9時半からオンラインインタビューささやかながら本日はグルメの日

October 15, 2020

ダブルヘッダーはお年寄りにはなかなか辛いものがある

午前中、本日のダブルヘッダーのための準備。階段したの机周りとシスターズとマダムのトイレ周りを掃除。お昼は早め。妻が昨夜の具材を使ってケチャープライス。母もおいしいと言って食べる。12:45に入室しようと思ったが、すでに入室してきたaraiくんとハッシーそして遅れておすぎらの顔は写っている。彼らの会話も聞こえる。どうやら彼らには、僕の画像は写っているらしい。しかも、僕がうまく入れないでもがいている状態もうし出されていたようだ。何やらパスワートをタイピングするところも。あれれ、ダダ漏れしてる! という会話が聞こえる。そのうち電話してみよう、というおすぎの声が聞こえる。僕のiPhoneがなる。この段階で僕も自分の顔を見ることができたし、彼らは、僕の声が聞こえるようになった。設定がまずかったみたいだ。13時少し回ったところで、shinohara先生が入室。7年ぶりの再会。ご挨拶のあと、早速インタビュー開始。予想通りの展開。進んではもどり(どもり)また、進んではどもる。ただ、ある終着点へは、確実に近づいている感じ。という具合、行きつ戻りつしながら、2時間40分。なんとかまとまるところまでは行けた気がする。終了後1時間ほど休憩。再び、Macの前に、今度は鼎談。Jin先生に口火を切ってもらう。先生の画像のバックは海岸。アマルフィですかと聞くとベネチアとおっしゃる。一通りたっぷり話してくれて、次はomura先生、先生も負けじとよく話してくれた。そして最後はkoizumi先生。リモートの功罪。罪の方は学生の置かれている環境について。研究者はじっくり研究できればいいわけでリモートは都合が良い。しかし、入学したばかりの学生にとって、対面でのコミュニケーションができるとできないでは大違い。教育にとって身体を介したコミュニケーションの重要性は、成人になっても変わらない。3人の話を合わせると、最新テクノロジーを使いつつ、スローライフを実践していくこと。ポストコロナの都市を生きるこころえだ。

cauliflower at 23:56│Comments(0) インタビュー | オンラインミーティング

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

9時半からオンラインインタビューささやかながら本日はグルメの日