ブラックミュージック

December 31, 2023

窓拭きと孫の容態とブルースプラザーズ

8:00起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。午前中はまだ雨が残っていたが、昼前には雨も止み陽がさしてきた。寝室と階段と階段の掃除を済し、風呂掃除も終える。りつは自転車に乗って、その後2階は買い物に。丸亀製麺で天ぷらとカレー入りコロッケ。そして箱そばをかってきてくれた。昼は昨日のすしをいただく。鮪、いくらの軍艦、海老。冷蔵のシャリは美味しくないけれど、冷蔵庫でしかたがない。ちなみに植物学者にtelすると本人が出た。なんかやってくけそうな感じ。年明けに打ち合わせをしようというとになる。いよいよ、室内側の窓拭き。外側を先にやっておいてよかった。ガラスクリーナーでぐんぐんふいていく。わりかし早くに終わる。自転車でshinanoyaへ。明日のスパークリングワリングワインを買っておく。デュアーズがあったので、これも買う。帰宅すると、fuliくんがおりいきてリツの病状を伝える。もう寝たそうだ。年越し蕎麦はかき揚げと鴨。鴨南蛮。おいしかった。明日用のおにしめもいただく。これも美味しかった。紅白を見る。はまべはぁいみょんで泣く。有吉がすごくあがっていた。でもあっかんはyoasobi のアイドルに、紅白出場のアイドルが総出演したこと。これは諸外国のエンタメじゃできないよ。夜は、ブルースブラザーズ。こんなに爆破シーン多かったっけ?



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June 08, 2021

人生二度目のハンマービートの日

11時に市役所へ。移転して初めてとぅっていにいく。ランチメニューの基本は変わらないが、メニューにピッチァの名前はない。お肉の日替わり。美味しかった。14:20に妻に送ってもらいkanchuへ。予約時間より、だいぶ早く受付を済ませ、直接MRIの部屋へ。なぜかファイルをくれなかったので、剥き出しで予約票を受付箱へ。待機用のローカに一人座っていたが、その次の順番に入れてもらえる。ロッカーに鞄と靴をしまって専用の服に着替える。その状態で10分近く待つ。順番を呼ばれる。MRIはmagnetic resonance imagingの略。CTのような放射線を使わず、磁場と電波で画像を生成する。巨大な円筒状の装置に移動ベットごと入る。騒音がすごいのでヘッドホンをする。ニューエイジ系のウィンダムヒルレーベルのアーティストが演奏するような音楽がずっと流れている。装置が作動し始めると、サイレンのような音やハンマービートが規則的に耳をつんざく。どうしてこんな音がでるのかというと、一種のラジオのスピーカーが置かれたような空間になるため、ノイズや装置自体が歪み爆音を発するのだそうだ。時計を見ていたわけではないので正確ではないが、30分近く入れられていたように思う。終了後技師の人が、このヘッドホンの音楽どうですか、と聞くので、嫌いじゃないですよ、といい加減に答えておいた。終了後、泌尿器科に顔を出して支払いを済ませて関中を後にした。帰りに成城の三省堂による。横浜のガイドブックを買う。夕餉は、タンドリーチキン。プレモルで。夜の指定席はほーしんしん。

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December 18, 2020

いろいろ前進しているんだと思う

昨夜N先生が快諾してくれたことをさっそくohbatanに報告。ピーチ先生本人から快諾の連絡をもらう。さっそく、hatsuさんへメールする。なんてことをやってたら午前中がすぎてしまった。妻からtel。べっかから直接maruyaへ向かうから現地で待ち合わせることに。ちょうどtaguchiの駐輪場で揃い踏み。まるmaruyaで妻はカレー南蛮、僕は野菜たっぷりカレーうどん。ぼくのには、なすやねぎのほかにズッキー二やレンコンなども入っている。ここの特徴は、なんといっても野菜が賽の目状に細かいこと。器も丈の低い皿のよう。午後はいよいよhirakawa先生の原稿作成のためのデータ起こしを読み始める。インタビューの時はわりと大づかみな話だなと思ったが、こうして読み直すと、けっこう細かい語りをしている。先生の他の著作やぐれーばーなどを参考に読んでみる。さかもっつぁんからさしこみ候補の作品とテキストが送られてきた。2階がりつをピックアップして帰ってくる。彼らは休みで銀座のitoyaへいったその帰りだ。夕餉は、ロールキャベツ。残っていた赤を飲む。ありしあの新譜が届く。

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December 04, 2019

人類学者は、すべからく共通するキャラをもっている

りつはごきげん。バイバイもできました。家を出て、ケーキ屋さんに寄って行こうとしたけれど、本日は休み。しかたなく、FROでカヌレ5個にする。新横浜にだいぶ早く着く。焼売弁当とお茶を買い、お千代さんに弊社の伝票の書き間違えの件を伝える。白紙のデータがないので、送り直してもらうことにする。行きも帰りもシャーデー。3枚聴く。タイムマシンの本を読む。新横浜から名古屋まで約1h20mini。掛川を追加したあたりで、焼売弁当。食後すこし寝たかったが、結局起きていたら名古屋駅。地下鉄東山線で本山へ。ここで名城線に乗り換えて駅一つ。地上に出るとNagoyadaigaku校内。農学部まで徒歩7〜8分。中心部から離れているからか、寒いし風も出てきた。研究棟の1階まで迎えに来てくれた。汚いんですよと申し訳なさそうに研究室へ案内してくれたが、これまで入った部屋の中ではむしろきれいな方。ネパールの話から、エチオピアの話へ。文化人類学のように、入り込んで、住み込めればいいんだけど、とやや悔しそうにいう。それでも、最初は7ヶ月フィールドに出てたらしい。今、学内の業務もあって、2〜3週間後やっととのこと。来週から学生を連れて、ベトナムへ行くとのこと。自分は書くのが下手だというけれど、そんなことはない。雑誌に発表されたエッセイを読む限り、人にちゃんと読ませることのできる人だとわかる、などと褒める。アフリカで唯一植民地化されず王政が維持されたマイナス面が今のエチオピアの骨格をつくっている。皮肉なものだ。怖い話もいろいろ聞く。女性はすべからく性的対象と捉えるというのは、困ったものだ。しかし、この考えは伝統によるものとは限らない。調査に入った西洋人や東洋人の態度や行動も深く関わっているのだという。一方、ねたはたくさんあります、とにこにこしながら話す。やはりこの人は人類学者だと思った。帰りがけ、栗のお菓子や名古屋コーチンのプリンのスウィーツが美味しいよと紹介してくれた。名古屋駅の高島屋の食品売り場のコンシェルジュに問い合わせると、それはうちではあつかっておりません、上のキオスクでお尋ねくださいと。それで早速いってみたのだがなかった。決局なごやきゃらめるさんどとokadayaの味噌煮込みになってしまった。帰りの新幹線ではプレモルとチーズクラッカー。19:30前に帰宅。りつにいろいろせがまれる。oinさまにteidan朱を送る。


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November 15, 2019

20年前はネオソウルより圭子のむすめと歌舞伎町の女王に夢中だった

朝一で塩のメール。執筆の確認と発行元への連絡と返信のためのメアドを知らせる。そんなことをやっていたら、10時を回ってしまった。バディズムを聴きながら。しかし、90年代末になぜ出会えなかってたのだろうか。ディアンジェロもそう。二人と運命的な出会いをするのは、彼らがdebutしてから20年もたってからだ。当時は、洋楽よりひっきーやりんごちゃんを聴いていた。渋谷系を経て、これまでとは歌い方も佇まいもことなる女性シンガーが次々に出てきた。ぼくはそっちに目が奪われていたんだね。事務所についてコーヒーを淹れて、メールの続き。いつもより早めにランチに行くが、かむいは満席。ohshyoの中華丼と餃子。午後は、ぼくにとって懸案の支払いの連絡。ほんとは、あって口頭で伝えたかったのだけれど、メールにした。そのための文面づくり。これがなかなか難儀で、スタッフそれぞれに少しづつ変えたメールを送ることにした。はたして、受け入れてくれるだろうか。8時前に帰宅。家族みんな夕餉はまだたったので、いっしょに食べることにした。ニラの炒め物が案外美味しかった。今日の夜はTVで忙しい。まずカフェブレの録画を見て、次に時効、そして孤独へ。今日から、同じ時間にシェイムの9が始まり、これは明日にでも録画で見ることになりそう。

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January 11, 2019

マイフェヴァリットアーティスト全員集合の年になるといいのに

りつに挨拶して出社。きのうつくった台割りを去年と同じページ数にするため、あらたな地図のページを設けることにする。こういうアイデアが出ないんだな。年齢とともに枯渇していくのは否めないですね。昨夜送ったメールに早速返事が来る。敵もさる者引っ掻くもの、まるであきらめない。どうしてもやってもらいたいらしい。さてどうしたものかと、考えあぐねているうちに、他の仕事をかたずけなくっちゃと、いつのまにか後回し。武術の先生のデータ起こしを読み始める。楽勝だと思っていたが、肝心の感情論がほとんど語られていないことに気がつく。西洋医学の限界と身体の復権は、それなりに面白くいけそうだけど、いちおう中心は医療従事者の感情について。著書から引っ張り出すしかないだろう。ランチは、珍しくミートソースのペンネ。いつもあと数秒茹でれは完璧なのにと悔やむのだが、今日はほぼ完璧なアルデンテ。僕の場合は、あと数秒早くあげれば満足のいくアルデンテになったのにと、茹で過ぎを悔やむ。正反対である。食後もデータ起こし。Macの作業中にバックアップデータがごっそり雲隠れ。それを探しながら、siliにやってもらう。ところが、起動の仕方がわからなくて、30分ぐらいああでもない、こうでもないといろいろがちゃがちゃ動かすが、結局探し物は見当たらず諦めた。帰路はtedeschi trucks。今年のFRFは、こいつらとシャーデイとアラバマとebtgがくればパーフェクト、なんて夢想しながら帰宅。

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July 28, 2018

4万人に一人で挑むラマー

半分、青い。をみてから、朝食。オーロラのバイキング。和食をメインに、てんこ盛りになってしまった。でも、いつものように妻の方がmore。テイクアウトのコーヒーを持って部屋へ。ルームクリーニングの女性に、ベッドセッティングをしてほしいというと、嫌そうな顔。しぶしぶやりました、という感じ。これは、マイナスポイント。クレーム出しちゃうぞ。昼すぎに出発。天気はよく、暑い。会場について、さてどこに行こうか。色々迷った末ヘブンへ。Rancho Aparteのライブは始まっていた。コロンビアのクンビア。ブラスが入っていて、とにかく陽気。というよりも、陽気すぎる。チェァに座って見ていると、やがて眠くなる。強い日差しの下で、激しすぎるリズム。眠くなりますよ。終了をまたずオレンジへ。アンフェア・グラウンドのRANS・KAMAKURA。鎌倉バーガーのブース。黒毛和牛と鎌倉野菜とバンズも美味しい。中央に大きなテントがあって、その日陰で食べました。さてそのあとどこへ行こうか。Superorganismを見にレッドへ行ったが、正面はすでに観客が溢れているので、横から入ろうと苗場食度を進む。ところが、こっちもいっぱい。諦めて、ふたたびヘブンの方へ。ヘブンからアバロンを通ってホワイトへ向かう途中につくられたニュー・ボード・ウォーク。その横に、日陰空間。切り株もたくさんあって、そこで、くるくるソーセージとクリームスープ。ルヴァンのハニー付きパンを食べる。そのあと、レッドへ。MGMTを見る。5年ぶりのニューアルバムをもって参戦。でっかいキャラクターの人形とギリシャ風コラムが2本。なんかチープだなと思っていたが、演奏はとても良かった。エレクトロニックとポップ。観客席からは見えなかったが、一人はエアロバイクに乗っての演奏だった。アンコーもやってくれました。その間屋根の下に空いた窓から時折激しい雨水。終了後すぐにグリーンへ。本日のヘッドライナー、ケンドリック・ラマー。ステージの背後に大スクリーン。これまでのPBで作られた映像を大写し。炎上するクルマ、闘争シーン、野犬など政治的メッセージを強く打ち出す。たった一人のラッパーが、4万人を相手に歌いきる。なにより、その存在感と説得力。さすが、世界に影響を与える100人にはいるだけはある。雨は小降りになったので、妻も足が痛いというので、終了前に引き上げる。ところで、その前に出たSKRILLIXは、with Y0shikiだった。雨が激しくて、ジョバくんテント張り大丈夫かなと心配すると、大丈夫だった。帰りのクルマの運転でいつものようにもめました。



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July 27, 2018

一年空いたので、なんか新鮮なFRF

いつもと同じ起床時間。衣類をつめたりpcをつめたり。ルーティンをこなし、風呂も洗う。クルマに荷物を積み、りつに挨拶して、娘夫婦に留守をよろしくと伝え、いざ出発。仙川でガソリンを満タンにする。157、ずいぶん上がった。関越に乗るまで、一般道は妻が運転。西武線が立体になったり、東映の複合施設の先が大規模開発。去年通らなかっただけなのに、大きく変化している。関越に入って、まず高坂SA。ランチタイム。どでかい皿のあんかけ焼きそば。じつは、そんなに大盛りではなかった。妻のゴマ風味の担々麺も美味しかった。いつものようにそのままノンストップで湯沢まで。NASPAに直行。すでに、チェックインできる時間。今回の部屋は、ガーデンタワー棟。ベッドルームタイプ。荷物を整理し、苗場へ出発。台風は西へ進路を変えつつあり、苗場は晴れ。今年は、駐車場は場内1。初日は空いているのか、2本松より会場方面。シューズを履き替えて、リストバンドをして、会場に入る前に、公式グッズ売り場で、Tシャツを購入。スキレリックスとFUJI2018。会場グリーン着くと、すでにイヤーズ・アンド・イヤーズが始まったところ。オリーくんがこんなに可愛いとは。サウンドもいい。妻は、オリーくんの単独プロジェクトだというけれど、じつはスリーピース。マイキーくん、目の上下に青い太いライン。73の髪型とあごひげと相まって、なんか滑稽でかわいい。幸福感溢れるライブだった。ところ天国へ。はじめてハイジカレーに挑戦、カツカレーはsoldout。揚げ物ですと唐揚げはどうですかとすすめられる。で、どうだったかというと散々でした。レトルトカレーの方がよっぽどまし。ハイボールも頼むが、こっちはニッカのカン。ということで、もう絶対にいかない。まだ時間があるのでオレンジへ。アンフェアランド。グラストンの名物アトラクションらしいが、人はまばら。はっきり言って、グラフィックもふくめて、日本じゃあまり受けそうにない感じ。グリーンへ移動。しばらくまって、いよいよヘッドライナーのNERD。ファレルが40越えと聞いて、その熱いパフォーマンスにただただ感動。それと、バックの女の子のダンスにも驚愕。1時間10分の間、静止することを忘れたかのように、ひたすら踊る。すごいパワフル。ラップ・HIP-HOPのライブは、初めてだったけれど、ビートにやられた。ドラムンベースのトラック、実は僕好み。ずっと立って身体動かしていました。いつもより、2時間以上早く山を降りる。ホテルについて12時というのは、初めてではないか。ゆっくり露天とジャグジー、60台にはこのぐらいのペースがちょうど良い。

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October 12, 2017

アンケートに答えたら、ライブチケットのインビテーション

いい天気、よかった。さっそく朝食後現場へ。打設を始めている。
生コンがどんどん流れて来て、パイプを通って外枠内部に流し込まれていく。
sugiさんと男性が3人。真剣な面持ちでコンクリの行方を見つめている。
邪魔しちゃいけないと思い、声はかけなかった。この調子だと昼には終わってしまいそう。
そのあと、事務所へ。医療のテキストをまとめて、sekiさんyamadaさんに送る。
おすぎさんが来社。校正紙をもう一部コピーして、二人でいっせいに校正開始。
昼食は、roan。おすぎさんきにいったみたい。よかった。
再び校正。17時30分に終えて、ishikawaさんに18時にきてもらう。
付け合わせを確認しながら渡す。転記漏れが2つもあった。
今後このやり方を踏襲することになりそうだ。
ビルボードライブからインビテーション。前回観た時にアンケートに答えたら、当選したのだそうだ。
マセーゴはお初だけど、ブラックミュージックの新生。勢いのある演奏が聴けそうだ。

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October 11, 2017

動いて仕事をする極小の道具たち

7:00に起床。朝ドラを見る。あまりに御都合主義の出会い。こんなことあるわけねえだろうが、と思わず口ずさんだら、「こんな偶然あるでしょうか。でもこれがロマンス」と小野さんがナレーション。
これはありか。まあ面白いとは思った。
toyokoの朝食。ミートボールと煮物、味噌汁、漬物。食器類を下げる棚と残飯ボックス。これはなんとかした方がいい。
タクシーで、aizuのO。内視鏡関連の組み立てが中心業務。とにかく、今回も驚きの連続。
鼻腔用のファイバースコープのレンズは、数十ミクロンとか。それを複数枚重ねる。
数十ミクロンのシールドの束を接することなくハンダする超絶技法などを見学する。
極小の工芸品の展覧会をタバコと塩で見たことがある。小林礫斎(れきさい)のミニチュア作品。
だが、それとは全く異なるが極小の世界。しかもこっちは稼働する道具。
工場自体を展覧会場にするのはどうか。新しいエンターテインメントになるような気がした。
ランチは輪箱飯。予約していた新幹線には間に合わないので、市内のsuehiro酒造を尋ねる。
昨夜飲んでひやおろしを買う。それと氷もち、ゼンマイの水煮。
在来線で会津若松から郡山へ。郡山からは新幹線。
新宿のタワーでジャミラ・ウッズとwonkのもう一枚を購入。
19時に帰宅。家族で夕食。奥様とねほりんを観る。







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