美術

August 22, 2023

ミクロコスモス展とプチツアー

咳がほぼおさまり、熱も下がったのでだいこんへ。最近預かっているという作品を拝見。大型本で、ポートフォリオの状態。一冊ケース付きで10kgはありそう。コンディションは良好で、これが一堂に並んだら、壮観だろう。水生生物とか藻とか菌の世界のものは、初めて眼にするものばかり。ミクロコスモス展というのはいいかもしれない。まず、大根邸に所蔵されているお宝を鑑賞するツアーを企画することに。すべての部屋を使って、神秘の部屋とか、菌の宇宙とか、各部屋に名前をつけてそれぞれの部屋
を見て回るプチツアー。

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July 19, 2023

楽しい画集とバジルとひき肉

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。かぜとものゲラ校正。朱はなかったけれど、スキャニングしてのむさんに送る手配。それを封筒に入れてカバンに詰めて、hoshinoへ。今日は、夏のメニュー、ガパオライスをいただく。ひき肉とバジルの炒め物をガパオというが、それがご飯の横に据えられていて、ご飯には目玉焼きが乗っかっていた。タイ料理だが、ここのはソフィストケートされていてアジアっぽさは極力抑えられていて都会的。アジアンフーズ好きの僕には、ちょっと物足りない。妻と娘はナスとモツァレラチーズのミートソース。いつもとなんか違うらしい。麺の茹で方か、ミートソースのチーズの割合か。帰りに、郵便局により速達を出し、ダイソーで大型ゼムクリップとロール状のマグネットテープ。こんなに売ってるんだ。それと、髪結用のゴム。帰って、さっそく資料にゴムを巻く。もうちょっと話が広いといいのに。マグネットテープは若干貼り付きが弱いように思った。sayoちゃんにtel。まんがの今後のスケジュールを伝える。sayoちゃんがフライングしてくれたおかげで、順番を整理することができた。今夜は、星の続きとグレアナ。

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October 04, 2022

45年ぶりの雅さんとの再会

昨日メールした識者から快諾の返信。早速日程調整に入る。スタッフのみんなにも、日程調整の確認。10月中にスケジュールを組むつもりでいたが、よくよくみると、すでに取材撮影がいくつか決まっていて、それを避けてスケジューリングしようとすると、案外余裕がない。とはいえ、10月中に実施したいのでこの日程から選択するしかない。妻が助六を買ってきくれた。母も同じもの。妻は、ピザとバケットのサンドイッチ。少し分けてもらう。午後は、Dの次号のための予習を兼ねた読書。美術家のokazakiさんのインタビュー。じつは、彼は大病を患い、長期の入院とリハビリを続けていたのだ。医者も驚くほど驚異的な快復で、こうしたインタビューにも応えることができるようになったというが、闘病生活は想像以上に大変なものだったようだ。彼は僕と同い年。その間の様子を詳細に語った。脳と身体が分離するといった経験を軽妙な語り口で報告するのだが、まったくといって深刻さはない。ぼくとしては、こういう言葉こそ待っていたので、とても興味深く読んだ。コーヒーを買いに散歩に出る。shinanoyaまで回ってサラミとスパークリングワインを買って帰る。そのあと、ダンスと舞踏の書棚から、雅さんの本を取り出した。72年発行。20歳の頃読んだものだから、45年ぶりの再会だ。さすがに、古びた感じは否めない、と思っていたら、案外読める。いくつかの語彙は確かに黴くさくもあったけれど、趣旨は今でも十分に伝わる。

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July 26, 2020

展示品ががなく代わりに光で満たされた美術館

連休も今日が最後。日曜日のルーティン。午後から、2階とクルマでSETABIに行くことにした。今、「作品のない展示室」というユニークな展覧会をやっている。要するに、一点の作品も展示しない展覧会。コロナへの批評も兼ねているのだろう。所有している作品もあるし、ちゃんとした展覧会を見たかったのだけれど、これはこれで面白かった。セタビはuchida先生の代表作。その建築としての美術館を見る試みだ。最初に入った空間はRのついた部屋。窓が広く取られていて、Rのついている壁は、その3分の2がガラス窓。普段はホワイトキューブの空間で、光は照明だけだが、今日は、自然光あふれる開放的な空間としての側面を見せてくれた。普段の展覧会では、外光はNG。光は100%コントロールされていなれければならない。ところがここは、けっこう開口部がたくさん取られていて、展示物の一切ない今は、まさに光あふれる空間となっていた。uchida先生の「生活空間としての美術館」というこコンセプトは、普段われわれが生活している空間と陸続きの空間を意味している。光が取り込まれていて全然OKなのだ。入場無料のいい試みだった。娘にせがまれて図録(といっても建築雑誌のuchida特集号)を購入する。展覧会の地下にあるカフェでトーストサンド。トマト入りポテトサラダのサンドイッチがうまかった。オープンエアーの中庭のアンブレラの下でいただいたのだが、途中から強い雨に見舞われる。クルマで帰宅途中、雨も止んだので、こうべやとヤオコーで買い物。夕餉は、ポトフをバケットと赤ワインで食す。2階も一緒。食後、昨日同様、りつと遊ぶ。今日は、からだや床をトントントンと叩く遊び。夜は、再びヅカ。


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June 01, 2020

この古臭さはわざとなのか

りつは本日から保育園。妻が買ってあげたニューバランスを履いていざ出発だ。パパ&ママは、送って行って戻ってくるらしい。各地で営業再開の声が上がる中、弊社はオンライン業務続行中。というか、自宅作業が認められるようになって、既に30年が経過した。まだワープロも普及していない手書きが主流の時代からだ。6月1日からうちも本来の姿に戻し、出勤してもらうつもりでいたが、社員がテレワークを続けたいという。仕方がないので、オンラインは業務を続けることにした。そんなことを言う社員ってだれですか。はい、自分です。というわけで、問題がなければ、現状維持でいくだろう。応答を待っていた事務局から返信がきた。今年度は春学期すべての授業がオンラインになり、それとは別に元々BD科はレポート試験を採用していない、なので連絡は省略したというのだ。そういえば、一昨年から採用していなかった。僕が勘違いしていたわけである。採点の〆切は27日で、心配は取り越し苦労に終わる。よかった、そこで、すぐにBBにアップデイトすることにした。最初R時間にアップしようとしたら、回線に不具合が生じ、アクセスができにくくなっているというのだ。マニュアルを見ながら苦労しながらも無事アップデイトに成功。本日は、fuliくんがウーバーイーツでモスへ注文するといので相乗りする。海老天ライスバーガーとポテトとオニオンリング。届いてすぐにいただく。まだあったかい。まったく便利になったものだ。suiyo社のsatoさんに発行日が後へずれたことを伝える。Dの特集タイトルの原本のM・Lの後書きを読む。クラーナのルクレティアとユディットが見たくなり、クラーナ展の図録をひっぱり出すが、残念ながら来日はしなかったのだ。図録にもない。星人からupされたレイウトのダミーについての感想。確かに彼女のいうとおり。字数を4000wから2800wに減らすことにする。夕食は、ラタトゥユのようなものと豚汁&焼売。統一性がないのがおかずのいいところだし、何も恥じることはないと妻に言う。送られてきた歌劇をめくる。なんかものすごく古臭い感じになっていて面白い。
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January 26, 2020

素晴らしい応答と白旗あげる人

日曜日のルーティン。今日から、ふとん乾燥は土日続けて×2でやることにする。ひとこのブリリアントを見ながら。しょうがないのよ落ちちゃったんだから。12時には終わる。ママは美容院でパパとりつは家。帰りに仙川に寄るというので、昼食を食べてりつとパパのせて仙川へ行くことにする。冷凍のビビンバチャーハンを妻がつくる。食べ終わって気がついた。朝、昨日のピザの残りでランチしようね、と話してたのに、2人ともすっかり忘れている。夜のつまみになりそう。車でシマホへ。珍しく入口のはるか手前から渋滞。駐車場内も混んでいて、いつもよりだいぶかかってしまった。シマホで娘と合流。ともすとかるでぃ。その後、あおばで食材調達。その後、1階で砂や消臭剤、おしっこシートなどの猫グッズ。引き出し用のロック見つからず。帰宅後、何年ぶりかで妻が餃子づくり。ひさしぶりの手作りは海老餃子。少々具が多すぎだけど、すごく美味しくできた。やはり冷凍より手作りの方がずっとうまい。食後2階がおりてきて、今日の麒麟もストーリーすらわからずじまい。たくちゃんから写真作品、ちあきさんからは、それをレイアウトしたものが送られてきた。今回の「時の戯れ」なんていう超アブストラクトなお題に、みごとに答えてくれました。おすぎから昨日のメールの返信。白旗があがる。そりゃないだろうおすぎさん。明日、口頭で伝えることにした。寝る前にPPを見る。

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January 13, 2019

誕生日はトンカツ屋で

日曜美術館の始まる時間に起床。平日より、1時間半遅い。はな、つき、ゆきのジェンヌたちのお掃除。朝食後、日曜日のルーティン。昼過ぎに、妻と上野へ。ecuteのスープストックで東京ホルシチと玄米。妻はサンゲタン。西洋美術館でルーベンス展。当日チケットで20分ぐらいの待ち。展示は、オーソドックスな展開。と一見思ったが、今回のコンセプトは、ルーベンスをイタリアの画家として紹介しようというもの。ティツィアーノの直系ともいえるほどにイタリア・バロックとの結びつきは強い。イタリアに滞在したのはわずかに8年であったが、イタリア画家から多大な影響を受け、逆に、その後のイタリア絵画に大きな影響を残した。ルーベンスの作品には、同一画面に二つの主題が混在しているものがある。筆致も色彩も変えずに同じ構図に収める。こういう描き方は、けっこうあるのだろうか。そう思ってみると、ルーベンスには、そういう複数の主題、多様な視点を同一平面に描き込む作品が少なくない。あと、乳房が好きなんじゃないか。偏愛しているようにすら見える。それは乳への憧憬か。僕の左後ろで見ていたカップル。「あっあくびした」と。「あっごめん、しちゃった」。そのあとまた、「あっ、またあくび。ほんとに見るきあるの?」「もちろん、みてるよ」「あなたが見たいっていうからきたのよ」「ちゃんと見てるさ」…なんていう会話が続く。なんか自分のようで、なんだかこそばゆい。カタログとポストカード、それにチケットホルダーを買う。帰りは、ecuteのパン屋。往路は、山手線右回り一本。帰路は、山手線→神田→中央線→新宿→快速急行→代々木上原→急行→経堂→各停→喜多見。帰宅してすぐに2階とトンカツ屋へ。母はすでに店に座っていた。今夜は、fuliくんの誕生日。母がお祝いで奢ってくれたのだ。僕はヒレカツ定食。妻は、メンチカツ定食。母はカツ煮定食。帰宅して、いだてん。2回目にして俄然面白くなってきた。りつが、猫のおもちゃに反応。母が揺すると、ゲラゲラと笑う。なにがツボなのか。アジアカップ第二戦は、対オマーン戦。大迫の代わりに北川(後半10分に武藤と交代)。試合は、PKを原口が決めて、その1点を守り抜いた日本が2勝。決勝トーナメントに駒を進めた。

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June 26, 2018

どのようにすればメアドにたどりつくか

まち歩きの企画を自分のなかで整理しつめる。スキマを活かしつつ新味を出し、継続性のある企画へブラッシュアップする。コリン星人にプレゼン。少し要素が多すぎるというので地図を削る。写真は、シンボリックなものを1てんでいいのではという案。さすが、企画立案としてこなれた印象。確かにバランスがとれたかもしれない。問題はキーパーソンのimaoさんがおさえられるかというところ。さっそくメアドに送るが、戻ってきてしまう。@以下がhonocatvなので、もうないのかもしれない。ランチはパスタ。原稿依頼の準備やらolyの対応やら、時間はあっという間に過ぎていく。夕餉は餃子、チャーハン、から揚げ、ハイボール。きもっちゃんの作品を飾った我が家のギャラリースペースをFBにアップしたら、いつもの数倍のいいねをもらう。

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January 28, 2018

書庫に本と漫画を入れる

furiくんは8時前に出ていった。本日回収にくる旧冷蔵庫の中の食品類を整理するため。
ようやく朝食らしい朝食。2階は朝から引越しのお片づけ。どこも大変だ。
jovaがくる。さっそく書庫の整理。まず、漫画から書棚につめていく。
シリーズもので同一作者のものは、2重にするというルールをもうける。
1階の寝室側には、美術書、カタログ類を入れる。&エロス、身体、舞踏も。
母が、突然味噌汁をつくってくれる。その後、続きをやって、昼食は、焼きうどん。
午後も続き。たるほさん、しぶさわさんは出てきたが、
ほふまんさんやらぶくらふとさんは出てこない。途中で方針変更。
子ども部屋に格納させていただいているダンボールをとにかく片っ端から開いて行く。
アート、写真は下へ、仏哲周辺は、正面中央に。
娘夫婦のところへJcomさん。InternetさTVの接続、そのあと冷蔵庫到着。
ほぼ部屋内の段ボール全部をあける。アート系、写真は出て来て欲しいものは見つかった。
きゅうさっくやじゅうらんも出て来た。しかし、ほふまんさはない。
夕餉は、二家族+jovaで餃子、シュウマイ。それと、母のミニトマト、ピーマン蒸し焼き。
これが美味しかった。再び、子供部屋へ。手前にアルバム、奥にミューマでシフトは決まり。


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January 21, 2018

本棚製作が始まる

朝一でheinくん。早速階段室の本棚製作に入る。
まず、寝室においた本棚の材料を、階段室へ移動。
yamamuraくんがtanakaくんの運転で、ミニバンに乗ってやって来る。
まず、新作を搬入。次に仮住まいから洋ダンスを車へ移動。
2階に置いてあったのを下ろし。二人掛かりだが、
コの字に折れ曲がったところで、壁に傷がつく。
穴が開いてある近く。それでわかった。
この穴は、同じように家具を移動中につけたものだろう。
車に押し込んで、ドアを閉める。
次に、玄関に置いてあったもの。これは、屋根の上に乗せる。
その後、例のレリーフを探しにコンテナへ行くが、見つからなかった。
一体どこへ行ってしまったのだろうか。
残りの購入料から10から2を前払いする。
Furiくんが先に到着。一緒にお弁当を買いに行こうとしたら、ikeyaの組み立て係が来る。
結局ぼくがほっともっといなげやへ。
のり弁、月金だったら290円だった。イチゴを買う。
ヘインと母と5人でランチ。最後に娘。
みんなで現場。そのあと、クルマで仙川へ。シマホで妻はベッドの足元に敷くラグを購入。
やおこうで買い物。娘夫婦をコジマへ送り、GSと灯油。
現場の鍵をかけて、夕餉はうなぎとカリフラワー。
24時ちょっと前に、みどりのpdfが届く。
ビルボードライブは、手を挙げる人がいなくて、このぶんだと行かざるを得なくなる。


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January 16, 2018

景気が上向くと幸福ということばは遠のくってほんとう?

朝一で本所吾妻橋。小田急が遅延。時間にうるさい担当者に、すぐに15分遅れるとメール。
ところが、乗り換えた都営新宿線、浅草線も遅延。
そのため、遅れ遅れで、結局約束した時間とほとんど変わらずに着く。
Dで3者会議。最新号は、意外にも苦戦しているという報告。
発売元の社長さん曰く、景気が上向いてきて、「幸福」への関心が薄れてきてたからではないかと。
面白かったてのは、satoさんのお住まいは、特集でも取り上げけ多摩ニュータウン。
ishidaさんの分析は甘くて弱いという指摘。しかし、その理由が、全部今回取り上げたものだったこと。
satoさん、本当に読んだのかしら?
表紙と差し込みのプレゼン。表紙は、スズメで予想通り、
差し込みは、ちょっと意外な結果。これまで、何回かエントリーしていたが、いつも鼻にもかけてくれなかった作品。ところが、今回トップ当選を果たす。
まぁ、身体の肩から上の自画像だったからか。僕も推薦しました。
お昼は格安ステーキ。そして、自宅作業。
緑の原稿を書き始める。今日の予定は3枚。しかし、終わってみたら2本しかできなかった。


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December 08, 2017

推薦するからには、自信がないとね。

昨日妻が少し遠くまでパンを買いに行ってきたと話してくれたが、そのパンが山盛りパンケースにはいっていた。
甘いパンほ、バナナとカラメルがのったもの。パン生地はフォカッチャのような感じ。カラメルが少し溶けて、ちょっぴり苦い。が、おいしそを損ねるものではなく、むしろ不思議な味覚で、これはこれで美味い。
朝食用は、オリーブの実が、たっぷり混ぜ込んだパン。もう一つは、複雑すぎて、何が混ぜ込んでるあるかわからなかった。どちらも、濃厚。ちょっと過剰でないかと妻と評価。
朝一で業平へ。たばこと塩。10:30から談話会の登壇者出し。
今回は、8人推薦。うち、面識のない方は一人。講演のできる人で、話が面白く、人当たりが良いことを条件に選択した。
自信を持って推薦できる人ばかり。
こちらの熱意は伝わったようだ。ぼくは誰でもいい。出来るだけたくさん決めると嬉しい。
その後、ハッシーと昨夜送った質問票について簡単な打ち合わせ。概ねOK。ただし、ハッシーが、この機会に聞きたいことがあって、質問事項が追加された。
ペッパーでランチ。今週2度目のハンバーグ。それとステーキ。
事務所について、ゆうこりんを待って、残りの校正チェック。oinに戻すと、本日中に入稿できるという嬉しい発言。
さっそくイッシーにtel, 今度は、ハッシーの追加質問を組み込んで、月曜日のインタビューのためにつくり直す。
大至急でやったつもりが、もうすぐ18時。
急いで渋谷経由でみなとみらいの横美へ。快速特急だったのに。すでに内覧会は終了。
しょうがないので、図録だけもらって帰った。

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