ブラジル

September 23, 2011

墓参りは母と妹にまかせることになった。

朝 パン、レタス、ハムエッグ/コーヒー(ニカラグア)
昼 もちもちワンタン(カップ麺)
夜 オムレツ、ポテトサラダ、冷奴(塩で)、塩空豆/プレミアムモルツ、一ノ蔵(燗)
ジェイムソン
晴れ(ようやく涼しくなってきた)
7時30分起床。朝食。娘は、なしもぎに行ってしまった。ミルゥの散歩、ちょっと短め。なぜならば母と妹をつつじがおかまで送っていかなければならないから。道が混むといけないのでと母はクルマで駅まで送ってくれればいいわ、と。うちの2人も一緒にお墓にいくつもりでいたのだが、結局、母と妹だけでいくことになった。かえりにうたこさんのところによってくるとのこと。中2階と風呂掃除。食事のあと、明日親戚や近所のひとに渡すお土産を買いにいく。駅前の佃煮屋。ミルゥの散歩。

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March 27, 2010

二部構成の贅沢な1日を過ごす。

朝 パンドゥミ、レタス、ハムエッグ、マーマレード/コーヒー(ルワンダ)
昼 シャンパン
夜 フェジョアーダ、揚げパン(チーズ、ひき肉)、ソーセージ/生ビール
ジェイムスン
晴れ
7時30分起床。対談原稿のfinishが残っている。これは月曜日の朝一まで送らなければならない。せっかく早起きしたのだから、こいつをまずやっつけてしまう。9時15分。なんとか、いいところまでいったので、まずニャンの世話。朝食。洗濯、天気なので外に干して、母に頼んで出る。結局予定していたお掃除はできないし、成城でパンを買っていこうと思ったけれど、それもまにあわず、とにかく新橋へ。烏森口で待合わせ。今日は僕が先について待っていると目の前をとおりすぎるので、声をかけたら、ギャッという顔をされた。いつも、とっても驚くんだそうだ。
ゆりかもめで有明へ。バラダイスを期待したが、眺望悪し。まあ、外の世界はどうだっていいわけだから、関係ないですけど。すご〜く、濃い時間を過ごす。寒暖の激しい場所ではありましたが。それにしても、必ずいろいろ新しいもの、新しいことを発見してしまう。そして、僕のarchivesにどんどん蓄積されていく。記憶とは身体の刻印であり、身体へのインスクリプションだ。今日のタイトルは、背中、天使、星座。なんとベンヤミンではないか。
夕方、次のステージへ向かう。青山のpra・a onze。Agustinのライブ。3月とはいえない底冷えする外で待たされたが、会場内はすごい熱気。そうそうにテープル席を確保してdrink&foodタイム。というか、食べ始めたら第1部のソロが始まった。揚げパンが美味しい。テープル席は食事にはいいが、肝心の演奏が見えない。しかも、コアなファン(!?)のひとりが、もじゃもじゃあたまを振りながら聴きいっているので、顔すらみえない。その繊細にしてパッショネイトな、それでいてサウダージュ感を漂わせるギタープレイをこの目で見たかったのに残念。しかたなく、隣人の耳とうなじを鑑賞(!?)。こっちの方がよかったりして。第2部は、フルートとベース、途中からボーカルも加わっての演奏。アルゼンチンの国籍をもつブラジル音楽の演奏家ということになっているけれど、正確にいえばコスモポリタンだ。ボサノーヴァ、サンバ、というベースはあるにせよ、さまざまな音が混じり合って、どこかで聴いたことがあるような、しかし、一度も聴いたことのないような不思議な音色をつくり出していた。クレオール音楽、まさにそういう呼び方がふさわしい。ミクスチャーしてます的な派手さはみじんもない、けれども、その音の芯の部分は混交音楽といっていい多様性をもっている。最後は大盛り上がりで、komatsuryotaが飛び入りでバンドネオンを演奏したかと思えば、リクエストに応えて、会場が一体となって共振。じつに愉しくも贅沢な時間を過ごした。そしてなにより、僕のからだのなかには、音と共に大切な…、それがなんだかは、いいません。だって、大切なものなんだもの、いえるわけないじゃないですか。


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November 28, 2006

ひさしぶりに500m泳ぐ。タイプの人が電車の中にいた

朝 パン、レタス、ハム、メープルシロップ/コーヒー
昼 いろいろ野菜のミートクリームソースのパスタ、スープ、パン/コーヒー
夜 韓国風つくね、水餃子、春雨の中華風炒め物、アジア風ピーナッツ入りキュウリのサラダ、海苔の佃煮、手製のふりかけ、ごはん/日本酒

霧雨、曇り

8時起床。事務所についてメールでの連絡をいろいろやって、『談』no.76の見積もりづくり。
中沢新一さんの『三位一体モデル』のブックレビューのためにもう一度きちっと読み直す。中沢さん本人がいってるように、たしかに曖昧な言い方があったり論理の飛躍があったりする。しかし、それをライブ感覚を活かすためにそのままにした、というのはどうでしよう。わずか50枚前後の原稿量だし。ブックレビューを書き始めたけれど、結局途中でやめる。
帰りに、タワーへ。Yamandu Costaを探しにワールドミュージックのフロアへ上がると、彼のプロモーションをしていた。『トウキョウ・セッション』を購入。帰りにティップネスへ。2週間ぶりにスイミング。今日は空いていた。コースを最初一人で泳ぐ。そのうち一人来たけれど、いつのまにかまた一人になる。500のうち400をターンを入れて50づつで泳ぐ。スイミングが面白いのは、自分で自分の泳ぎを発見できるところ。身体が身体の動きを発見していくことを、泳ぎながら確認できることだ。平泳ぎだけでも、いろいろな泳ぎが発見できる。
体脂肪17,2 BMI 20.4  体重 52.4

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September 20, 2004

ジル・ラプラージュ『赤道地帯』弘文堂 1988

クラウス・キンスキー扮する主人公の夢は南米にオペラハウスを建設することでした。そのための資金を捻出するために、山奥を開拓しゴム園をつくろうと決断。そして、そこに流れる河に輸送船を運航させるために船で山を越えることを思いつく。この奇想天外な物語「フィツカラルド」(ヘルツォーク監督)は、じつはもとネタがあるらしい。そんなうわさを聞きつけて、いてもたってもいられなくなり、僕はマナウスへと旅立ったのでした。マナウスは、アマゾン川の河口から1700km上流に位置する都市。ほんとうにそんな劇場があるのかと半信半疑で歩いていたら、突然目に飛び込んできた鮮やかなタイル張りのドーム。そう、それがアマゾネス劇場です。うわさは本当でした。19世紀末に始まるゴム景気で、20世紀の初頭には、多くの成り金を産みました。ゴムで稼いだ巨万の富を消費するために、ジャングルの真ん中にパリのオペラ座を模したオペラの劇場をつくって、ヨーロッパと同じオペラを上演する。そんな夢みたいなことを成り金たちは実行してしまったのです。写真がそのアマゾネス劇場の外観。内部がまたすごい。贅を尽くした調度品が所狭しと並んでいます。アマゾンの伝説をモチーフにした黄金の刺繍のある緞帳、きらびやかな巨大なシャンデリア、さらには金銀がふんだんに埋め込まれたインテリア……。誰でも眩暈を起こさずにはいられません。アマゾネス劇場はかつての栄華を伝える、夢の箱船なのかもしれません。
『赤道地帯』のどこにも、アマゾネス劇場の記述はありません。しかし、「アマゾニア」と題する小品が、僕にマナウス行きを決意させたことは確かです。そこに描かれているアマゾンの森林は、著者の思いとは裏腹に、成り金たちが幻想したオペラの書割りのように僕には見えたからです。ジャングにしまい込まれた黄金の劇場。そんなフィクション、誰だって見たくなりますよ。
マナウス.jpg
赤道地帯.jpg

赤道地帯

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September 19, 2004

Sten Getz Joao Gilberto『Getz Gilberto/』1963

これまでいろんなところを旅してきました。この前数えてみたら、18カ国46都市になっていました。兼高薫さんには遠く及びませんが、それでもけっこう行った方だと思います(11月末には多分50都市達成の予定)。悲しいことにその大半は取材。ですが、旅の最中は楽しいものです。それになにより経費はクライアントもちですからね。悲しいわけはありません。そこで、これからしばらく、旅をした場所と、それにちなんだ本やCDを紹介しようと思います。
今回は、ブラジルのリオデジャネイロ。93年の1月に行きました。取材の目的地はブラジリア。オスカー・ニーマイヤーというブラジル出身の建築家が、新都市建設に奔走した足跡を彼の残した沢山の建築物に訊ねるという企画でした。ブラジリアについては、いずれお話しますが、その途中でせっかくだからというのでリオに立ち寄ったのです。ちゃっかり勝手にオフと決め込んで。リオは常夏の都ですが中でも1月は最も暑い季節。コパカバーナの海岸に建つホテルに泊まって、すっかりリゾート気分で過ごしました。ビーチバレーこそやりませんでしたが、気分は完全にカリオカ。褐色の娘さんのお尻を追いかけて、それはそれは楽しいビーチリゾートを堪能しました。
写真は、イパネマ海岸から一筋入った通りにあるカフェ「Garota de Ipanema」でお茶した時のもの。かつては「ヴェローゾ」という名前のバーで、ここに出入りしていた実在の女性エロイーザを讚えてつくられたのが超有名なボサノヴァの名曲「イパネマの娘」。その後この曲の大ヒットによって、店名も「イパネマの娘」にしてしまったのです。というわけで、アントニオ・カルロス・ジョビンへのリスペクトを込めて、ジョビンのピアノがフューチャリングされたスタンゲッツとジョアン・ジルベルトの名盤『GETZ/GILBERTO』を紹介しましょう。
Garota.jpg
GETZ.jpg

Getz/Gilberto

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December 18, 2003

「ポートレイト」カエターノ・ヴェローゾ

ブラジリアに行った時のことです。カメラマンの伊奈英次さんと撮影の合間にカフェでお茶をしていたところ、突然BGMから今まで一度も聴いたことのない旋律が聞えてきました。いったいなんだこの音楽は。そのカフェの入っていたショッピングセンターには都合のいいことにレコードショップがありました。すぐに飛んで入って、「今、かかっているのはどのレコード?」とかたことのポルトガル語で(うそです英語)尋ねました。それがカエターノとの出会いでした。そのBGMとは、このライブ版の5曲目「QUEIXA」。「王女様 君は僕を打ちのめした」とリフレインする曲。もちろんカエターノは男性ですが、ちょっと出来すぎな話でしょ。
ガエターノ

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