとなく余裕のある一日だった過去を改竄。すると素敵と言われた。

August 25, 2020

広い会場にものすごく離れて座り大声を出さないでやる会議

朝一でDS21へ。霞ヶ関で間違って降りてしまったのにもかかわらず、かなり早くついた。いつもの2階受付へ行くと、今日は本館の入り口で専用の受付ができているとそっちへ行ってくださいとのこと。1階へ降りるとテーブルを出して名札を並べて女性が待っていた。そのまま6階へ上がる。このフロアは、matsukawaさんの観覧用の部屋があるところ。大きな会議室のこれまた大きな会議用テーブルに間をうんとあけて座る。財団からはお二人。企画委員は一人を除いて出席。企画委員会は、コロナを最初にプレゼンし、次にエリアブックレット。なるべく丁寧にゆっくり説明する。まずコロナの反応。ここにきて、類書が続々と出版され始めたので、焦点をしぼり、c&lならではの特徴を出して欲しいという意見。もっともなことだ。コロナは都市をターゲットにしている。都市について考え、都市の言説をつくり出そうとしているのがc&lである。当然、テーマは都市にしぼられてくるし、都市のプロパーたちがコロナの状況をどう捉えているかを聞きたいわけで、類書は多くても、かぶることはないはずだ。0hmuraさんが強調する過剰反応はぼくも強く感じていることで、視点、切り口とも、先生方の考えとそうは離れていないと思った。次号は、やはり順番からいえばコロナになる。エリアに反応したのはjinさん。ohさんは紹介したどの雑誌も見たことも、聞いたこともなくて、こんなメディアがあることに驚いていた様子。ohさんは、関心が薄いのではなく、むしろ逆だと思う。こういうメディアが活況を呈していることを知らずにいた自分に恥じているのだと思う。活字好きゆえの反応だ。いずれにしても、年内はコロナにまみれることになりそう。食事会は帝劇地下の北大路。お造り、天ぷら、お魚など、普通に美味しかった。ようこ先生は、オンライン授業になれてはきたが、仕込みが大変で閉口しているらしい。準備に4〜5時間かかるらしく、週末はそれに費やしているのこと。jin先生oh先生ともにオンラインは経験済みらしく、hi先生と財団の人が足かせになっているような気がする。jin先生は今年40年目にしてはじめてイタリアに行かない夏を経験したとのこと。終了後東京づかによって発券しようと思ったら、今は当日のみになったらしい。事務所によってc&lの発送。郵便局に持ち込んで、スタンプを押してもらう。mitsuruさんの20冊はユーパックで送る。早めに帰宅。枝豆をつまみにプレモル。夜は、花のダンスおりんぴあを見る。第二部の前半まで見てそのままになっていた。改めてその後を見ると、れいさんのものすごいふらめんこやひとこがこれでもかこれでもか的に(ぼくにはそう見えた)出演していた。ソロで歌も歌ってたし、ちかいうちにもう一度見よう。


cauliflower at 00:32│Comments(0) クライアント | ミーティング

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