ジャムバンド

August 21, 2021

眼鏡、3プラス1を購入、夜は何年ぶりかのROVO

9時起床。土曜日のルーティン+風呂掃除。FRFでアジコとだちゃんぼを見る。SDではないけれど、適度な間隔をあけて、曲が終われば拍手。しかもリスペクト感いっぱいの拍手。いいライブになってるなあというのが素直な感想。おニューのプール。USB対応の電気ポンプ付きなので空気が早く入る。水とお湯をはって。りつは水遊び。パンを食べてマンデリン・フレンチを淹れて出かける。二階と妻とkomaeの図書館まで一緒にいって、僕は成城へ。眼鏡屋で新調した1本をピックアップ。薄い草色のボストンタイプ。地味だが、落ち着いた感じで、多分スーツとか似合うと思う。三省堂によって、美術関係の本を購入。未来の哲学も。帰宅後、スパークリングワインをあける。ホットプレートで豚バラと野菜。牛より豚バラがこんなに合うなんて思わなかった。玉ねぎとかぼちゃ、とうもろこしがおいしい。夜は、ユーチューブでFUJI。無料で3ステージすべてフルで公開する。なんという太っ腹。で、ROVOをフルで観賞。妻はiPado、ぼくはMac。アクセスするのが少しずれたら、数10秒ずっとずれっぱなし。

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July 28, 2019

最終日は、とりあえず朝雨はない

7:30に眼を覚ます。実は、6:50ごろトイレにおきて、このまま起きて日記でも書いてようかとおもったけど、やはりもう少し寝る。なんてやってたらモーニングコール。朝食。昨夜の豪雨は凄まじかった。娘がフジの画像を送ってくる。こっちの電波状況が良くないので、娘のを見て驚く。オアシスの横の川が濁流のようになり、ホワイトに行く途中のところ天国の川は、橋の下まで水位が上がってる。17号線が、夜中の3時に交通規制になったようだ。なんてことを、和食のおかずたっぷりを食べながら話題にする。本日は、10:10過ぎに出発。妻の運転、昨日より空いている。駐車場に着いて、11:10にゲートイン。ヘブンに着いて11:53。間に合った。渋さは、フジ7年ぶりとのこと。亡くなった片山さんの巨大人形がサックスをブリブリ吹きまくる。みんな元気に歳をとって、フリーキーに演奏を楽しんでいる。約1時間のパフォーマンス。ヘブンにそのまま残って、チョリソーサンドとモヒート。妻は、それにチーズが加わったもの。アバロンを覗いてトイレ経由でグリーンへ。HIATUS KAIYOTE登場。ネイ・パームの今日のいでたちは…アニメ? 頭には耳のついた帽子にたくさんのキューピー人形。ひざあてに女の子のついたブーツ。ネイ・パームはギター持ったり持たなかったり。演奏は、あいからず変拍子で、のれるようで、のれないようで。ライブとしてはよかった。そのあと、めんどーなのでそのままグリーンに残ってSuperflyを見てしまう。9年ぶりとかで、やたらフジを持ち上げる。ずってみていて、思ったことは、彼女をどうやって売り出すか。つまり、プロデュースするかを考えることがエンタメビジネス。そのあとグリーンでJason Mraz。これぞ、エンタメというライブ。まぎれもないショーなのだが、存在がちゃんと立っている。バックの女子たちがまたすごい。シタールだったり、ギターだったり、キーボードだったり、チェロだったり、タブラ(ウォッシュボード)だったり。再び、ヘブンへ行ってKhruangbin。このバンドこそ、今回の最大の収穫。ギター、ベース、ドラムスの3ピース。サウンドがすごい。リバーブギンギンのギターサウンドだが、ラリーズあり、演歌あり、サイケあり、チルあり、サーフあり、グループ・サウンズあり。YMOとペンチャーズもやれるスキルがすごすぎる。今回のフィナーレを飾るにふさわしてパフォーマンスだった。帰りのゲートには、2020は8月21、22、23に開催。オリンピックのためだ。

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June 15, 2019

TTBのグルーヴは、唯一無二のもの

朝から雨。なつを見てから、朝食。そのあと土曜日のルーティン、の途中で、りつとパパママを駅前の医者に連れて行く。内科の前に停車しようと思ったら、後ろから前から次々とクルマがやってきて、クラクションを鳴らされてしまう。サミットの駐車場を利用しようというクルマも加わって、ちょっとした渋滞。一度もどって、掃除の続き。雨のため、れいこっぷとdysonのクリーンナップは、明日に持ち越される。再び駅前へ。りつをピックアップ。またしても渋滞。お昼は、袋詰めラーメン。炒めた野菜をのせたら、めっちゃ美味かった。夕方、Tokyo Dome City Hallへ。TTBのライブ。妻は2回目だが、ぼくはおはつのハコです。入り口は1階だが、アリーナはなんと地下3階。今回は、2列の51番。でれくのギターが鳴り響くとすぐに了解した。音が非常に良いのだ。頭上にスピーカーは怖いけれど、それぞれの楽器の音がクリアで身体にすっと染み込んでいく感じ。ボーカルもよく通る。顔の表情も指の動きもしっかり見えるライブは楽しい。そして、2時間たっぷり堪能しました。あらゆる要素がアマルガムに溶け込んでいる彼らの演奏は、聞き込めば聞き込むほど魅了されてしまう。同じことは、ライブにも言える。きがつくと、完全に虜になってしまうのだ。終了後、新宿の餃子館で夕食。おこげご飯から始まる。羽根つき餃子は、タレなしで食し、蒸し餃子も同じ。どちらもあんが4種類。妻と、ひとつを半分にして食べるが、正直違いがよくわからない。ただ、とてもさっぱりしている。それなのに、味は複雑。なかなか美味い餃子店だった。

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April 01, 2018

葉桜の並木道を自転車で駆け抜ける

目覚ましを9時少し前にセットしていたのに、トイレで起きてしまった。
今日はスクランブル。コーヒーはカラツファクトリーのフレンチ。
日曜日のルーティンののち、ヒートテックの下着類と夏仕様との交換。いわゆる衣替え第一弾。
裏の家の2階の窓に猫。茶とらの面長。少し大きめだがかわいい。
午後、自転車で桜通りで今日1日だけ行われるさくら祭りに行く。
途中駅のロータリーにあるフレッシュネスでランチ。クラシックバーガーとオニオンリング。
アイスカフェラテになぜか満足。最近こういうことが多い。
先週ほぼ満開だったが、やはり今日は葉桜に。屋台がたくさん出ている。今日は牛タン屋や唐揚げ屋がが目立った。道路に野外ステージ。親父のヒップホップ。
ざっと見て回って、お花見というより、来訪者の楽しみは、屋台での飲み食い。まあそんなものだ。
再び自転車で桜並木を見ながら布田の方まで。
帰りにユニディで宿根草や植木を購入。早く園芸家12ヶ月のひとになりたい。
帰宅後、早速植える場所を妻が決めて、とりあえず置いて、水だけまく。
えつこにもらった京都・鶴屋吉信の柚餅(ゆうもち)。求肥が美味しい。
夕餉は塩焼きそば、生協の味付け魚、きゅうりもみとプレモル。
けんさんとすずきりょうへいのSPを見る。
今夜もペンギン。こういうの最近聴かなかったので妙に新鮮。

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July 30, 2011

雨らしい雨はなくて、野外ライブを楽しむにいい1日だった。

朝 ハム、さんまの蒲焼き、なっとう、イカの塩から、ぶり大根、納豆、冷や奴、梅干しなど、味噌汁、ご飯/コーヒー、オレンジジュース
昼 もち豚串焼き、タイの挽肉かけご飯(目玉焼き付き/JASMINE THI)
夜 タイ風鶏の唐揚げ、タイラーメン(サワデー)、はちみつバターペースト・カンパーニュ(バタハチ/ルヴァンにて)
夜食 おにぎり(鮭)/ハイボール
雨、曇り(時々小雨) 
7時30分起床。1階で朝食。ここのバイキングはわりといい。種類、質共に平均値をクリアしている、と思う。しかし、食べ過ぎてしまうのは難点。
本日のマイ・セットリスト 1.ロンサム・ストリングス&中村まり(heaven)、2.G.LOVE&SPECIAL SOUCE(Green)、3.(間があいてしまいしかたなく見たハナレグミ、やっぱり気に入らない)、4.BATTLES(Green)、移動途中heavenでTOD RUNDGREN、 5.MARC RIBOT LOS CUBANOS POSTIZOS(Orange)、6.WEDESPREAD PANIC(heaven)、7.CONGTRONICS vs ROCKERS(orange)途中で出て、8.再度WEDESPREAD PANIC(heaven)

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July 02, 2011

あぎれらちゃんにあきれる(w)

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、ゆで卵/コーヒー(サンタカタリーナ)
昼 お茶漬け(わさび茶漬けのもと)
夜 サーモンクリームのペンネ、サラダ、さつま揚げ/酎ハイ
晴れ
8時起床。朝食。娘は出社。ミルゥの散歩。niigakikunが今度はTeach〜をカラオケで歌おうとメール。いいやつだ。部屋の掃除と風呂掃除。「burlesque」を見る。あぎれらちゃんがすばらしくいい。しぇーるもいいけれど、この映画はまちがいなくあぎれらちゃんのためにつくられた。ストーリーは単純で凡庸。でも、そんなことはこの映画にとってはどうでもいいこと。それを凌駕するだけのものをもっている。歌とダンスだ。「歌って踊れる」ことを誇らしげにいう日本の女優さんはたくさんいるが、このなかのあぎれらちゃんをみるといい。次元が違う。すっかり堪能してしまった。今日は、娘の買った「ぐらすとんべりー」のdvdをみて、「うっどすとっくでぃれくたーずかっと版」を見る。音楽づけの一日。

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July 26, 2008

これまでで、一番弾けた一日だったかもしれない

朝 和食(卵焼き、肉団子、里芋とイカの煮物、イカ刺身、大根おろし、水菜のお浸し、冷や奴、山菜の和え物、味噌汁、ご飯)/コーヒー、オレンジジュース、お茶
昼富士宮の焼きそば/スミノフ、高千代のにごり酒
夜ピッツア・マルゲリータ
晴れ、曇り、時折夕立蒸し暑い
8時起床。朝食。続きを読む

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May 05, 2007

日比谷野音、子どもの日に踊りまくった。

朝 パン(ハム&チーズ)、レタス、スクランブル、イカのサラダ・ポークカツレツ(昨日の)、ジャム/コーヒー(ブラジル・カルモ農園)
昼 すき焼き丼(一昨日の)
氷結グレープフルーツ、黒ラベル
夜 ベトナムカレー
晴れ
8時起床。妻が先に目を覚ます。朝食。ミルゥの散歩。中2階の網戸を取り外し、ガレージで水をかけて洗う。ガレージ側は取り外すのに手間がかかるので、そのままホースで水をかける。妻は、中2階の窓拭き。
ユニディでハンドソープや網戸のロック、それと蔓植物用のネットなどを買う。郵便局本局で切手を購入し、昨日アルプスで買ったフルーツケーキと一緒にO田さんに宅急便にて送る。階段横のジャスミンが蔓をどんどん伸ばすので、ネットを張ろうとしたが、こういう蔓植物用のものではなく、もっと堅い針金状のものを妻はイメージしていたらしい。とりあえず、棒だけ立てる。昼食後、野音へ僕だけ先に行くことにする。15時30着。すでに真ん中の柵までの席はほぼうまっている。去年と同じ向かって右側だが、列は後ろの方になる。Flying Rhythmsの黄緑色のTシャツを購入。トートバック付き。氷結飲みながら待つ。16時より、そのFlying Rhythms登場。なぜか黒人との二人組。タワーで販促していたコーナーの映像には、もっと沢山映っていたのに。てっきり、Special 0thersかと思った。タワーでは試聴して買おうと思ったほどなのに、ライブはあまり面白くなかった。はっきりいってノレない。次にSpecial 0thers。歌ものもあるが、これも面白くない。芯が見えてこないので、何をやりたいのかがわからない。トランスなのか、 Jamなのか、もしかしてロック?  とにかく、こっちもノレなかった。ようやく娘が到着。18時にROVOのライブが始まる。妻は、頭2曲かけて(といっても20分以上)やっと到着。ROVOはあいかわらず最初からすっ飛ばす。すぐに立つと、自然にからだが動き出す。セットリストをちゃんと確認したわけではないが、聴いたことのない曲(つまり新曲?)が多かったように思う。いや、妻じゃないがアレンジを変えただけなのかもしれない。そんなことはどっちでもいい。とにかくアゲアゲで押しまくり、僕らはすぐに宇宙へ飛び出した。いつになく、トランシーでスペイシー。ノイズの洪水で終わるSonic Youthぽい曲もあったりして。今回は、音のバランスがよく、骨太で輪郭のはっきりしたサウンドだった。やはり、ROVOはいいなあ。エチカで夕食。

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June 04, 2004

moe.『Warts and All volume one』2001年

すでに2度も来日してたなんて。まったくうかつでした。phishと双璧をなすロック系ジャムバンドmoe.。phishが下地をつくり、フジロック02でストリング・チーズ・インシデントが火をつけたジャムバンド・ブーム。今年いよいよmoe.がフジロック04のField of Heavenに登場します。今後ジャムバンドはジャンルを越えたムーブメントになっていくことは間違いないでしよう。その中心的役割を担うはずのバンドこそmoe.だと思います。カントリーやブルーグラス、ジャズにレゲエが溶け込んだミクスチャーミュージックという点では、あまたあるジャムバンドと変わりありませんが、moe.にはサザンロックという図太い芯が一本通っています。それが、ほかのジャムバンドと一線を画すところです。ツインリードギターに独特のうねりのあるサウンド。粘ばりのあるドライブ感は、ちょっぴりオールマンブラザーズバンドを彷彿させます。そういえば、デュアン・オールマンに声色もちょっぴり似ていたりして。『Warts and All volume one』は、2001年4月23日にペンシルバニア州スクラントン・カルチャー・センターでのライブ録音。3枚組。ラストにラモーンズの「I wanna be sedated」をやっていますが、これってシャレなの? ところで、Warts and Allとは直訳すると「イボまで見せます」。つまり、「何から何までご開陳!!」という意味だそうです。
moe.
moe.『Warts and All volume one』2001年

Warts and All, Vol. 1

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March 13, 2004

Medesky、Martin and Wood『Last Chance To Dance Trance-Best of 』2000

PHISHとジャムバンド・シーンの双璧をなすのがオルガントリオのMMW。PHISHがグレイトフル・デッドの正当なお世継ぎ(男児)だとすれば、MMWは、デッドとJAZZという異種間交雑によって生まれたハイブリット=養子といったところでしょう。どっちもグルーヴでは負けません。即興性においても差はなく、スキルもどっこいどっこい。でも、PHISHにはあたりまえのロック魂、エンターテイメントへの気遣いといったものは、MMWにはまったくといっていいほどありません。ただひたすらでたらめでフリーキーな「カッコよさ」を追究します。そこがMMWのいちばんの魅力であり、ワンアンドオンリーといわれるゆえんです。このアルバムは、そんなMMWが解釈するジャムバンドの入門編といっていい1枚。たとえば、セロニアス・モンクの曲をレゲエにして、唐突にボブ・マリーの曲をインボルブするなんて離れ業をやってのけます。とにかく跳ねてます。すっ飛んでます。そして、時には暗黒のごとくゴシックな世界へと引っ張り込むことも。芸達者だっ!!
Medesky、Martin and Wood『Last Chance To Dance Trance-Best of 』2000
medsky

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