30年使った机も、傷めば同じ。なぜかこぼれちゃうものがあるのだよ

September 22, 2020

あれから1年たったんだ。お墓参りと優しく歌って。

朝ドラを見ながら朝食の支度。朝食後、すぐに昨夜の続き。まずキャスターのねじ止め。それから、中の引き出しを組み立てる。やはり、時間がかかる。目標は10:30だが、時間通りにはいきそう。二つ組み立てて、最終的に本体に収める。ほぼぴったりに収まる。しかし、なぜかロック用のネジが一個引き出し内部に落下。落ちた場所を探すも、見えるところにはそれらしい落下箇所はない。四つ全部ネジでしまっている。それと、金属製の20mmの細いポールがやはり1本落ちている。まあ、使っていて、ガタついたり、違和感があったら改めて見ることにしよう。妻とクルマで仙川のinageyaへ。花を買って、ミニカップ酒を購入。yuriちゃんと待ち合わせ。彼女も花を買う。ただ、酒を墓に置くことは禁じられているとのこと。yuriちゃんはwakayama家でほとんど口を聞かない生活を送っているらしい。ぼくと妻と3人で話せるのが楽しいらしい。僕と妻はクルマ内では、いつも言い争いしているだけだよ、というと、それでもいい、とにかく話を聞いたり加わったりするのがよくて、こういうことがしたかったのよ、と感激された。亡くなった夫の実家でこころの状態が不安な兄と高齢の母との同居はなかなか大変なようだ。naviちゃんもいないし。そうしたら、「私今何にハマっちゃったと思う?」ときりだし、「いま、ohnoくんにハマっちゃった。というか、arashiに。それは、思いがけないことだったらしい。ひましてて、動画見ていたら偶然arashiが出でいて、それがあまりに面白くて、またたくまに落ちたというのである。いま、そのohnoくんの展覧会があって、それも「当たっちゃった」と大喜び。というような話をして、お寺さんについた。下高井戸の交差点を左折して、神田川を渡ってすぐに右折。寺町になっていてその一つ。墓が肩寄せ合って並ぶ都会の墓地という感じ。でも、これもまたよい。なぜかwakayama家だけ90度横に降って建つ。入っているお骨には、wakayama家の亡くなった父の弟さんも入っているが、聞くといろいろ問題があったらしい。墓や相続ではこういう話は事欠かない。誰かお参りに来ていたようで、まだ新しい花がそなえられていた。そのあと、玉電のそばのピッツァーリアでランチ。ピッツェリア トニーノ。フンギのピッツァとニョッキ、それとサラダ。どれも美味しかった。車を路上に停めたので心配だったが、そもそも車がほとんど通らない道なので、大丈夫だった。zonmyoziさんへ父の墓参り。そして、帰宅。yuriちゃんはご飯を食べていくと思ったが、固辞する、珍しい。妻がバス停まで送っていく。僕は、一旦段ボールに仮置きした荷物をばらする。机やチェストに収める。夕餉は、furiくんのカレー。プレモルで。美味しかった。優しく歌ってを見る。もともとフォークシンガーのオリジナル曲を飛行機で移動中のロバータがたまたま聴いて、ライブのアンコール曲としてやったらクインシーが是非レコーディングしろと言ってシングルにして出したもの。なんと全米5週1位の快挙。killing me softy って考えてみたら、すごいタイトルだ。

cauliflower at 00:28│Comments(0) ソウル | 冠婚葬祭

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30年使った机も、傷めば同じ。なぜかこぼれちゃうものがあるのだよ