アート

December 03, 2023

モデルたちの履歴がすごく知りたくなる絵ですね

8:30起床。朝食(べっからいのおかずぱんとカレーパン)、布団乾燥機。日曜日のルーテイン+風呂掃除。2階と12:30に出て、成城のモスでランチ。野菜バーガーとジンジャエール、オニポテ。りつは、すぐにオニオンを見つける。このまえはすべて食べられてしまったので、ぼくもすぐに1リングを確保。えりさんは、ゆず&レモンジンジャエール、一口いただいたが、普通のジンジャーとちょっと違っておいしかった。バスで二子へ。りつはポケゴーやりながらのったので、すぐに酔ったらしい。なんとか嗜めて、二子に無事到着。大井町線に乗って自由が丘へ。案内葉書の地図を頼りにいく。ガラス張りのギャラリー。会場内は観覧客でいっぱい。まきさんにあいさつして、展示を見る。テーマのとこしえはいつまでもつづくこと。まんげきょうさっかのhanakoさんとのコラボ。まるでりつをもでるに描いたんじゃないかおもってしまう男の子の作品を購入。男女がシガレットを吸っているせ・ぼんを見て、アイデアが浮かぶ。ティータイムとかホワイトワインはいかがとか、お茶やお酒を嗜むシーンも少なくなく、これ表紙にいいんじゃないかと思った。makiさんにうかがうとたばこのシーンを描いた作品がけっこうあるらしい。もしかしたら本気でいけるかもしれない。trainchiのタルト専門店でお土産を買う。またえりさんがなつの誕生日にと編み込みのあくせを買う。元来たルートを引き返す。途中二子でまいせんのお弁当を買う。ぼくはカツの他にえびフライとクリームコロッケの入った弁当。えりさんはカツ丼(結局母にとられてしまった)。ことうさんとながいさんの本が届く。ファジル・サイ&パトリシア・コパチンスカヤ|スーパー・デュオもとどき早速聴いている。りつが自由が丘っていうけれど、あまり自由にしているひとはいなかったとぽつりと言う。これにはびっくり。意味を理解してないと言えないことだ。

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June 24, 2023

紙の先端というより前衛。こんな雑誌が出ていたとは知らなんだ

8時にトイレに起きて、ふたたびベットにもぐりこみ8:30の目覚ましで起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。土曜日のルーティン+風呂掃除。終了後おかずパンとコーヒー。2階と自転車でふれあいへ。駐輪場に自転車輪置いて、まずビジターセンターへ。ここの書棚には、けっこう面白い本がある。植物の精神生活のような本もあり、世界一美しい虫の本というようなものもある。等身大の巨大昆虫の写真が何十点もあって思わず食い入るように見てしまった。A4版見開きにはいりきらないナナフシとか、やはり肢がはみ出すくわがたとか。りつに教えるが、反応は薄い。映像コンテンツを上映するスペースでかえるの生態を見る。はずかしいがほとんど寝てしまった。ふれあいにもどり、少し遊ぶ。そのあとサミットへ。食材と猫砂など。急にお腹が痛くなる。突然やってくるのは、やはり放射線治療の副反応か。さて帰ろうとしたらりつがらんさまがないと、どうやらふれあいでおとしたらしく、再び2階と妻は探しに。ぼくは先に帰宅して、洗濯物を取り込み、届いた「ぺぱぷんたす」(ソブちゃんがアートディレクター)を見る。とじ込み付録がついているが、一冊まるごと付録のような雑誌なので、ふろく・いん・ふろくだ。らんさまはふれあいにいた。りつはぼくに謝る。おかずをさかなに赤を飲む。wowowで撮った空組2019年のアクアヴィーテ!!を見る。

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June 17, 2023

妖怪とスプマンテ、そして妹。

4時、6時半、8時と3回トイレに起きる。そして30分寝て8:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。土曜日のルーティンの部屋掃除のみ。2階はピアノから帰って表参道へ。新潟のアンテナショップへFRFのチケットを買いに。連絡はないが、つつじがおか経由で芦花公園へ。おしゃれなラーメン屋に入ろうとしたら2時でクローズ。しばらく歩いて蕎麦屋をみつける。芦花庵。とろろそはの冷。とろろも美味いがそばが美味しかった。お客が会計を済ませドアをあけるとお客の後ろにりつくんとパパ。たまたま通りかかったらしい。ほんとうに偶然。せたぶんへ。ishiguroayako展。昨夜はじめて絵本を読んだ。ママがりつにかったもの。 これがすこぶる面白い。それで、ついていくことにしたのだ。じつは、絵本も何冊も描いているのだが、京極の挿絵を描いていた作家だった。すでに十年以上のキャリアだがまったくしらなかった。多作な作家だ。きもいがかわいい、怖いがくせになる。やまさんの妖怪もいいが、彼女の妖怪は飄々としている。ほかの物語のキャラクターも共通に好感度たかい。全てのコーナーをみるとおなかいっぱいになってしまった。図録と妻のポストカード、缶バッチを買う。バス停に着くがはやいかバスがくる。千歳船橋で小田急線に乗ってkitamiへ。サミットで買い物して帰宅。とりさんが来ている。スプマンテを飲む。夕餉は冷やし中華。トリムを妻がクルマで送る。

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May 01, 2023

更新し続けるフォトグラファーと写真談義

7:00起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。妻と2階は、えのすいへ。ぼくは、名古屋へ。検索した予定時間より早く出ると、早く着くというものではない。むしろ、遅くなることもある。今日がそうだった、急行の接続と、東急が横浜横浜市営グリーンラインともつながっているので、混乱してしまう。直通なら問題なく新横浜へ行くのだが、そうでないと日吉で乗り換えになる。そうなると、慣れないものにはとても面倒なことになる。結局新横浜についたのはギリギリ。それから、シュウマイ弁当を買って、すでにホームに入っている列車に飛び乗った。さかもっちゃんにお弁当を渡して、ぼくは発車と同時にお弁当を開いて食べ始める。やっぱりしゅうまい弁当といえば崎陽軒のこれだ。名古屋ホームで、さかもっちゃん、お塩さんと合流。地下鉄で名古屋大へ。キャンパスに接触する形で駅のホーム。研究棟へいくと、すでにtのわたなべさんがきている。4人で研究室へ。思っていた通りの先生だった。取材開始。佇まい、話し方がosawaさんと似ている。僕のつくったレジュメ通りに話してくれた。この問題の複雑さは、話を聞いてみてより実感できた。でも、混乱しているたように思えた議論は、丁寧に腑分けしてもらうとそれほど難しくはなかった。問題の構造自体は、むしろ極めてシンプル。ただ、その組み立てが、複雑なようにみえるのだ。丁寧すぎるほど、わかりやすく解説してくれた。問題の所在は明確になったし、見通しもずっと良くなった。tさんとは大学でたところで別れた。名古屋駅で、お塩さんとも別れる。さかもっちゃんと駅の焼きとり屋で夕食。名古屋コーチンの手羽先、砂肝、せせり、ささみ、かわ、味噌串カツ、おまかせ串もり、ひさしぶりにビールとハイボール。帰りの新幹線は、また写真談義。

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March 01, 2023

オートマティズムは伝家の宝刀とはならないのか

7:30起床。まず3:30にトイレに起きる。次に5:30に起きる。妻も目が覚めて、ベッドに戻ると「おそい! 」とどやされる。何時に起きようがこう言われる運命なのだと諦める。朝食の後布団乾燥機とレイコさん。比較的早く終わり、10:30にデスクワーク開始。おちよさんに請求書関係送付のお願い。昨日の続き。読書再開。本棚からエルンストの『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』とベルメールの『イマージュの解剖学』、『現代世界美術全集 エルンスト/ミロ』を引っ張り出す。シュールレアリスムの眼の領域を照査する。ミロが案外面白かった。食べず嫌いだったことを反省します。昼は、うなぎのちまきを解凍していただく。それとあおいたぬきの北海道限定版も食すが、しょっぱくて残してしまう。午後は、katoakihiko先生のブルトンの論文とベナナフの『オートメーションと労働の未来』。AIの自動化問題をオートマチズムから読み解くというアイデアは、やはり諦めざるを得ないのだろうか。

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December 30, 2022

下駄を鳴らして奴が来る。

8:00起床。朝食後、休日のルーティン。昨日拭いたガラスのムラの出ている箇所を乾拭きする。12:52発で登戸→南武線・武蔵小杉→東急東横線・みなとみらい線・新高島下車。バンクアート・ステーションに直結。受付前のカフェでyamuraくん。かれは楽の公演を見て、今日帰るとのこと。さかもっちゃん登場。yamaさんに紹介。軽くなんか食べようと思ったが乾き物と缶詰ぐらいしかない。赤ワインとポテトチップス。来年5月に渋さの舞台美術やるらしい、また広太さんの舞台もやるような話があるようで、うれしいことだ。それより、この前やった展覧会では作品完売になったと喜んでいた。ぼくもうれしい。

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June 11, 2022

ピーターラビットについてまったく知識が欠けてることを思い知らされた

土曜日なので9:00起床。朝食後土曜日のルーティン+風呂掃除。13時に終了させ。べっからいのソーセージパンとツナパン。ドリンクは炭酸。りつおさんにえんちゃんの訃報を知らせる。そのあと、なおこさんにも。その後2階とせたびへ。ピーターラビット展。めずらしく妻がパーキングの入り口サインを見逃し、清掃場をぐるっと一周。無事エントリー意外にも空いていた。時間予約していたので焦ったがばっちりセーフ。作者Beartix Potterのさっかてんといったおもむき。でもエディトリアルを中心にした展示は、本好きには嬉しい。ところが、ずっと見ていきながらあらためて了解したのは、ピーターラビットについて驚くほど何も知らないということだった。でもそのことがかえってよかったこともあった。オタク的な視点が全く欠けていることで、すなおにその世界を楽しめたから。会場に設けられた映える写真ポイントには興味をもたず、ひたすら展示作品を鑑賞。絵本のキャラクターを商品化するために特許を取得したのは彼女が最初だそうだが、エキシビションとマーチャンダイジングをミックスさせるそのアイデアは、まさにメディアミックスのアーキタイプといえる。同時開催の美術家たちの沿線物語…大井町線・目黒線・東横線編を見る。いつもは必ず図録を買うのだが、今回はポストカードだけにした。せたびカフェで、スパークリングワインとナッツ。どっちのはずれ。ナッツはレジの横につまれていたのを取ったのだが、どのなっつもしけっていたし、スパークリングは気が抜けたワイン。砧公園のキッズスペースによる。りつか滑り台とか少しやる。となりにバラ園、残念ながらクローズだった。帰宅後、酒がないことを思い出し、自転車でshinanoyaへ。とにかく一番美味いとポップが訴えるピスタチオナッツも購入。ファミマでタバコとプレモル。帰宅後夕餉。トムヤムクンなどのレトルトのスープにフォンを入れて食す。圧倒的にスープの量がたりない。残念。蒸ししゃぶと唐揚げで救われた。

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May 11, 2022

もうやりようがないだろうと思っていても、新しいものが出てくる

妻と娘はコンビニへ。ぼくは、komaeの啓文堂へ。5日に自転車がパンクして、araiで修理してもらっている間に本屋で買おうとした本。手に取ったものの結局買わずに書架に戻した。まだ売れていないと確信していたので、奥の書架へ直行。ちゃんと売れずに本棚にありました。hirakawaさんの新刊。明日zoomミーティングになったので、その時紹介しようと思ったから。帰宅すると妻はカツ丼を買ってきてくれた。ローソンのカツ丼は、少々たれが辛め。二人に進捗状況を聞いて、Tへ原稿up予定日を知らせる。ところが、予定日に急遽ポートレイト撮影が入る。1日後ろへずらしてほしいとお願いする。だから、決めてもしょうがないと言ったのに。さかもっちゃんからzoomのポートレイト写真が上がってきた。またしても、新たなチャレンジ。すごくアバンギャルドなビジュアルだ。たんに思いつきでやっているのではない余裕が感じられる。構築されている強みとでもいうべきか。ライダーズにしろヅカにしろ、ベテランが本来の力を発揮すれば、当然こうなるといわんばかりだ。yamada先生のデータ起こしを読み終える。夕餉は、すみれやさんのコロッケとかぼちゃの煮物。

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April 30, 2021

リビングにいなっちの新作を飾る

れいこなどすまして、事務所へ。いなっちへ「c&l」を10冊送る。おすぎのギャランティに間違い発見。おちよさんのいう通りに数字を修正してメールするとすぐに返事が来た。金額がまた違っていた。お杉さん、しっかりしてるわ。いなっちから贈呈してもらった最新作と額縁を持ち帰る。おちよさんがてさげをつけようかと言ってくれたけれど、かかえていけるから大丈夫と断った。しかし、大きさが中途半端で、かかえていくと手の長さいっぱいになる。すぐに、手が痛くなり、なんども持ち帰ることに。重くないから平気だと思ったが、軽いからといって侮っちゃいけない。今日ばかりは、手がもっと長いとよかったのに、とムリな後悔。スペイン料理。若鶏もも肉のブランチェ。やっぱりレストランの料理は美味しい。帰りがけにNクリックの追加棚を買って帰ろうと思いtelすると、ただいま在庫切れ。4日にピックアップすることに。帰宅後、まずいなっちの梱包をほどく。ちょっと暗いかなと思うが、おさまりはよい。Fuliくんに自慢する。そのあと、昨日の続きで、Nクリックの組立て。今日は、2階のFuliくんのスペースを借りうけて設置。組み立ても、2階で行う。階段に積んでいた書籍を順に本棚へ。机の横のNクリックの本棚に白いプライチックケース6箱に納めていたCDを並べる。クラシックと現代音楽とワールドミュージック。夕餉は、厚揚げともやしの炒め物とニラともやしの炒め物にカレーのコチジャンソースをトッピング。これが、無茶苦茶辛かった。本当は、休肝日の予定だが、今週は、すでに休肝日が2日続いたので、今日は解禁にしてプレモル。そして夜は、ハイボール。

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January 22, 2021

最寄駅を2度通過するという失態

れいこのあとハッシーからyamada先生の原稿チェック。その確認後ひさしぶりに出社。まず、南口商店街の豚汁屋へ直行。アジフライ付き定食がメインに。もちろんそれをいただく。というか、ここに入るのは、5回目ぐらいだけど、すべてこの組み合わせ。amexの利用明細とamazonの領収書をおちよさんの机に置いておく。ohbatanからおくられてきたsuzuki先生の本をピックアップし、品川へ向かう。canonのギャラリーで、inaくんと星人、oinさんの4人で打ち合わせ。「c&l」の表紙となかのビジュアルに使わせてもらうことになった。一応会場で使用作品を決めてしまう。inaくんの作品集で一冊だけ持っていないのがあった。stone。昔danで石の細密画を載せたことがあるが、その写真版といったところ。今回の作品集を購入したことは彼は忘れたらしい。ちゃんとリストに載っていたのでよかったが、かれもちょっと来始めている? 帰りがけ、oinさんは15年前ごろまでこの辺りに実家があったと教えてくれた。序の口50歳花吹が勝ち越しの話をふると、やはり序の口は無給らしい。それでマセラッティを所有している(ほんとうか?)のはよほどのスポンサーがいないとありえないらしい。しかもヅカ男子。無給でどうやってそんな生活ができるのか謎。山手線で新宿まで。急行でつい寝過ごしてしまい登戸。登戸から上り列車に飛び乗ったらこれがまた急行。成城まで連れて行かれて、やっと下りの各駅。さすが、2往復は初めて。帰宅するとおまちまんから緊急事態宣言下の移動について苦言。いったんは2月の第2周あたりに上京してもらうプランを提示したが、1月延ばして、さよちゃんひとりできてもらうことにした。夕餉は、つくね。酒が飲めて嬉しい。

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September 19, 2020

超絶技工の世界を垣間見た

8:40起床。土曜日のルーティン。フルバージョン。ちょうどお昼まで。13時にお出かけ。まず、表参道で下車。フードコートで食事。僕はガレット、妻はベトナムへ。ところが、20分以上待つと言われたのでやめて、一緒にガレットをオーダー。ドリンクは、ベトナムコーヒー。ところが、タピオカ入り。出されたガレットもあまり美味しくなかった。完全な僕の選択ミス。銀座線で新橋へ。汐留口2番から出て、パナソニックへ。wakozekka展。思っていたように少ない観覧者。100円割引。いきなりtateharaさんのHeel-less shoesに度肝を抜かれる。kuwataさんの抹茶わん、hukaboriさんの透明樹脂の金魚、lkedaさんの漆、mitsukeさんの九谷焼き、yamamotoさんの截金とガラス、takahashiさんの鋳金、niisatoさんの磁器、sakaiさんの鍛造、adachiさんのテキスタイル、hasimotoさんの漆芸、sagoさんの陶芸。どの作品も見るものを圧倒する。アートとテクネ融合すると、とんでもないものが生まれる。sagoさんの作品を1点所有していることの喜びを改めて噛み締める。帰りに、香川愛媛せとうち旬彩館ととっとり・おかやま新橋館のアンテナショップで買い物をするが、とっとりでは、買い物をするともれなく500円券をくれる。しかも、当日から使えるので、穴子寿司を買う。1500円が1000円。そうしたら、また500円券。危うくもう一本鯖鮨を買ってしまいそうになった。しかし、この商法には感心した。アンテナショップに入ったフリの客は、滅多にこないだろうから、券をもらったその日にな使用できるとあれば、うちのように買ってしまうはずだ。帰りにshinanoya。夕餉の前に豆を摘みながら秋味。夕餉は、アンテナショップで買った穴子寿司とさつま揚げにshinanoyaで買ったプチコロッケ、それとちらし寿司をつくってくれた。ここで思い出しこと。行きの電車で椅子に座っていると目の前にカップル。男性のTシャツに面積は小さいけれどべっとりと土のようなものが付着していた。さらに、その周りにも飛び散った汚れが目立つ。汚いやつだなと思いつつも、彼の右手にはビトンのバッグ。隣の女性は、カルチェのバッグ。彼らは、果たして金持ちなのか。謎である。

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August 20, 2020

メーカーのインフォメーションより最初からIT大臣に聞くべきたった。

起きてすぐにmacを見るが、やはりしばらくお待ちくださいのまま。タイムアウトになるから続けていても仕方がないとインフォメーションの女性に言ったのに。15分後に切断するとメッセージするのは、オタクの会社だよ。よくこれでサービスなんて務まるものだ。朝食後、歯を磨いていたらりつが降りてきた。りつを送り出す。れいこしやったが水撒きはむりだった。新宿からJRで市ヶ谷のMUFコンサルティングオフィスへ。nagatomiさんと面談。新たに1増額する契約。担当者の顔をじっくり見る。うちの娘より若いんじゃないか。世の中の大半のひとは、自分より若い。つくづく歳をとったものだと思う。あと5年もしたら、仕事場から退場することを本気で考えなくてはいけない。お昼は、念願の冷汁。氷を入れてまで冷やすのである。唐揚げがうまいのも良い。これで900円は安い。そのあと有楽町線で日比谷乗り換えで東銀座へ。TGSでyamamotomotoiさんとtsuchiyayoshiakiさんの展覧会。yamaさんの塩のランドスケープはますます磨きがかかったようで、自然の大地ができていた。tsuchiさんの鹿とは初顔合わせ。その表面はまさに生きものの肌そのもの。僕のベッドによく寝ているユッキーの白い肌のよう。ほんものよりもほんもので、にせものによりもにせもの。展覧会のテーマである銀河は、虚実皮膜の宇宙に存在するにせもののようなほんもの世界。ハッシーから少し長いメール。わたしの勝手な判断に強い怒りとも取れる進言。詫びの返事を書くが、先生のへそが曲がらないようにした行為と弁解している自分。火に油を注ぐことになっているようにも見える。事務所へ。おちよさんはついに壊れたらしいPCと格闘中。どうやら、PCくんはさいごの力を振り絞って、活動し出したと言う。請求書類のダミーを送ってもらう。そのあと、しばらくそれらをチェックし、ぼくが入れた朱をプリントアウトする。19時すぎに帰宅。りつが食事中。こんどは、うちと二階。りつとベッドで遊ぶ。そのあと、プリンターを見せて、じつはまだドライバーがインストールできていないと伝えると、うちのIT大臣が、さかんにキーボードを叩き、娘も加わると、ドライバーが起動する。プリントもスキャンもできました。

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August 30, 2019

ガラス・イメージがこんな身近なところにあるなんて

雨がかなり強く降っている。ほぼ1週間ぶりに保育園へ。クルマで送っていく。今日は、HORIGUCHIに立ち寄る。会社のコーヒーがなかったので。朝飲んだコーヒーがあまりに美味しかったので、コロンビアのフレンチにする。うち用は、六番。成城石井でシャンパン。事務所に着いてまずコーヒーを淹れて発送の準備。tの半期分の請求書をつくりHさんに送る。13時にdnpのKさん来社。支払ったものと最終金額の未払い分を確認する。同じ支払いメモを持っているので、確認し合って納得。英文、中文はやらなかったので、その分を削除して、さらにすでに支払っていただい分からやらなかったフォーマット分を返還。総額は、立ち上げ期の見積もり金額には届かなかったが、ちゃんとした契約書を取り交わしたわけではなく、そもそも見積書も出していない。この数字でfixすれば、うちとすれば御の字だ。ランチはなすぱぱ。チキンにゆで卵をトッピング。そして50円の自家製らっきょをプラスする。やはり、単に甘酸っぱくない手作り感溢れるらっきょは美味い。18時少し前なので、タワーによるがこれだ!というものに巡り合わず手ぶらで出る。赤羽橋へ。PGIでMr.Araiの個展。作品の上のライトが順番に点灯していく。ただ、そのインターバルは不規則。長く点灯しているものもあれば、すぐに左隣へうどうしてしまうものもある。あとでAraiくんに聞いてみると、点灯しているポートレイトの声が会場に流れる仕掛け。ところが、会場がうるさくてよく聞こえなかった。点灯したいない、つまりくらい一人の男性の写真をみていたら、ふたつのポートレイトが浮き出して見える。僕の背後の壁に展示してある二つのポートレイトが点灯していて、それがくっきりと銀盤に写っていたのだった。すると、突然目の前のポートレイトの電球が点灯。ポートレイトがくっきりと姿を表す。僕も少し写り込んむ。この反転が面白い。そこで、ふと閃いた。これこそガラス・イメージではないか。さっそくMr.Araiに今度の差し込み写真Mr,Araiのダゲレオ写真の作品を撮るというのはどうかと。彼も賛同してくれて、ためしてみようかといってくれた。まぁやってみにければわからない。でも、試みる価値はありそうだ。帰宅すると、りつがにこにこして伝わり歩きをしている。夕餉は、タコライスとコーンクリーム。

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June 21, 2018

35年目の奇跡。これはまちがいなく「作品」だ!!

朝一で、mr.sekiより、5本目の原稿。コメントを読むかぎり、完全な書き直しになるかもしれない予感。こりん星人にさっそく電話。mr.sekiと面談したほうがいいのではと提案する。ついでにきみよさんにもtel。ふたりまとめて会ってしまおうと伝える。ランチは鶏のグリルとハンバーグ。雑用をこなしているうちに時間になってしまった。きもっちゃんと再会。dの表紙に使ったこともあって、作品を贈呈してもらう。そうしたら、最近作を見せてくれて、ぼくがあんまり感激するものだから、1点新作も贈呈してくれました。この新作が、またとんでもなくすごい作品。和紙にインクジェットで印刷し、その上に岩絵具で着色しているのだ。金を含めた3色だけ使用。色がついたことで、ずっと華やかになった。彼女が、macのペイントソフトで絵を描いていた頃から知っているし、そのいくつかを持ってもいるけれど、今回初めて、平面作品と出会えた感じ。彼女は、作家になったのだ。そして、ぼくは初めてコレクターとして、彼女の作品を所有することになったのである。帰りに、勝どきの焼き鳥屋で食事。美大の先生がいかにダメな存在か、コテンパタンである。みかみさんもとうてんさんも、そのダメなひとたちと一緒に仕事をしたばかりに亡くなってしまったのだと。いろいろ策を練って、彼女は去年幕を引くことができたという。地下鉄の改札まで送ってくれた。じゃ、またね、という感じで別れたが、よく考えて見たら、これで彼女は東京を去ったわけで、もしかすると一生会うことがないかもしれない、…まあ、絶対そんなことはないし、いままでだって、数年に一度くらいのペースだったわけだから、ぼくは気楽にさよならをしたけれど、この地を離れる彼女にとっては、ちょっと深刻な感じだったのかもしれない。パネルと筒とデカイ紙袋を抱えて帰路につきました。

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October 24, 2017

ぼくはサヨラマで描く蔵前が見たいのだ

朝現場で進展具合を見るも、何も変わっていないし、相変わらず池ができている。
いつもは地下道だが、今日はモノリスまで地上ルートを使う。空の下はいい。
10時よりサービスのガイダンス。sekiさんは、きちっとした企画案をつくる。
そしてそれを、ほとんどアドリブなしに読み上げる。
みんなはどう思っているかわからないが、ぼくはこの朗読のようなプレゼンが気に入っている。
ぼくもこういう風にやりたいものだ。
昼はねぎし。牛タンととろろ、麦飯、テールスープ、それに味噌漬け。
ゆうこりんはここの2階で岩盤焼きハンバーグを食べたそうだ。
午後は、顕微鏡とカメラ。定刻通り16時終了。
タワーを物色。アボリジニの歌で始まるネイパームの新譜は、ボーカルとギターのみ。いたってシンプル。
事務所につくまえに、紅さんでハイボールと焼きとん。牛すじ煮込みとがつぽん。
メールの返事のあと蔵前のスキマの下絵をチェック。
両国橋をもう少しフォーカスして、雷門通りより北側は、思い切ってカットしようよと提案。
必要最低限の修正で、かなり印象が変わるはず。いや、変わって欲しい。
一気に原稿発注するつもりが、明日にもちこし。



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July 20, 2017

イラストが上がったきた

fujiさんからメール。ueysmaさんの原稿のフィードバックの準備ができたとのこと。
sugiさんの原稿もフィードバックできると。25日か26日。
彼らは一人づづ個別に、でもぼくもfujiさんも両方に付き合わなければならない。
お昼にオマチマンとサヨちゃん来社。大須のイラストが完成。
緻密度は、過去最高かも。サヨラマ面目躍如。
オマチマンは23時間走って東京だって。
スペイン料理へ連れ立って行ったら、秋田でも行きつけのスペイン料理店があるとのこと。
ラテンアメリカのtamuraさんから執筆快諾のメール。
ラテンアメリカとコーヒーはよく合う。

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June 24, 2017

ミクロな世界をマクロ化して本当に面白いのか

レイコップが帰ってきてから初めてのゴミ捨て。
ハウスダストの塊のきめが細かくなった感じ。
よくぞこれだけ取ってくれたという感謝の気持ちでいっぱいになる。
録画したCafe Breakを見ながら、ダイソンでお掃除。
都美館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展を鑑賞。
40分待ちはいい方なのだろう。
しかし、よく引っ張ったなというのが正直な感想。
ボスが2点の他、同時代のネーデルランド派の作品も多数来ているが、
同展覧会の主役は「バベルの塔」
というかそれだけという展覧会だった。
しかも300倍にして高解像度の画像を展示する意味ははっきり言ってない。
芥子粒より小さい人間たちがあのサイズに収まっているからいいのであって、
それをあたかも顕微鏡で見る感じで、
「わ〜ちゃんと表情まで書き込まれている!」なんて喜ぶのはバカである。
双眼鏡で見ている人もいたが、もうあきれてものが言えない。
帰りにM.Le Bihanでパン、小田急地下でコロッケと寿司、母には牛肉弁当。


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June 03, 2012

圧巻の合掌図の新作

朝 パン、ハム、レタス、茹で玉子、ジャム/コーヒー(コロンビア)
昼 シラスとズッキーニのペペロンチーノ、コンソメスープ、サラダ/コーヒー夜 シシャモのフライ(昨日の)、イカフライ、ポテトサラダ、マカロニサラダ、玉子焼き、茄子の漬物、おかひじきの味噌和え/スーパードライ、日本酒(備前雄町 無濾過生原酒 隆/冷)
ジェムソン
晴れ、曇り、晴れ(雨という予報はハズレ)
平塚市美術館で開催されているきのしたすすむさんの展覧会へ行く。小田急線本厚木下車、平塚行きのバスで日産車体前へ。東海道線で行くよりはいいと思ったが、バスの30分を入れると片道2時間。けっこう遠い。展覧会は圧巻。鉛筆で丁寧に描かれたポートレイト、祈りというテーマで、Dの次号のヴィジュアルにぜひ掲載させてもらいたい。夜はW杯アジア最終予選の初戦。ホームで臨んだオマーン戦、予想通り3対0で快勝。本田、前田、岡崎が得点。

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