やぎとうし、モルモットとうさぎ、&ソフトクリーム月に1回のタイピングの日

April 11, 2021

歓喜の意味を知る

日曜日のルーティン+風呂掃除。12時を回ったところで出る。kitami32分発で、登戸。武蔵溝ノ口経由で二子玉へ。13:30からライブビューイング。第一次抽選にエントリーして、まだ当否も決まっていない段階で、こっちもエントリーしておいたら、当たっていたのだ。結局、第一次、第二次共にはずれで、こっちだけは受かっていた。スクリーン3のD列25番。右端だけど、前が通路なので脚は伸ばせるし、とても見やすい席だ。この前のワイハはなんと言っても最前列。ほぼ真上を向く感じ。ひとこをガン見できてそれはそれで良かったけれど、見易さといえば今回の席の方がずっと良かった。なんといってもウエクミの本が素晴らしい。予想以上だった。歓喜とは、複雑さそのものなのだ。感情のプラトーは決定不能であり、にもかかわらずすでに決まっている。音楽と人間。なんかそんな雑誌があったけれど、まさにそのど真ん中を描いている。ポストヒューマンを標榜している僕としては、このテーマのパラドックスにこそ注目したい。シルクロードは、特に衣装が良かったですね。イヤーカフスの勝利だと思いました。さよならショーを堪能。翔くんを忘れちゃいけないし、キーちゃんの肋骨とかも注目だ。映像は、基本的にクローズアップを多用するので、ライブで舞台を見るのとは根本的に違う。それをどう考えるか。僕はそれもいいと思う。本当は、舞台も見て、ビューイングも見るというのがいいのかもしれない。スカイで見て、Blu-wayも買っちゃうんだよね。バスで帰宅。夕餉は、エビチリ。

cauliflower at 01:10│Comments(0) ヅカ | エンタメ

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