『PRESS 東京おとなクラブ増刊』東京おとなクラブ 1984『エピステーメー』創刊準備号 1975年 朝日出版社

June 04, 2004

moe.『Warts and All volume one』2001年

すでに2度も来日してたなんて。まったくうかつでした。phishと双璧をなすロック系ジャムバンドmoe.。phishが下地をつくり、フジロック02でストリング・チーズ・インシデントが火をつけたジャムバンド・ブーム。今年いよいよmoe.がフジロック04のField of Heavenに登場します。今後ジャムバンドはジャンルを越えたムーブメントになっていくことは間違いないでしよう。その中心的役割を担うはずのバンドこそmoe.だと思います。カントリーやブルーグラス、ジャズにレゲエが溶け込んだミクスチャーミュージックという点では、あまたあるジャムバンドと変わりありませんが、moe.にはサザンロックという図太い芯が一本通っています。それが、ほかのジャムバンドと一線を画すところです。ツインリードギターに独特のうねりのあるサウンド。粘ばりのあるドライブ感は、ちょっぴりオールマンブラザーズバンドを彷彿させます。そういえば、デュアン・オールマンに声色もちょっぴり似ていたりして。『Warts and All volume one』は、2001年4月23日にペンシルバニア州スクラントン・カルチャー・センターでのライブ録音。3枚組。ラストにラモーンズの「I wanna be sedated」をやっていますが、これってシャレなの? ところで、Warts and Allとは直訳すると「イボまで見せます」。つまり、「何から何までご開陳!!」という意味だそうです。
moe.
moe.『Warts and All volume one』2001年

Warts and All, Vol. 1

cauliflower at 23:50│Comments(0)TrackBack(0) ジャムバンド 

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