梅とおかかの時代は終焉したのか今週2度目の血液検査と尿検査

January 19, 2021

花吉論争の後遺症が今再び蘇る

6時半にトイレで目が覚め。非常にすっきりしている。でも、まだ起きる時間には、1時間ある。やはり、再びベッドにもぐりこむ。目覚ましで2回目の覚醒。う〜眠い。2度寝は、こうなるのだ。わかりきっているのに。朝食とれいこさん。昨夜途中で読むのをやめたonojiroの花田論。そのあと、kogawa先生の花田と吉本。おそらく40年ぶりぐらいで読み返す。先生の吉本嫌いを真に受けてそのまま受容。それから、10年近くはぼくも「なんだ、結局吉本かよ」で通した。その後sesonの研究会で突如シンパになった。imaizumiさんとizumiさん。池袋に足繁く通うようになって、突然機会は訪れた。吉本さんに講演をやってもらい、そのあとosawaさんやhashizomeさんと会食をした。それはともかく、ぼくの吉本さんの評価は、そんなぐあいに揺れ動くのだけれど、今はどうかというと、やっぱりレトリシアン花田の側へ返り咲きかな。などと懐かしくも面白く読んだ。そのあと、yamada先生のデータ起こしを読む。これがなかなか読み応えのあるもので、hirakawa先生とiwano先生の話(原稿)を読み終えた後だと、なおのこと面白い。今回のDは、この3人が複雑に絡み合いリンクしあって、今までにない特集になりそうだ。お昼は、市販のピザにさらにトマトとチーズをトッピングして美味しい。それと、たまごサンド。サンタカタリーナを淹れる。午後は、データお越しの流れで、karataniさんを読む。yamada先生は、かなり問題を共有しているようにみうけられる。結局すべての道はmarxに行き着く。

cauliflower at 18:16│Comments(0) 読書 | 思想・哲学

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