佳村萠『うさぎのくらし』2004ジル・ラプラージュ『赤道地帯』弘文堂 1988

September 19, 2004

Sten Getz Joao Gilberto『Getz Gilberto/』1963

これまでいろんなところを旅してきました。この前数えてみたら、18カ国46都市になっていました。兼高薫さんには遠く及びませんが、それでもけっこう行った方だと思います(11月末には多分50都市達成の予定)。悲しいことにその大半は取材。ですが、旅の最中は楽しいものです。それになにより経費はクライアントもちですからね。悲しいわけはありません。そこで、これからしばらく、旅をした場所と、それにちなんだ本やCDを紹介しようと思います。
今回は、ブラジルのリオデジャネイロ。93年の1月に行きました。取材の目的地はブラジリア。オスカー・ニーマイヤーというブラジル出身の建築家が、新都市建設に奔走した足跡を彼の残した沢山の建築物に訊ねるという企画でした。ブラジリアについては、いずれお話しますが、その途中でせっかくだからというのでリオに立ち寄ったのです。ちゃっかり勝手にオフと決め込んで。リオは常夏の都ですが中でも1月は最も暑い季節。コパカバーナの海岸に建つホテルに泊まって、すっかりリゾート気分で過ごしました。ビーチバレーこそやりませんでしたが、気分は完全にカリオカ。褐色の娘さんのお尻を追いかけて、それはそれは楽しいビーチリゾートを堪能しました。
写真は、イパネマ海岸から一筋入った通りにあるカフェ「Garota de Ipanema」でお茶した時のもの。かつては「ヴェローゾ」という名前のバーで、ここに出入りしていた実在の女性エロイーザを讚えてつくられたのが超有名なボサノヴァの名曲「イパネマの娘」。その後この曲の大ヒットによって、店名も「イパネマの娘」にしてしまったのです。というわけで、アントニオ・カルロス・ジョビンへのリスペクトを込めて、ジョビンのピアノがフューチャリングされたスタンゲッツとジョアン・ジルベルトの名盤『GETZ/GILBERTO』を紹介しましょう。
Garota.jpg
GETZ.jpg

Getz/Gilberto

cauliflower at 00:46│Comments(0)TrackBack(0) ブラジル 

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佳村萠『うさぎのくらし』2004ジル・ラプラージュ『赤道地帯』弘文堂 1988