July 03, 2023

大宮-仙台1時間7分は短すぎて本も読めない

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。まず、グランビアにtel。担当者とは直接話せなかったが、日時が変わったことの確認をする。その後、お昼前に、直接担当者と連絡がつく。人数が6人になったことを伝える。お昼は、妻がおにぎりを一個買ってきてくれる。おかずパンとコールスロー。午後は、明日の取材の予習。15時に出る。大宮経由で、仙台へ。1時間10分。予習はできない、世界を読む。仙台着、東口は、いつもとは反対側の駅前。駅前の地図で、ホテルの場所を確認。徒歩でホテルへ。チェクインしようとするとkuraさんと会う。部屋へ。そのあとさかもっちゃんと合流。すぐそばの居酒屋へ。牛タンと生牡蠣。鶏肉。日本酒が美味しかった。支払いは、みんなで。

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October 26, 2021

イマイチ体調がすぐれない。でも、飛行機とホテルで休んでいれば少しは上向くか。

昨夜は5回もトイレに起きてしまった。そして着替えて6回目。朝食のあと検温。なんとなく熱っぽいのだけれど、計ると35 度台。みんな信用しないけれど、ぼくは信用している。なのに、脇に入れる体温計でつい確認してしまった。やっぱり、35度台。信じてあげましょうよ。パッキングとお着替え。妻と娘はkouyoshaに行くようだが、ぼくは羽根田の丸亀製麺のぶっかけ。14:55の熊本行き調子が激変しないことを祈るばかり。チエックインする。僕は後ろの席。ゆっくり作業ができるのが良い。
空席が少しある。空いている。フライトは窓際に座り、眼下を見下ろす。雲があまりなく、大地を見ることができる。ドリンクサービスはアップルジュース。脱成長を読む。saito先生の解説はほぼこの本の趣旨を伝える。14:55出発で16:00には着陸。さかもっちゃんと合流。彼が借りてくれたレンタカーで市内のホテルへ移動。6:45チェックイン。7:15に集合。さかもっちゃんがフロントの女性にお店を紹介してみらう。ホテルのそば。個室居酒屋。体調を考えて、米焼酎にする。刺身盛り合わせなど。今夜もよく喋る。珍しいと思う。11:45に帰宅。コンビニで水と栄養ドリンクとデュワーズを買う。風呂入って大谷を見る。

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November 03, 2020

ロマンスカーで箱根日帰り遊覧、これ案外いいかも、

9時半に出発。今日は、2階と箱根へ。まずは新宿のロマンスカーカフェ。りつはパパとカウンターにちょこんと座って青ペーが発車するのを待つ。妻と娘は弁当を買いに。11時発の白ペーに乗り込む。3号車の4人がけのボックス(コンパートメント)席。はじめ、ベビーカーを中央のテーブルに横付けしようと思ったが、通路が狭くなるのでやめて、予定通りママのお膝に座らせる。発車と同時に、CAにりつ用のお弁当とお菓子セットを購入。両方ともロマンスカーのプラスティックケースに入っている。りつは車窓の風景などそっちのけでお弁当にくらいつく。海老フライに固執。パパに取り上げられて大泣き。しかし、僕の尻尾好きが染ったらどうしよう。ぼくはきのこの焼売弁当。箱根湯本まで1時間24分。ほぼ食事をしているうちについてしまった。箱根登山鉄道に乗り換える。スイッチバックが三箇所もある。少なくとも僕が初めて乗ってから3回はリニューアルしている。最新鋭は、窓を広くとってあって景色がよく見える。強羅から今度はケーブルカーで大涌谷へ。ベビーカーは先頭車両の前方に椅子のないスペースがあって、りつはそこにのせる。かなり斜度がある。大涌谷はcu----moと大涌谷くろたまご館。昔金製の箱に生卵を入れ温泉で茹でると黒い茹で卵ができる。それをお客にやらしていたような記憶があったが、今は完全な人力流れ作業。5個500円を二袋購入。さっそく野外にベンチでいただく。からがきれいに剥けて、堅目の黄身と白身が塩とよく馴染んで美味しい。足湯につかれるオープンデッキがある。ここから今度はロープウェイで早雲山へ。あたり一面きりがたちこめているが、ときおり青空が顔を覗かせる。頂上付近は、うっすらと紅葉していた。紅葉が3割くらいの感じ。しかし、この往復1630円はやはり高いと思う。ようやく晴れてきた。ざっと遊覧して大涌谷→強羅へ引き返す。ここで、2階とお別れ。彼らは、ホテルへ向かう送迎バスを探す。僕は妻と登山鉄道で箱根湯本へ戻る。すでにホームで待っていた赤ペーの指定券をゲット。すぐに発車。町田で下車して百貨店で寿司のにぎりを3人分、サラダも一緒に買って帰宅。Kenshiro先生から寄稿快諾の返信。

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August 28, 2020

熱中症か?

1度トイレに早く起きたが、再び寝て8:30に目覚ましでおきる。シャワーを浴びて顔も洗い、ホテル1階のカフェで朝食。トーストと目玉焼きのセットメニュー。期待もしなかったが、なんか味気ない。野菜がたらないな。部屋に戻って、macん立ち上げメールとdialyの続き。財団から青山の取材の件で日程が決まったという連絡をもらい、それに返事をして、ついでにkuraさんのケータイ番号を教えてもらう。2階ロビーでさかもっつぁんと合流。しばらく待っているとラフな着こなしのkuraさん登場。シャツ出し。3人で歩いてhakuro小中へ。正門で先生が迎えてくれる。早速校長さんに挨拶。ざっと今回応募の経緯などを伺う。そのあと、今回の担当者で元教頭でいまはコミュニティスクールのコーディネーターをやっておられる方からさんにインタビュー。応募の詳細な概要を伺う。丁寧かつ要領よくはなしてくれた。そのあと、外に出て、実際の場所を撮影する。たくさん抜殻が、ついている。確かに、播州皿屋敷の××が、括られているように見える。それから、学校の裏に回り、生徒さんが自作した看板や蜜の花を見る。学校の外の堤のような場所から、手前に植栽、アゲハチョウと看板、それに奥には姫路城がみえる。自慢のビューポイントとのこと。残念ながら、さかもっつぁんしか見ていないけど。炎天下の取材撮影をおえて、アーケードないの食べ物屋へ。生ビールとハイボール。穴子丼を頼むも、まったく食欲がわかない。熱中症か?


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July 25, 2020

クルマで新幹線を見にいく。

朝食後、土曜日のルーティン。すべてフルバージョン。妻が先にdysonを使う。何とかもっているという感じだが、今のうちに行っちゃえば降られずに済むかもしれない。という一縷の希望のもとに妻は自転車でパン屋へ。ぼくはそのあいだに階段室まで掃除を済ます。そのあと風呂掃除。ところが、希望は砕けちった。雨がふってきたのだ。あやしいときは、ぼくのゴアの黄色のレインウェアを着ていくのに、ふだんどおりのTシャツとジーンズ。しっかり、濡れてご帰還。卓さんから写真とエッセイが上がってきた。前回同様被写体は、風景、動物、多重露光とさまざま。エッセイは、前回よりポエティックなしあがり。この路線が続けられれば面白い展開になるかもしれない。妻が買ってきたおかずパンをいただく。そのあと、2階といっしょにクルマで多摩川縁を下流へ。妻の運転で、玉堤通りいき、そのまま中原街道を越える。りつは目がうつろになってきた。みんなで、「りつ寝ちゃダメだ」「もう少しだから、おきていなさい」と。しかし、まぶたがくっつきそうになったところで、前方奥に車両がちらっと見える。ぼくは思わず「新幹線だ」と大声で叫んでしまった。東急線の踏み切りを越えて少し戻ると、左側におあつらえ向きのコインパーキング。ここにクルマをとめて、玉堤通りを陸橋の方まで歩いて戻る。この間に新幹線やら湘南新宿ラインやJRがひっきりなしに通過していく。りつも興奮気味に見ている。新幹線と湘南電車が並走する光景も見た。陸橋をくぐってみた。反対側からだともっと良く見れると思ったが、じっさいは逆だった。新幹線は窓より上だけ。JRは反対側のほうがよく見えた。結局30分ぐらい見ていた。元来た道を引き返す。途中で、りつがぐずって、チャイルドシートがありてままの膝に座り、結局寝てしまう。帰宅後ポテチを食べて卓さんの写真をプリントする。猛烈な睡魔に襲われる。でも、気持ちを切り替え、Horiguchiとたばこを買いに出る。ブエノスアイレスのゲイシャが入荷されていたが、2800円はやはり手が出ない。ポイント前回使ってしまったので、今回はムリかもしれない。5、6番も完売。再びサマーブレンド。夕餉は、プレモルのあと、さつまあげと豚キムチ、きゅうりの酢の物。りつとクローゼットでどれが好きごっこをやる。夜は、返金してもらったばかりの商品「Buet Bacharach A Life in Songs」が届く。このタイミングの悪さはなに。

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July 12, 2019

音楽を探し・愉しむツーリズムは、いかにして可能か

午前中、講義の準備。資料を整理する。妻と一緒に出る。霧雨のような雨。妻はそのままパン屋へ。僕は成城の眼鏡屋へ。ミクリーのパッド(左側)がもげてしまったのだ。定食屋でアジフライ。二次会の会場になるような店を探す。居酒屋の個人店はあるのだけれど、いつものメーバーには高いと言われてしまうだろう。事務所に着いてからは、MTなどという言葉がなかった頃に、MTをすでにやっていた。トゥモローの海外特集がそれで、ニューオリンズやジャマイカ、メンフィスは、まさに音楽を求めての旅だったからだ。前に教室へ行くとまた女性がスクリーンに画像を写してなにやらお勉強。もう出て行ってほしいとそれとなく伝える。ナッジしたのだ。教務に行き、ののさんの領収書を渡し、りょうたさんに渡す謝礼をピックアップ。教室でPCをセッティングしていたら、りょうたさんが入ってきた。教室が変わったことを知らせたから、直接きたのだ。彼もPCを持ってきたが、インターネットがうまくつながらない。そこで、ぼくのmacにUSB経由でP.Pデータ送り、macで操作することに。とてもやりにくそうだった。講義はMTについて。テーマは去年と同じだが、データや事例が新しい。一通り話してもらったあとに、休憩を挟んで質疑応答。大半は、ぼくの質問。業界と地域側の連携の困難さが課題と、去年と同じようなことを聞いたらしい。ただ1000にんふぇすの例は面白い。課題曲とアンコール曲の2曲しかやらないことと、全員でワンチーム。ゆえに、競い合わない。演奏が終われば閉会。ほんとうにそれで面白いのかはわからないが、とにかく今までにないスタイル。これが、全国に広まっていくとフェスとはまた違った音楽イベントになっていくはず。終了後りょうたさんとプロントへ。ここは、ソフトドリンクでもOKだし、アルコールも充実している。ピザやソーセージ、フィッシュ&チップスをつまみにプレモルと角ハイボール。りょうたさんはマイケル・マクドナルドとニュー・オーダーがお好きらしい。妻は風邪をひいたらしく、熱が38度を超える。ロキソニンをのんだら、37度台になり、寝る前には36度台まで下がったとのこと。ロキソニンおそるべしだ。僕が帰宅したのは12時半。すでにとこについていた。

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July 09, 2019

酒も肴もうまいここはどこでしょう?

やっとやっと100年の扉ページをつくる。dnから昨年もらっていた基礎資料(本誌用?)をもとに、olyのwebサイトの100年から、細目を引用する。リニアーなラインを軸に、その周囲に傍線で引っ張って配置するというもの。途中、ランチでパッタイ。その後続きをやって17前後にとりあえずテキストに。それをoinに送る。急いで会社を出て、下北、渋谷、品川経由でむ羽田へ。井の頭線に飛び乗ったら吉祥寺行きだった。明大前で折り返す。なぜそんな間違いをしたのか。シモキタでエスカレーターに乗った時、方向音痴になってしまったらしい。品川で直通に乗ると、乗り入れている京成だった。しかも成田発、羽田空港行き。チケットレスでタカをくくっていたら、搭乗口がサテライトで、バスで案内。結局最終案内のアナウンスになってしまった。シートに着くと日坂もっつぁん。そのあと徳島まで、ずっと会話していた2人。kuraさんはずっと喋りっぱなしはすごい、というネタでずっとしゃべりまくったふたり。徳島空港からリムジンで約40分。徳島駅前のdaiwaron。チェックインしてすぐに居酒屋。ホテルでおしえてもらったuoichiban shin。徳島の地酒と刺身、阿波牛の煮込み、揚げだし、タコ、最後に梅茶漬けなど。

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October 03, 2018

行き帰りダッシュの京都出張

朝もはよから姉妹のトイレのお掃除。そのあと、朝食のしたく。それでもまんぷくをゆっくり見ることができない。なんとかならんもんか。町田経由で京都へ。車中でnobuさんの論文を読む。四条烏丸の大丸に入っているイノダコーヒーサロンで待ち合わせ。Tのお二人はすでに席に座って待っている。先生は時間通りにくる。次回講演会の打ち合わせ。内容につていての確認と、当日の段取りについて。先生はさいきんごるふをはじめたとのこと。といっても学内でやっている同僚はほとんどいないとのこと。しかし、あのhonjo先生とときどきクラブで顔を合わせるそうだ。打ち合わせ後すぐに駅へ引き返し、のぼりの指定を大至急でゲット。おみやもピックアップし帰路につく。車内で、また読書。せっかくMacを持参したが、結局開けずに17:30には家に着く。すぐにプリントアウトとkawaちゃんにポートレイトのOKだしと後記を送る。部屋の窓から良い匂いがしてくる。となりはカレーか、いいなぁと思っていたら、なんと我が家でした。ドライカレーとサラダ。そのあと、olyの確認。

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July 04, 2018

京都滞在3時間

京都へ出張。ナビタイムの乗り換え案内に合わせると、小田急の場合しばしば遅れるので、だいぶ早くに出る。時間もそんなに変わらないので、各駅で行く。感情の哲学を読みながら。新横浜で、シュウマイ弁当購入。新幹線にも余裕で乗車。感情の続き。やはり、車内で哲学書はすんなりと頭には入ってこない。関心のある章から読むことにする。浜松と豊橋で線路に笹が倒れて、その撤去のため20分近く、掛川で停車。在来線と新幹線両方に被害。静岡方面に竜巻警報がでていたので、もしかすると竜巻が原因だったかもしれない。鼎談のデータ起こしを読む。浜松を超えたあたりで、少し早めのお弁当タイム。京都へは予定時間を20分程度遅れて到着。タクシーで平和ミュージアムへ。運ちゃんはW杯をみているというので、誰の取材かは忘れたが、一度来ている。UDAさん・AKAさんと交流し、打ち合わせ予定のmimaさんの研究室へ。前回お明日時と変わらず。あいかわらず、書棚をみるかぎりトランスディシプリナリーは健在。新たに、DVDの棚ができている。現在の研究関心である吃音について考えるにあたって、学生に映像を見せるためだと。本当のところは、コマを稼ぐため。ぼくと同じことをしている、なんちゃって。9月の講演会の打ち合わせ。ほぼ企画したとおり。終了後3人でタクシー。すぐに指定を買って、ハイボールと柿の種を購入。ところが、プレミアムタイプと思ったら、激辛タイプ。これは、ハイボールにちょっとあいませんな。鼎談を読むが眠くなる。結局1時間弱寝ていたのでは。小田急の乗り換えがうまくなく、町田から各駅で。帰宅後りつにあいさつ。はんぺんのチーズ焼き、おくらのチーズのせ。ちょっととろみがつきすぎた治部煮。食後、おみやの伊藤久右衛門の抹茶のロールケーキをみんなで食べる。ふたたび、りつと遊ぶ。途中で、娘があいあいと犬のおまわりさんを聞かせると、すごく関心を示し、時々聴き入る。りつくんは風呂にいれた時うんちをしてしまったらしい。佐藤家の伝統、確かに。


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October 05, 2017

自分の娘が旅人だったら…

事務所について昨夜ごみを出すのを忘れたことに気づく。
しかし、時すでに遅く、今日はゴミ収集車は行ってしまった。
昨夜せっかくたくさんいれたのに。
書物をやる。途中、釜揚げうどんとかきあげを食べて、
15時には山村さんが来社。前金を差し出すと、これで画材を買って帰ると。
全額もらうとよからぬことにつかってしまうかもしれない。3分の1でいいんです、と健気にいう。
あたしの願いはただ一つ、はやくビッグになって!
17時30分までかかってしまう。
大急ぎで吉祥寺へ。JAZZ館のレコード売り場でzumiさんと再会。
kiyoでビール。YoshimotoさんのVHSテープ2本を預かる。
私はYoshimotoのとなりにすわっているらしい。OsawaさんとHashizumeさんの講演も預かる。
ぽけもんのIshiharaくんからメールがきて、zumiさんの次女のブログを読んで感激した話など。
次女は旅人で、金を貯めては、世界旅行にいくらしい。
今回は、6月に出発して、マナウスでドロボーにあいながらも、旅は続行中とのこと。
この前は、ベトナムから陸路で中国までいったらしい。
メールで友達を失った話など。あいかわらず、ネタは尽きないひとである。


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August 16, 2017

terumiさんはmarikoさまとシェアともだった!?

松江へ出張。米子鬼太郎空港。バスで松江。
ACのクリーニングが終わっておかえしたいという連絡をもらう。
妻に細かいことはお願いしてしまう。
駅についたら電話、時間がおしちゃって親子丼を掻き込む。
取材チーム勢揃い。徒歩でtanakaさんの事務所。家具の工場も同居しているシェアハウス。
取材は、2時間。最後に島根といえば、僕にとってhamadamarikoだなといったら、彼女はシェアハウスの住人だというではないか。
机のうえには、marikoさま宛の封書。思わず写真を撮ってしまった。
お別れ後、昨夜hashiさんがtanakaさんと飲んだバーへいくもすでに営業中。
ここは島根の蔵元がずらりならぶ。2時間近くみんなで飲む。
そういえば、こういうことしばらくしなかった。でも、わりかん。
出雲縁結び空港行きとはお別れ。
おすぎと居酒屋へ。のどぐろの煮付けとシラスおろし。
おすぎは日本酒3種のみ比べ、僕はスパークリング系日本酒。美味しかった。
おすぎとお別れ。バスで、松江空港。
土産にうなぎ。飛行機では、JAZZ聴きながら翼の王国と睡眠。
12時近くに帰宅。


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June 27, 2017

夏の終わりの東北行脚プラン

談の請求書OKが出る。
緑の環境プラン、東北行脚のプランを坂本さんにつくってもらうために、
とりあえずどこに行くのか地図とにらめっこ。
仙台、登米、大船渡、太平洋沿岸を北上すればいいみたい。
docomoの営業所でくじ引き。
関さんの言う通りにしないで、黄色いくじを引いたらハズレ。
関さんは、前回と同じように白い三角くじを引いたら、また当選。
マスク入れをもらう。
TMのサロンの予習。
umegakiさんに明日会う約束のメール。
c&lの特集企画について簡単なミーティング。
tohoの見積書、予想通りさらに値切られる。

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April 29, 2012

GWといえば動物園。

朝 パンドゥミ(チーズ)、ハム、レタス、ゆで卵/コーヒー(コロンビア)
昼 クラシックバーガー、ポテト/コーラ(フレッシュネス)
おやつ 絶品海老バーガー/カフェラテ
夜 焼き鳥(なんこつ、かわ、ぼんじり)、おでん(缶詰!)、野菜たっぷりポテトサラダ
ジェムソン(ハイボール)
7時30分起床。朝食のあとミルゥの散歩。妻とずーらしあへ。大和で相鉄線のりかえ三ツ境下車でバス。天気もいいし暑いくらい。ここは、インドゾウ、マレーバクなどのいるアジアの熱帯林、フンボルトペンギン、ホッキョクグマなどのいる亜寒帯の森、アカカンガルー、エミューなどのいるオセアニアの草原、ドールのなどのいる中央アジアの高原、コウノトリ、ニホンザルなどのいる日本の山里、カピバラなどのいるアマゾンの密林、オカピのいるアフリカの熱帯雨林とゾーンにわかれていて、世界一周の動物旅行ができるという展示方法。緻密さや種類でいえば、多摩動物園の方が上だが、たのしみながら見て回れるというところがうり。順繰りに見ていくとそれでも結構あることになる。寝ていて存在が確認しにくい動物もいたが、オカピやアカカワイノシシといった希少動物もいて、それなりに面白く見学できた。入り口に足はシマウマで胴から上は別の種の動物のオブジェがおかれていて、「こんな架空の動物を展示しちゃって」なんて妻と話していたら、これこそここのうりのオカピそのひと(!?)だった。戻ってくるときは、おかぴばかずっぴで入り口まで。当たり前だが、お客の大半は子供連れのファミリー。三世代できている家族も多かった。それにしても、最近の親は、子供を野放しにしている。見ててはらはらすることがけっこうあった。それとベビーカーの横暴ぶり。電車にそのまま乗ってくるママさんたちにいつも閉口しているが、まさか動物園で同じことが繰り返されるとは。これも予想した通りだったが、中年夫婦の見学者は皆無だった。動物君たち見るの楽しいのにね。

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April 18, 2012

門司から対岸の北九州へ。今日は一日観光三昧

朝 バイキング
昼 瓦そば
夜 
朝食後9時に迎えにきてくれる。それからクルマで観光案内。

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April 17, 2012

告別式、出棺、そして初七日

朝 菓子パンとコーヒー
昼 鶏の照焼き弁当
夜 刺身と寿司


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January 08, 2012

はじめて上った展望フロア。江の島からは遠く大島や鋸山が見えました。

朝 パン、ハム、レタス、目玉焼き/コーヒー(ニューイヤーブレンド)
昼 シラス&鯵のたたきの2色丼、味噌汁、漬物
夜 濃厚味噌鍋、キムチ、〆はバターとラーメン/プレモル
ジェイムソン
晴れ、曇り
7時50分起床。朝食。ミルゥの散歩。妻が洗濯を干し終わったところで出かける。今日は、江の島へ、娘とは片瀬江ノ島で待ち合わせることに。お互い12時2分着のはずが、彼女が先に来ていた。すぐに江の島まで歩く。途中江の島弁天橋から遊覧船で行くことも考えたが(ずっとむかしに乗った)、まずお昼を食べようと思ったので、そのままスルーして、例の食べログ(?!)で一躍人気店になったとびっちょ参道店へ。予想通り行列、90分待ちだって。次にヨットハーバー沿いの店のいくつかをみたが、こちらも行列。しかたなく、参道を登り、シラスパン(!)でちょっとお腹をもたす。江の島には3つある神社の一つ江島神社(中津宮)を軽くスルーしてエスカーに乗る。シーキャンドル入館料付きのセット券。八坂神社を通ってさらにエスカーで頂上へ。御岩屋通り沿いの「江之島亭」でお昼。僕は迷わずシラス丼。妻はシラスのかき揚げ丼、娘は江の島丼(こどくのぐるめにでてくるあれ)。妻曰く「かき揚げって一口目はいいんだけれど、飽きちゃうわよね、辛いし、くどいし」、まぁそうでしょうけど。江の島丼はアワビとサザエが入っているので、妻は卵とじの部分しか食べられない。岩屋も以前行ったのでパスして戻りサムエル・コッキング苑を散策。中心にそびえ立つシーキャンドルへ。エレベータで展望室と一つ上の階の野外展望フロアへ。360度の風景。千葉も伊豆も大島も丹沢もみ〜んな見えました。島に沢山いる猫たちをからからいつつ弁天通まで降りる。江の電駅へ続く通りにある珈琲屋に入る。制服を着た女性たちが働く、いわゆる珈琲専門店。カップが選べます、一杯一杯豆から挽いて心をこめて淹れますという。が、メリタでとても丁寧には見えない淹れ方。出された珈琲の苦いこと(といっても僕はホットチョコレート)。こういう店が一番嫌い。これならレトロの喫茶店のつくり置きしたものをゆきひらかなんかであたためて出された珈琲ならざる珈琲の方がよほどいい、と思う僕でした。というわけで、お参りもせず、えのすいにもいかず、シラス丼と展望塔だけの江の島小旅行。まぁ、そういうのもいいでしょう。夜は、はじめて買った濃厚味噌仕立て。〆はラーメン。美味しかったけど、妻は、すぐに〆をいれたがる。野菜、肉が煮えたら、それぞれ食べ切って、最後のスープ煮〆のラーメン。それがセオリーだと思うのに、みんな一緒くたになってしまった。マツケン(まだ子役)の「平清盛」第一回を見る。これは、面白くなりそうだ。

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October 28, 2011

三角市場で昼食。FBに写真アップしたら、カメラマンから驚愕のコメント。

朝 鮭、スクランブル、ウインナ、きんぴら、納豆、海苔、味噌汁、ご飯/オレンジジュース、コーヒー
昼 うにイクラ丼
夜 酢牡蠣、ジャガばた、イカの姿焼き、海老マヨサラダ/ビール
晴れ
8時起床。カーネーションを見てからレストランで朝食。荷物を預かってもらいまず運河へ。

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September 25, 2011

シマウマがあんなに獰猛だとは!

朝 焼き魚、イカソーメン、イカの塩辛、松前漬け、きんぴら、里芋などの煮物、サラダ、山芋、海苔、味噌汁、ご飯/コーヒー
昼 バジリコとモッツァレラのビッツァ、えごま豚のサラダ/ジンジァエール
夜 米澤牛焼肉重 松川弁当/プレミアムモルツ
ジェイムソン
晴れ
7時起床。太子の湯にいくと、誰も入っていない。ダイナミックな瀧を見ながら野趣あふれる露天風呂(?!)。妻は真っ暗闇で怖かったというが、朝日をあびてとてもいい感じだった。朝食のバイキング。これは、湯沢の方がいいねと妻。
チェックアウト後、まず近くのこけし神社に参拝。こけしの郷なので身の丈2m以上はあるこけしが橋のたもとに鎮座している。女将にたずねて割引券をもらったサファリパークへ向かう。旅館から20分ほど。初めてのサファリパーク。そうか自家用車で廻るんだった。しかし、スタッフに(おっちゃんですが)レンタカーだと言うと、代車にしなさいと言われた。その意味は、扉が開いてしばらく走ってみてわかりました。シマウマがやってきたのですが、猛然とバックミラーをかみだした。確かに、右側のミラーは激しく割れている。そのあと、ラマだとかシカだとかバッファローだとかいろいろやってきたが、餌をもらえないとわかると噛みだす。ほんとうはライオンが歩き回る間を走り抜けるはずだったが、ライオンさんはみんな横になって立つ気配はない。でも、最初妻はおどかすのだ。さあこれからライオンの居住場所。ぜったいに窓を開けてはいけませんよと言われていたのに、クルマに乗り込む時、中に虫が入ってきてそれが妻にまとわりつく。彼女はキャアキャア言って、いきなり窓を開ける暴挙に出た。まぁ、寝ていたからよかったものの、この人はライオンの本当の怖さを知らないのだ。約30分くらい、園内を低速で走り回った。ところで、そうやって走っている時にとんでもない知らせが入ってきた。妻に電話で、kitamotoさん死去という知らせ。今日お通夜で明日告別式だというのだ。といわれても、この状態ではなんともならない。そのあと園内のレース場を見学。さらに教会のある高原リゾート施設(といってもSCなんだけどね)のセルフのピッザリアで昼食。途中の果物屋さんでは試食・試飲の猛攻撃に遭い、桃・梨を母に送る(美味しかったので許しますが)。カーナビで市内の郵便局本局を探し、kitamotoさんあてに弔電を打つ。などということをやって帰宅についたのでした。

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September 24, 2011

お墓詣りは温泉付き?!

朝 ランチパックのカレー、レタス、/コーヒー(ニカラグア)
昼 寿司(大トロ、秋刀魚、カンパチ、鯵)
夜 食前酒、先付/萩豆腐、くこの実/芋がら・みずエゴマ和え、なめこ・山くらげ菊花和え、ぜんまい・細筍・ふき田舎煮、サーモン絹田巻、栗カステラ、小芋唐寿美、酢取り生姜、造り/海の恵み三種盛り、妻一式、山葵、洋皿/赤魚パイ包み、赤とんぼ人参、揚げ稲穂、南瓜ソース、鍋物/豚肉とシャモのコラーゲン豆乳鍋、蒸し物/秋寄茶わん蒸し(海老、銀杏、むかご、百合根、舞茸)、煮物/黄金くわい饅頭、そばの実みぞれ餡、つる菜、酢の物/蟹身・梨・菊菜・こんにゃく、りんごのジュレ、食事/釜飯(山菜・栗・あさり)、留椀/木の子つみれ、紅景麩、岩海苔・柚、香の物/二種盛り、水菓子/季節のフルーツ/生ビール、奥の松(燗)
一番搾り
晴れ
6時30分起床。ミルゥの散歩。簡単な朝食。妻と湘南ラインで大宮へ。検索した時刻より早く出たので、乗継の電車が分からなくなってしまった。ただでさえ、湘南ラインと京浜東北と埼京線と宇都宮線と武蔵野線が複雑に乗り入れているので分かりにくいのに。とりあえず赤羽までいってしまおうと言ったのが運のつき。ホームを上ったり下りたり。しかし、無事予定の新幹線には乗車できたので結果オーライ。約1時間10分で福島。駅ビルの回転寿司に入る。ここは美味しかった。妻は皿で頼み、僕はにぎりで。駅前レンタカーをピックアップ。カーナビがこんなに便利だとは思わなかった。放射線量の高い避難地域飯館を縦断するコース。飯館通過中、人にまったく出会わなかった。田圃は雑草が生え、住居や公共施設、スーパーや商店に人の気配はない。これをゴーストタウンと言わずしてなんと言えばいいのか。南相馬まで150km。約1時間ちょっと。イトーヨーカドーの入っているショッピングモールで線香と仏花を購入してお墓へ。簡単な掃除とお参り。ますだ(不在)とにしさんのところへ寄る。貸している家に、昨夜にしさんのおとうとさんの奥さんがやっと合流。部屋の片づけをしていた。箪笥のなかの着物類はそのままにしてもらい、あとは処分をおまかせする。とくいさんのところへ寄るがここも不在(じつはだんなさんはいた)、土産だけおいて帰路につく。土湯温泉へ。福島駅をはさんで反対側、会津の方向。土湯の外れ、しかし、最も大きな旅館。福島の温泉宿として五つ星に輝く。まず、夕餉。御飯が炊き上がる時間をベースにした料理。どれもおいしかった。燗酒と鍋がよくマッチしていた。源泉かけ流しの湯は透明で、柔らかい。堪能する。妻は、夜のみ女性専用になるかけ湯のみの露天風呂「太子の湯」へ行くも、誰もいないし真っ暗で怖かったといってすぐにもどってきた。というわけで、とてもたのしいお墓詣りになったのでありました。

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August 01, 2011

ロープウェイに乗って湯沢高原リゾートを堪能、こんな場所があったなんて知らなかった。

朝 煮物、目玉焼き、海苔、鮭、ゆばの煮物、冷や奴、味噌汁、ご飯、など/コーヒー、オレンジジュース
昼 タイラーメン
夜 鮪のほほ肉ぶっかけ丼、
キリンビール
曇り、着れ
8時起床。娘は、新幹線(グリーン車)で出社。朝食。バイキング形式なので、今日もたくさんとってしまう。朝の温泉三昧。チェックアウト後、湯沢のロープウェイに乗って湯沢高原へ。こんなところがあったなんて、10年かよったのに知らなかった。客層が違いすぎる。家族ずれに年寄りグループとか。

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June 05, 2011

朝市でお墓、自宅に行って親戚周り。

朝 赤魚(焼き魚)、山芋、海苔、漬け物、みそ汁、ご飯/コーヒー
昼 味噌ラーメン、餃子
夜 赤魚(煮魚)、マカロニサラダ、卯の花/プレミアム・モルツ
ジェイムソン
はれ、曇り、途中豪雨、曇り
7時5分起床。テレビをつけると本日の放射線量がテロップで流れる。朝食。ホテル1階横に小さなレストラン。なにより、朝食がおいしいという評判、葬式の時にもみなさんそう言っていた。期待したが、ごらんのようにごくごく普通の朝食。焼き魚はおいしかったけどね。なんごくにいって花が届くのを待ってお墓へ。線香とローソク。いつも火をつけるのに苦労するがローソクという手があった。お墓をきれいにして花と線香。見渡すと、いつもと景色が違う。あとから聞いてわかったのだが、かなり倒れたらしい。うちのように低い墓石はずれたりする程度、でも、縦長のものは、落ちたれ、傾いたり、倒れたりしたらしい。妻が古い花を捨てにゴミ収納用の小屋の扉をあけて驚く。かごに鶏がいたから。すると近くから男性やってきて、自分の家からつれてきたという。原発による避難区域に住んでいて、戻れない。鶏と一緒に避難所にいくも、鶏はインフルの疑いがあるからといって受け入れてくれなかったと。で、自分も行き場をうしなって、軽トラで移動、今は、ここをとりあえずの住まいにしているという。つながれていた犬も、彼のいぬらしい。nishiさんさんち寄って、あらためて実家の荷物整理。布団と服は処分してもらうように頼む。キャスター付きの鞄と空気清浄機を持って帰ることにする。minamisoumashiが6月からはじめる借り上げ住宅制度をりようしたいという相談をうける。今、奥さんの弟さんに住んでもらっている。借り上げ制度の申請をすると、国が賃貸料を支払ってくれるというのだ。弟さんの家のあるodakaは立ち入り禁止区域。奥さんとお子さんは名古屋だかに避難していて、ひとりminamisoumashiに避難している。5月分という名目で賃料をいただく。tokuiさんのところへ。おじさんと二人で帰ってきた。最初温泉地に避難していて、待遇がとてもよかったという話。今、tokuiさんは近くの和食店で働いている。7月の一周忌を東京でやる旨を伝えて、詫びる。帰りに赤魚の煮付けをたっぷりもらう。takeoさんの家へ。孫が三人週末だけもどってくるらしく、遊んでいる。借り上げ制度と現在すんでもらっている人に関して、いろいろ助言をいただく。問題の多い人というのはいるもので、金が絡んでくるといらぬ心配をすることになるのだ。今度は帰りにお米をもらう。昨年の米なのに、予約をキャンセルされてたくさん余っているからとくれるというのである。放射能はだいじょうぶだからと、ものすごく気にしている。実際、今年はお米をつくれないし、心配するのはやまやまだけど、僕はぜんぜんきにしないから、と言っておく。小さい子供もいないしね。別に長生きしたいわけじゃないから。煮付けの冷蔵保存用に大量の氷をいただく。ラーメン屋で昼食。いざ帰宅。帰りは飯館を抜けて二本松まで。ここから、東北道をそのまま直進するルート。飯館は日本の美しい村連合に入っているところ。里山の風景がすこくいいのに、なぜここで暮らせないのか、原発、東電に対してあらためて怒りが込み上げてくる。飯館のとなりの町は避難区域ではない。境界をこえたとたんに水田が青々している。行政区が変わっただけで、放射線量が変わるわけではないだろうに、この差はなんだろうか。それにしても、飯館地区が異常に高いことは事実。高速に入ってから、一転して空が黒くなり、集中豪雨。昭和歌謡とフォークと柿の種で眠気をふせぎつつ走る。最終的に340km。行きが磐越をつかったため360km。通常ジャスト300kmなので、やはり遠回りになった。夕食を食べながら「仁」。おつかれさまでした。

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June 04, 2011

常磐、磐越、東北道でいつもより60kmオーバー

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、ゆで卵/コーヒー(ケニヤ)
昼 おにぎり、サンドイッチ
夜 ホルモンセット・鶏もも(網焼き)、かつおのユッケ、イカの刺身、大根サラダ、棒餃子/生ビール、焼酎
晴れ
7時30分起床。朝食。ミルゥの散歩を軽くすませる。ご飯をあげて、godaibashiのペットショップへ連れて行く。今夜おとまり。薬とベッドに敷くタオル、お散歩トートなどをお姉さんに預ける。朝薬をあげた後、ご飯食べさせようと思い、昨夜の残りの缶詰をあげたんですが食べてくれませんでしたと伝えると、だめですよ、そんなのあげちゃ! ダイエットにならないじゃないですか! と怒られてしまった。薬もジャーキーと一緒にあげてますと言ったとたん、ジャーキーはぜったいダメ!! はぁ、そうなんですか、お散歩の時にいつもあげて…、えっ、そんなにあげてるの、だからやせないんだ。わんちゃんは、数日たべなくたって死なないし、おなかが減れば、固形でもなんでも食べます。ダイエットのため、ということは、おできの手術ができるまでは、しっかりやせること、いいですね。結局、いろいろ言われてしまったのだ。かわいいお姉さん、そんなにいじめないでください。にゃんさんらは娘に託す。出発。GSにより、甲州街道→首都高→中環→常磐道。友部で休憩、改装してすっかりきれいになった。オシャレなパン屋やスタバが入った。しかし、これからはあまり使わないので残念だ。広野の手前は通行止めなので、磐越に入る。友部のインフォに尋ねると、東北道のインフォに聞いてくれて、東北道の福島西で降りることをすすめてくれた。そのルートを行く。一般道に降りてからは、計画的避難地域の飯館をぬける。だれもいないのかと思っていたら、わずかながら道を歩いている者、庭の手入れをする者、たんにたむろっている若者などを見かけた。一軒布団を干している家もあった。南相馬に入り、まず扇屋さんにチェックイン。あまりにせまくて驚いた。葬式の時には、あさかに泊まってもらったのだけれど、さぞ、窮屈だったろう。自宅のとなりのnishiさん宅へ。挨拶と自宅へ。奥さんの弟さんが入っていた。お墓へ。わんちゃんが2匹つながれていた。ホテルへもどり、商店街へ食事にいく。もともとシャッター街なのだが、さらに店を閉めているところが増えている。駅近くの和食の店の扉をあけるとびっくり。すべての席は塞がっていた。予約なしでは入れないと。もうひとつの居酒屋チェーン店も満員。外は人っこひとりいないのに店の中にはたくさんの人。結局、カウンターが2席あいていた居酒屋に入る。ホルモンや鰹が、予想以上に美味しくて大正解。ホテルに帰ってからは、tashinamiの入稿。wifiでインターネットがつながるとどこでも仕事ができてしまう。ところが、mac用の圧縮ソフトがうまくダウンロードできない。2時間以上格闘するが、結局あきらめる。こういう時間の使い方は、最悪である。

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April 30, 2011

芝桜の丘を歩く。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス/コーヒー(コロンビア)
昼 おにぎり(鮭、桜海老)、味噌ポテト、桜ミックス(ソフトクリーム)
夜 アスパラ・ズッキーニ・トマトとベーコンのリゾット、ソーセージ、生ハムのサラダ、イワナ寿司/酎ハイ
ジェイムソン
晴れ
7時起床。朝食。ミルゥの散歩。家族3人で池袋へ。新宿地下のおにぎり屋さんでおにぎりを買う。池袋でレッドアロー号にのる。妻が事前にJTBで乗車券+指定券を買ってあったので、自動改札とは別の入り口から入る。満席。予約しておいてよかった。西武線沿線の車窓は、小田急とぜんぜん違う。原さんがいっていた通りだ。戸建てが多い。車内でおにぎりをほおばる。終点の一個前の横瀬駅。こっちの方が芝桜の丘に近いというアナウンス。急いで下車すると、みんなもぞろぞろ降りる。なら最初から言ってくれよ。
里山ふうのところを歩く。すると見えてきた。いやぁ立派だ。チラシやテレビで見ていたけれど、このスケールははんぱない。丘を登ったり降りたり、写真撮ったり撮られたり。羊山というくらいだからいるだろうと思っていたら、いましたよ羊さん。そのあと、となりの秩父路の特産市へ。埼玉県のB級グルメグランプリに輝いた味噌ポテトをいただく。ふろふき大根を揚げて、甘い味噌のはいった鍋につけていただく。最初の一口は美味かったが、もういいというのが正直な感想。次に桜のアイスクリーム。帰りは、西武秩父から。レッドアローに乗ったとたんに眠りにつく、三人とも。1時間30分の大半は眠っていた。池袋東武の食品売り場で総菜などを買う。夕餉は、僕がリゾットをつくる。アルデンテすぎたのがちょっと不満。

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April 21, 2011

ひさしぶりの完璧なドタキャン。で、観光になっちゃった。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、メーブルシロップ/コーヒー(パナマ)
昼  シュウマイ&チャーハン弁当
夜 牛タン、ポテトサラダ/プレミアムモルツ、小雪のハイボール、竹鶴
竹鶴
晴れ
6時40分起床。朝食。太陽の陽子をみていたら、yanagisawaさんからメール。熱がますます高くなってしまったので、可能なら明日に変更できないかというという問い合わせ。すぐにyokozukaさんとitoさんにtel。明日の朝市からのhirakawaさんは途中で変更してもらったので動かせない、午後からはもうひとりwakasaさんが合流してきて、minpakuの見学と打ち合わせが入っている。ただ、こっちは、今回のインタビーとは直接関係ないし、itoさんも挨拶すれば澄む話なので、とりあえず予定通り以降ということになる。町田経由で新横浜。ちょっと面白いネタがみつかったので、さっそくツイートすると、watbettiからリプライ。そのあと車中で、何度かリプライ返し。新横浜で、yokozuka女史。同じ列車。座席に着くと東京から乗ってきたakiyama君に、本日のドタキャンについて報告。どうせ、自由時間にすればいいのだからと彼には伝えなかったのだ。名古屋すぎたところで駅弁。京都駅で、itoさん合流。JR京都線で高槻経由で茨木下車。akiyama君は十三に映画を見に行ってしまった。ここからタクシーで民博。umesaotadao展を見る。民博の創始者で、関西文化人の典型ともいえる大学者。昨年7月になくなって、その足跡をたどる展覧会。しらなかったことがたくさんあって、有意義な観覧となった。会場内の撮影はOKなので、おもろい展示を連続してツイートする。ここでみなさんと分かれる。本館は、昔見たものと大きい変化はないので、駆け足で見て、万博公園へ。70年の万博以来二度目の太陽の塔詣。おりしも、東京ではタローの展覧会。さっそく写真にとてツイートすると、こんどはゆうからリプライ。彼女は、そのタロー展に今きてるのよ〜っだって。シンクロしちゃった。ホテルにもどって、ビールを飲みながら部屋で映画を見た。「らぶりーぼーん」変な作品。テイストは好きじゃないけれど、とにかく、シアーシャ・ローナンがむちゃくちゃかわいい。こんなかわいい娘が世の中にいるのかって感じ。演技もいいし、僕の新しいアイドルだ。夕餉は、駅前のハイボールバーへ。今日は、すべてにおいて早め前倒しだ。


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February 08, 2011

エンタメのコンテンツとしてあらためて観光をとらえ直す。遊びこそ僕の仕事。

朝 おばんざいとか鮭とかいわしとかたまごとかハムとかソーセージとかいろいろ。それにみそ汁とおかゆ
昼 手桶湯葉御前(かやくご飯)
夜 フリットフルッティディマーレ(鯵、ワカサギ、たこなどの魚介)、ゴルゴンゾーラのピッツァ、プッタネスカ/白ワイン(ソアベ)
ジェイムソン
晴れ
6時30分起床。朝やけをながめながら朝湯を楽しむ。こんな贅沢をあじわっていいのだろうか。バイキングはお腹いっぱいになるから困りもの。まず嵐山をながめつつ渡月橋周辺を散策。天龍寺の夢窓国師作の庭を楽しんだ後竹林を抜けて小倉山の山裾に広がる大河内山荘へ。雷電嵐山駅手前で昼食。すっかりお昼寝気分になったのがいけなかった。雷電で途中乗り換えなくてはいけないところをすっかり寝過ごして、気がつくと四条大宮。なんてドジなうさぎさんず。あわてて引き返し、帷子の辻で北野線へ乗り換える。龍安寺へ。思えば14年ぶりか。そのあと去年秋にもきた金閣寺。雪を期待したのに。それでもすっかり堪能した。これで、今年度の授業の仕込みはばっちりだ。京都駅ビルで食事。お目当てのイタめし屋がどこにもない。それもそれのはず、それはcubeではなく、伊勢丹の方だったのだ。しかし、ソースによっては、生パスタもいけるということがわかったのは収穫。よしとしよう。

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October 16, 2010

角地が透けているのがいい。サイトデザインはヌケ(透け)のよさで街を評価する。

朝 パンドゥミ、ハム、レタス、はちみつ/コーヒー(イルガチェフ)
昼 魚介類のトマトソースのパスタ、カスクート、グリーンサラダ(レタス、キュウリ、なす、ズッキーニ、パプリカ)
おやつ カボチャのクレームブリュレ
夜 焼きトン(ガツ、シロ、ナンコツ、皮)、アスパラガス、シシトウ、無死野菜(人参、アスパラ、ブロッコリなど)/生ビール、サワー
ジェイムソン
曇り(暑い)
6時50分起床。ミルゥの散歩。朝食。寝室と風呂の掃除。あんがルノーで迎えに来る。ゆうの家へ。赤いソファをもらう。すでに、革製のステキなソファがテレビの前に置いてある。2.5人掛け。子供のいない家庭は、すぐわかる。食器棚やテーブル、イスなどがおさまるところにおさまっていて、インテリア雑誌でもみているようだ。70年代のモダンライフといったところか。まっくくんは伸び伸び暮らしている。ダイニングテーブルの置かれている部屋のつくりがなんとなくリゾート気分を醸し出す。出窓が、屋根の形状によってなのか、床に近いところにつくってある。それで、外の景色がよく見えるのだ。小さいながらも庭木があって、集合住宅にはない、一軒家ならではの住まい方ができるのであろう。あんのクルマに積み込んで弊社まで。マンションの玄関前の駐車スペースをあけてもらって、クルマをつける。少し色あせてはいるが、渋柿色のソファは事務所にフィット。収まると、引っ越ししてきた時からそこに置かれていたようなたたずまい。これで、仕事に疲れ時はソファで一息つける。それより、昼寝ができそう。あんちゃんは帰ったので、ゆうとイタリアンのサタデイランチ。いつもよりちょっと高いが、サラダつき。生の茄子がおいしかった。魚介のトマトソースは、鮪とえび。これから鮪の刺し身が残ったら、醤油漬けにしないで茹でておいて、パスタソースにすればいい。いいアイデアをもらった。改札でW先生と待ち合わせ。南口を出て踏み切りを渡って北口の食品市場を抜けて一番街へ。渡先生は、一番街をことのほか気に入ったようだ。サイトデザインの立場で見るとT字路で、対面している窓、ドアが広くとってあって中だけでなく窓を通して外もよく見えような場所がいいらしい。とにかくT字路だ。そうやって見ていくと、シモキタはT字路だらけ。透けている通りが多くあれば、町は開放的に見えるし、実際人も外へでて来る。それにしても先生はばんばん写真を撮る。CCCで休憩。先生が渋谷にいるという助手を呼ぶ。外に出て、CCCの入っている裏の雑居アパートを見せると、助手が合流。ちょうど一歩遅れてCCCに到着。上からみると、先生をすぐに確認できた。なぜならすごく目立つからだという。確かに先生、猛烈に頭が大きい。ゆうの2倍強はある。目立つはずだ。しばらく54号線の道路予定地を見て、一番街で解散。ゆうと途中通った居酒屋で一杯やる。ホルモンが美味しかった。20時半に僕だけ事務所に戻る。土曜の夜のシモキタ。面白そうなので、カメラをぶら下げてもう一度商店街へ繰り出す。30分ばかり、経巡りながら写真撮影。

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October 05, 2010

衣笠への取材旅行。ちょっと足を伸ばせば龍安寺があるのに、もっぱら先生の話を拝聴しておしまい。

朝 シナモンブレッド、チョコレートケーキ(昨日の)、サラダ、天ぷら(昨日の)、唐揚げ/コーヒー(味わい)
昼 牛肉お重弁当
夜 穴子の白焼き、九条ねぎとおから、湯葉、里芋にっころがし、秋刀魚の山椒焼きなど/生ビール、日本酒
晴れ
6時50分起床。朝食。新横浜でarai君と待ち合わせ。今日の取材の質問事項を整理する。車内でお弁当を食べる。横浜生まれの人は、必ずといっていいほどお弁当の好みを聞くと、シュウマイ弁当と答える。arai君も美味しそうに食べていた。京都駅でクライアントのitoさんyokozuka女史と合流。タクシーで衣笠のりっちゃんへ。このキャンパスで過去二人の先生の取材をし、二人以上の先生に原稿依頼をした。馴染の大学である。本日は、kato先生。まだ若い研究者だが、すでに単著が数冊あり、中には新書もある。さて、インタビューは大変面白かった。刺激に富むものだし、アームチェアで文献資料を漁る人でありながらfieldworkにも熱心な、僕の好きなタイプのアカデミシャンである。なにより、話が面白い。もとよりネタが新鮮かつ興味津々なものばかり。インタビューとしては2時間未満で決して長くはなかったが、早口なうえに気転が聞くので展開も早い。テープ起こしはかなりになると思われる。いくつか本にまだ書かれていない新ネタを紹介してもらい研究室を後にした。いったんホテルでチェックインをして、6時30分に錦小路のダイニングバーで食事。町家をリノベした店。飲んで食べて、楽しい時間をすごした。そのあと、もう1軒ワンコイン(すべて100円!)で飲み食いできる立ち飲みの店へ誘うが、残念ながらLO終了。別の居酒屋で飲み直す。驚いたことに、このあとホテルで別れて、明日の出発時間を決めて、風呂に入りメールをしたのに、翌日、その一切をわすれていた。これはかなりヤバいかもしれないと、翌朝焦ることになるのだが、この時点では記憶そのものがないのだから、きっと幸せにやっていたのだろう。


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July 21, 2010

ストラスブールなんか視察せずに、富山のLRTを見るべし。

朝 トロロ昆布と海苔・梅のおにぎり、マカロニサラダ、ソーセージ、油揚げの味噌汁、パイナップル、オレンジ/オレンジジュース、コーヒー
昼 ロッテリアのめざましテレビコラボバーガー、ボテト/コーラ
夜 炉端焼き(蓮根、ししゃも、長いもさくさく)白海老かき揚げ、アジのたたき、枝豆/生ビール、日本酒
晴れ、朝から猛暑
7時半起床。シャワーを浴びて朝食。フロントのとなりにあるラウンジというか食堂というか昔のマック!? シンプルにもほどがあり過ぎる。みんなのトレーをみると、トロロ昆布のおにぎりががぜん人気。チェックアウト後、荷物を預ける。一日パスポート件を購入。まず、反対側の北口へ抜けて富山ライトレールに乗る。写真を撮りつつ終点岩瀬浜駅へ。バスの停留所とライトレールのホームがシームレスでつながっている。車内に置いてあった無料のまち歩きまっぷを広げて、岩橋橋、岩瀬運河、問屋街、富山港展望台などを見て回る。炎天下の撮影である。いつもyuこりんは、帽子を必ずかぶってくるのに今日はなぜかスカーフをほっかぶり。日傘ももってきていないのはとても珍しい。単にわすれただけだといっているが。富山駅へ引き返す。所要時間30 
分ちょっと。あんまり長いので寝てしまう。南口から「歩いてもすぐだよ」といわれながらタクシーで市役所へ。セントラムと民間の路面電車、またライトレールの関係をうかがう。なかなかややっこしいのだ。そのあと、セントラムに乗車し、撮影をする。炎天下の撮影はなかなかきついものがある。レンヌと同じようなシステムのレンタサイクルがネットワークされている。しかし、あまり利用されていないようだ。廃線の後が遊歩道になっている箇所を最後に撮影、これで本日の仕事は終了。荷物をpickupして、富山駅となりのビルの炉端焼きで食事。おつかれさまでした。

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April 28, 2010

ペルーのチャンカイ文明の絵文字によく似た紋様のぐい飲み。

朝 焼き魚、サラダ、煮物、玉子焼き、納豆、焼き海苔、味噌汁、ご飯/コーヒー
昼 懐石お弁当、お吸い物
夜(空港にて) 茹で落花生、ソーセージ、フライドポテト/キリンビール
夜 かき揚げそば
晴れ、テイクオフの時雨、羽田で晴れ
7時50分起床。シャワーを浴びて、1階で朝食。saseboからaritaへ。タクシーで待ち合わせ場所へ向かうが、待てど暮らせどあらわれない。telしても電源が入っていない。またしても忘れられた。ようやく現れた美しい女性は、会うなり平謝り。それにしても、ファインダーの奥のそのお顔は写真ばえする。しかも、とても頑張りやさんなのだ。おそらく僕よりは歳は上。陶製の人形浄瑠璃を鑑賞。美術館の外観を撮影しaritaへ。ここで、今回アレンジをしてくれた若い女性(最近出会う人は、みなふしぎとkyoがつく人ばかり、この人も…)。彼女もがんばりやさん。まず、昼食も出す窯元でお昼。取材のアテンドをしてくれたNPOの接待。お皿をお土産にいただく。というか、お皿がもれなくついててくるお弁当。別の窯元へ。ここで、焼物の工程を見学。なんとも、チャーミングな女性が最後の焼きを管理していた。マッシュルームカットの下の笑顔がかわいい。本日3人目のがんばりやさん。ここでめいめい皿を一ついただく。橋の欄干の陶板を撮影。郵便局の陶製の置物を撮影。昨日お邪魔したakaeの店で、Yuこりんは湯飲みを、僕はぐい飲みを購入。偶然作家さんがいらして、ご挨拶。高くはないけど安くはない陶工さんの作品。しかし、その紋様がしゃれている。なにやら僕にはチャンカイ文明の絵文字のように見えて、それがとても気にいった。取材終了。電車とタクシーで空港へ。予定より早く着いたので、ビールでご苦労さま会と土産もの。帰りのフライトは、ふたりとも夢うつつ。こういう時見る夢に、かならず彼の君が現れるのはなぜだろう。理由などどうでもよい、その笑顔が見れるのであればとりあえずオッケー。


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April 27, 2010

なんでもかんでも陶器である。

朝 メロンパン、ラスク/コーヒー(アチエ)
昼 ホタルイカ、おでん(牛すじ、大根)、チャンポン麺
夜 刺身盛り合わせ、焼き鳥(ぼんじり、砂肝)、川海老/生ビール、月桂冠(熱燗)
晴れ
5時15分起床。朝食。羽田にほぼ予定どおりに着く。yuコリンは、 JRが事故で遅れて、機内で待ち合わせ。スキップだとこれができるからありがたい。無事機内で落ち合う。フライトは遅れるが、長崎空港に着く。いろいろアクセス方法を考えたが、早岐へタクシーでいくのがベストだろうと思い実行するも、冷静によく考えたら、大野へタクシーで行くのがよかった。タクシーと列車を乗り継いで、有田まで。まずお昼。駅前のikedayaへ。カウンターには、沢山のおかずの一品料理。ストーブには、煮込んだおでん。家庭料理の王道。食後、NPO★★にインタビュー。二人一緒。1人は窯元にして議員さん。もうひとりは、結婚をきっかけに移り住んできたバリバリやりてな男性。僕のもう一つの肩書きにモーレツ反応する。取材は滞りなく終わる。助言をもらい電車で隣の駅まで。ここから歩いてみてまわることにした。駅前には、 touki界の秘宝館が鎮座ましましている。一応見学。5億円の間。明後日の開催を前に、商店街は、商品を展示する仮設のたなつくりによねんがない。鳥居や橋の欄干の意匠、表札、看板、ベンチ…、なんでも感でも陶製である。アカエの職人の店はとても気に入る。小さな展示場のある店を案内してもらい、帰りがけに菓子皿をもらう。延々2kmの町歩き。駅前の純喫茶で小休止。19時より取材先の建築事務所で待つが、忘れられて、30分遅刻。ところが、取材はダラダラと長くなる。sasebo行きの9時過ぎの電車にぎりで間に合う。ホテルに着いたのは10時。それから夜の繁華街へ繰り出すも、3年前に入った店は閉店。仕方なく、あぶり焼きの店で、労をねぎらう。ホテルに戻ってメール。今日はご苦労さまでした。


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March 07, 2010

決意は固い、なぜならば、それはこれからどう生きていくかということと、それは深くかかわっているからだ。

朝 鯖の味噌煮、ほうれん草の薄焼き玉子巻き(昨夜の残り)、インスタント味噌汁(豆腐)、ご飯、/コーヒー(グァテマラ)
昼 味噌ラーメン、餃子
夜 じゃがりこ、蔵王とこトン弁当/プレミアム・モルツ
ジェイムスン

7時起床。ニャンの世話。ミルゥの散歩。朝食、洗濯、ケージをクルマにセットする。母と百合ちゃんからお見舞いを預かる。10時に出発。甲州街道から首都高、常磐道、いずれも渋滞なし。中郷で休憩。ミルゥのトイレタイム。カキノタネやチョコレートを買って再出発。SADEのベストとジェームス・テーラーのライブを聞きながら、気が付くと後15km。妻にtel、14時に到着。ミルゥを置いて、イオンとGS。そのあと、二人でラーメン屋へ。一旦戻って、母の見舞い。マスクと上っ張り着用。大袈裟な装備なので、さぞや厳重なICUだと思いきや、なんてことない病室。ようするに、看護師が管理しやすくするため。母は点滴と呼吸器。それと生体情報をモニタリングするための何本かのケーブル。元気になりつつあるのに、こんな形で寝かされていたら、誰だって病人になってしまう。はやくここから出れるようにしてあげたい。 結局、この病気は薬らしいものはもらわずに、とにかく静かにしているに限るらしい。もうしばらくの辛抱だ、がんばれおっかさん。いつもは、19時のひたちにのるのたけれど、これだと上野に着くのが11時。今日は、妻の発案で、仙台まで各駅で行って(でも1時間30分もかかる)、東北新幹線で大宮へ。埼京線で新宿経由で帰ることに。これだと、10時30分には、家に帰れる。ビールを飲みながら、うつらうつらしていたら、突然あることをいわなければという強い衝動が。僕は、ためらうことなく、その決意を言葉にしようと試みた。しかし、やはり、ためらう。だって、理屈っぽすぎる。で、結局、決意表明だけにしたのでした。

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