思想・哲学

February 02, 2024

「思えば遠くへ来たもんだ」的年間企画がやはり似合っているように思う

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。本日のミッションは緑、yagiyamaからはじめる。3人でkoyoshaへ。なつがかるぼときめていたみたいなので僕も同調する。いつも思うけれど、本当に美味しい。これで最後のソースをすくうバケットがついていたら文句なし。一口でもいいんだけどな。ド・ローラ節子が語るバルテュス 猫とアトリエを購入。これは2014年の展覧会に合わせて発刊されたもの。たぶん手に取ったと思うけど、図録を買ったのでこっちは買わなかったのかもしれない。帰宅後本棚をみたら、84年にやはり展覧会をやっていて、その時も図録を買っていた。両方とも京都でもやっていて、京都に見に行ったのは覚えているが、どっちだったか。えりさんときみちゃんもいっしょだったはずで、だとしたら84年かもしれない。午後は、yagiの続きをやる前に、Dのnagai先生の続き。たっぷり2時間かかってしまう。やはり、明日いっぱいでやりきるのはムリだったと改めて思う。しかし、今回の3人のインタビュー。じつにDらしい。昨日のTMのことをあらためて考える。こうなったらなんとしても表紙はmakiさんを通す。手段は、わたしがボランティアになる。それと、Dは来年2、再来年1というのをやめて、来年3でおしまいにする。いつものように、年間企画を決めて9人の登壇者で行くとこまで行く。「思えば遠くへ来たもんだ」的な、ロードムービー的な、ゲーテのビルドゥングスロマン的な、そういう成熟へ向かう系がやはりDにはあっているように思う。明日再提案をしてみることにしよう。

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January 25, 2024

スチームパンク的エクリチュールがかえっていいかも

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。インタビュー原稿を読み返す。まだチェックのもの、これからチェックに出すもの、すでにチェックが終わったもの、三者三様だ。面白いのは、初読と再読、さらには再再読と印象が変わっていくことだ。読み始めて、これはいかんな、と思いながら、結局読み終えた時にはそれなりに納得させられてしまったということがしばしばある。逆に、読み始めた最初から、これはいいぞと、グングン引き込まれるものもある。初読に感心させられて、もう一度読むと、まったくダメ作品というのもある。お昼は、サミットで海鮮丼。サーモン、イカ、ホタテなどにまじって〆さんま。これは美味しかった。「これはおまけ」とおいなりさん。これがまた美味しかった。聞くとこれはちよだ寿司だって。母用に鉄火巻き買ったので、ついでにおいなりさんも買ったとのこと。午後は、ヴィリリオさん関連の読書。GSの頃の電子的エクリな感じはなくて、むしろスチームパンク的。今読むとちょっとレトロなところがかえっていいのかもしれない。

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January 24, 2024

聖ベルナルドの蜜の流るる哲学が蘇る

7:15起床。目覚ましよりすし早く目覚める。着替えている最中に目覚ましが鳴った。朝食、布団乾燥機とれいこはん。まず、二人断られたことを素直に報告する。さてどうしたらいいか、ほんとうに助言がほしいのだけれど、いまだ返答はない。書物の続きをやる。昨夜中に終えるはずだったが、こぼれてしまった。でもあと1/4程度だ。えりさんが生協なので、12時を回ったところで昼食にすることに。本日はふたりともカップ麺。ぼくは、あっさり味。えりさんはアジアンテイストのシンガポール・ラクサ。両方楽しむ。午後はやめに書物を完成させる。ここふぁいへ散歩。服のミストを買う。ここふぁいのどの棚にあるか、前回確かめたので一直線にその棚へ。すると詰め替え用のボトルがあることを発見。2本分で、定価は1.2倍ぐらい。ファミマでロッテのローストアーモンド×香ばしいパフ。これは美味しい。帰宅すると、そるとさんから「真っ赤っかになって帰ってきた!」と。3000wほど加筆。でも、ページをふやして対応することに。じっくり読ませてもらうとこれがなんとも素晴らしい。正直涙が出そう、ひさしぶりに蜜の流るる哲学を味わう。夕餉のまえに赤ワイン。夕餉はカラスカレイの煮付け、納豆

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January 21, 2024

和製インディ・ジョーンズの博物誌、なかなかgoodなアイデアだ

8:40起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。寝室はえりさんにまかせて、ぼくは階段下のはな部屋と風呂掃除。えりさんと2階は仙川へ。なつたちは2月に沖縄旅行を計画していて、仙川のJTBへいったのだ。なぜこの時期にあえて沖縄? どうやらポケモンがからんでいるらしい。ぼくは、母とベッカライのパンを分け合う。今日の茄子だけど、蓮根がトッピングされているのもあると伝えると案の定驚いた。一人分コーヒーを淹れる。yanai先生に断られてしまったが、依頼の過程で閃いたアイデアを実行に移す。naganuma先生に、博物誌の執筆を依頼することだ。和製インディ・ジョーンズならきっと面白くかいでくれるだろうから。冒険家でもあるところが最大の売りだ。思いっきり絶賛攻撃。すぐに快諾の返信。しかも、すごく喜んでくれたうえに、オランジェリーについても調べ、そっちとのコラボがまた楽しみだというのだ。博物誌をテーマにするなら、真っ先に彼にアプローチすべきだった。でも、快諾、いいことだ。面白いコーナーになると思う。夕餉はキムチ鍋。確かに辛いけど、ぼくは割と好きな鍋だ。辛いのは鍋島が中和してくれた。昨夜ライフフィットを休んだので、今夜は復活。nagai先生の原稿をもう一度読み直す。1回目の印象と違って、これはこれでいいんじゃないかと思った。nobuhara先生の書き直しと一緒で、わからないなら、そのまま言動に乗っかって書き写しちゃえばいい。それが、かえっていいのだ。

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January 19, 2024

自分の身体が自動的に動いていること。なぞでもなんでもなくて、それこそ理なのだ。

7:30起床。朝食と布団乾燥機とれいこはん。牛めしを駆け込んで事務所へ。ちなとせきちよさんが揃ったところで、まず複合機はせきちよさんのうちに落ち着くことになると報告。せきちよさん曰く急転直下だ。夜その件で星人からメールがくるが、すでに解決したと報告。さかもっちゃんにも事情を話す。みなさん心配してくれていたみたい。そのけんでキャノンにtelすると。運搬は引き受けてくれるとのこと。これでdocomoでネットが復活してWi-Fiを設置すれば、複合機とWindowsがつながって、サテライト方式が実現する。ネットバンキングの設定も少し時間がかかったが設定完了。夜は、イラク戦。残念ながら2対1で敗れる。ボール支配率は圧倒的に日本で試合自体は僕の目には悪いようには見えなかった。後半のりつのシュートがネットに突き刺されば同点で、もしかしたら逆転もあったかもしれない。しかしそうはならなかった。そこがサッカーの面白いところだ。お杉から原稿。一読して、このひとは、インタビューをまったくりかいしていなかったといことがわかった。ただ文字が並んでいるだけ。逆に僕は、神が降りてきた。全てのピースがおさまって、かんぺきに理解してしまった。

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December 26, 2023

げに恐ろしきは存在と顔

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。本日のインタビューの予習を少し。えりさんと娘はkoyoshaへ。ぼくはmatsuyaでポン酢。東洋大学へ。千代田線で表参道、半蔵門線、都営三田線に乗り換えて白山下車。教職員と学生専門の裏門から入る。指定の6号館へいくのが迷ってしまった。まえに一度来たことがあるのに。1階ホールにはすでにみんな揃っている。全員で先生の研究室へ。お初の先生、ポートレイトは見ていたので、驚くことはなかったけれど、その喋り方とかは、ビジュアルイメージと若干異なる。話を聞きながら、おそらくそっちの方の話題に近づくだろうなと思っていたが、案の定だった。ただ、スタンスは僕と一緒で徹底して面白がる一方で、その危うさには踏み込まない。いったん東洋の叡智に触れてしまうと、この方向もありだな、と思ってしまう。最後の3冊はいっそのことそっちを徹底的にほってしまうおうか。sendo氏よりメール。こうなると付き合っていただけるだけでもありがたいことだ。

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December 12, 2023

私の中のドゥーブルというもう一つの私

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。校正ゲラをまとめてチェックする。今さんから送ってもらった朱字をようやく転記する。ルポを改めて読み直してみると、またべつの感想が浮かんできた。人がものを書くということは、いかなる作業なのだろうか、というようなエクリチュールに関する本質的な問いだ。書く主体と対象物のやんごとなき関係。どんな対象物も、書き手にとっては対象物。しかし、相互作業であることには変わらない。相互作用する関係は無限に続く。えりさんがばらちらしを買ってきてくれる。えりさんのカツ丼を少しもらう。社長さんからメール。来年度の発行日の確認。それと、例の案件、その後どうなっているかという問い合わせ。ほぼ資料はできているのだが、ウロボロス的借り入れの構造をどう記述すべきか悩んでしまって…、とお茶を濁す。15日までに回答すると約束。りつとぱぱが印刷しにくる。専用のコーティングしてある紙への印刷。それを見て大層驚いた。とても僕の家庭用プリンターが印刷したものには見えない。驚くべきクオリティ。宮先生の対話は続くという対話を読む。hayashi先生の訃報。早すぎるように思う。まだまだ教わることはたくさんあった。合掌。

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December 07, 2023

QRがきてぼくもQR

7:30起床。じつは、6:30にトイレな起きて、またすぐに寝た。いっきに深い眠りに落ちたので、寝起きはまったく悪い。朝食、布団乾燥機とれいこはん。Dの依頼を始める。名誉教授なので。大学から連絡を取る方法がきかない。出版社にtelする。多分自宅なのだろう。まったく要領が悪い女性がでる。すぐに社長とかわる。問い合わせフォームに自分のメアドを書いて送る。先生のメアドを知らせてくれるといったのに、いまただに連絡なし。お昼は魯珈のカレー。このスパイシーなルーが僕は相当に好きみたい。えりさんに少しお裾分け。かわりにカップナシゴレンを少しもらう。すずこの弟を思う歌に聞き入る。この「大空の弟」は2019年に偶然見つかった楽譜の曲だという。歌い終わって泣き崩れるが、すぐにみをもちおして「ラッパと娘」を歌い切ると、会場は総立ち。いい演出だった。もう一人、大学に問い合わせた先生から、直接返信。快諾だ、よかった。こっちもQR。日程は26日。あと一人、お会いしたのは14年前。三鷹の反転地での対談でだ。今度は、僕が本拠地に乗り込む。自転車でゆにでぃへ。フリクションペンの替え芯とkokuyoのソフトリングのA5ノート三冊、それとすぎではなちゃんようの煮干しを買う。夕餉前にノンアルビール「クラウスターラー」とあたりめ。夕食は、ほうとう。そして日記。

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August 30, 2023

話し方のリズム感がとくによかった。

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。本日の準備をして早めに出る。KITAMIからおちよさんにtel。12:15にUCHIで待ち合わせる。初めて唐揚げ定食を注文する。やはりお店の唐揚げは、美味い。とくにここのは、鶏肉がいいし、揚げ方も絶妙で、ストアで買うような唐揚げと全然違う。事務所について、インタビューの準備。さかもっちゃん、そるとさん、おすぎ、はっしー、最後に本日の主役らぶさんが来社。さっそくインタビュー。

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August 29, 2023

書き手を探索する

7:30起床。朝食と布団乾燥機とれいこはん。リスト作りを始める。新聞の切り抜きをザッピングし、しぽりこむ。随想とサロンのバランスを考えながら。色校用の入稿データが上がってきているのだが、いまは見れない。明日のaiさんの準備を少々。夜になって、なんとかリストを完成させる。

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April 26, 2023

黒板をうまく使える人になりたい

7:30起床。朝食、布団乾燥機とれいこはん。今日の取材の準備。資料に目を通す。昨夜から続けている質問シートの作成。昼食は、カップ麺。ちゃんぽんめん味。とうだいこまばへ。以前きたのと同じ研究棟。入り口に入ると研究室とそのあるじの名前がズラーと並んでいる。本日の取材者のとなりの研究室は、kokubun先生、同じフロアにsaito先生の名前も。今度依頼しようとしているyabuuchi先生の研究室も同じフロアだ。suzuki先生とは、一度執筆願いでお会いしたが、それ以来だ。あらかじる送っておいたレジュメに沿って話し始める。ただ、いつもと違うのは、先生は板書をするひとで、マトリックスを描いててDNN のメカニズムを説明する。質問には即答するがごとく、てきぱきとかたってくれる。やはり、SF的な話の方が面白い。ほぼ聞きたいことは、全部話してくれた。夕餉は鮭。生協のだが、やはりおいしい。大根おろしをすって、皮も食べる。本日中にハッシーに送ろうと試みるが、最後のポイントにちょっとふれて今日は店じまい。結局明日になってしまう。本日最後の仕事、新聞の切り抜きをやる。

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March 01, 2023

オートマティズムは伝家の宝刀とはならないのか

7:30起床。まず3:30にトイレに起きる。次に5:30に起きる。妻も目が覚めて、ベッドに戻ると「おそい! 」とどやされる。何時に起きようがこう言われる運命なのだと諦める。朝食の後布団乾燥機とレイコさん。比較的早く終わり、10:30にデスクワーク開始。おちよさんに請求書関係送付のお願い。昨日の続き。読書再開。本棚からエルンストの『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』とベルメールの『イマージュの解剖学』、『現代世界美術全集 エルンスト/ミロ』を引っ張り出す。シュールレアリスムの眼の領域を照査する。ミロが案外面白かった。食べず嫌いだったことを反省します。昼は、うなぎのちまきを解凍していただく。それとあおいたぬきの北海道限定版も食すが、しょっぱくて残してしまう。午後は、katoakihiko先生のブルトンの論文とベナナフの『オートメーションと労働の未来』。AIの自動化問題をオートマチズムから読み解くというアイデアは、やはり諦めざるを得ないのだろうか。

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February 26, 2023

音楽のアンタンシテ。

9:00起床。朝食後布団乾燥機とレイコ。日曜日のルーティン。パトリツィア・コパチンスカヤとファジル・サイのデュオのCDが来た。ヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタ、ブラームスのヴァイオリン・ソナ第3番ニ短調Op.108、バルトークのヴァイオリン・ソナタ第1番OP.21、Sz.75、BB84。BGMとして聴きながしたら失礼と思わせるようなおそろしく強度のある演奏。

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February 15, 2023

月一の郵便局詣

7:30起床。昨日はみんなしていたけれど、今朝は砂もかき混ぜられていない。朝にならないとわからない。朝食後布団乾燥機とレイコ。こっちは相手が不規則にこうどうしているわけではないのに、昨日より時間がかかって、茶を入れて机に座ったら11時になってしまった。まず、のむさんのレイアウトが上がってきたので、大至急でゲラ校正。朱を入れコピーして郵便局へ。そのままinageyaへ。母は鉄火巻き。なぜかここしか売っていない。僕は、にぎりが3貫入ったちらしずし。帰ってテーブルに置くと、ははがしきりと「きれいね」を連発。こっちがほしいのか。食べながら舞ちゃんを見る。誰の目にもおせっかいに映るだろう女性のおせっかい。昨日の続きを始める。ところが、データが消えてしまった。一瞬現れた(ような気がする)が、ぜんぜんみつからない。ラチがあかないし、ふっとんだのは2個で、それも以前インタビョーして、今回あらためて寄稿してもらおうという人。なので、つくり直す方が早い。そう判断して、あたらしくつくり始める。テーマに嗜好品をおくと案外すぐできる。

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January 25, 2023

やはりもっと話を聞きたかった

7:30起床。もーちゃんのお皿の水を変えようと見たらびっくり。氷がはっている。しかも、その厚さ1cm! 寒いはずだ。外の水道管からは水は出る。妻が蛇口の下の管に布をしっかり巻いたのが効果を発揮したのだろう。ところが、玄関の脇の水道管は凍ったのか、シャワーヘッドの取手が開かない。朝食後、布団乾燥機とレイコ。おおしたようこがはじまるのを待つように終了。higuchi先生の原稿を読み直す。先生にお目通しいただいたので、すごくよくなった。先生はやはり学者だ。ちゃんと抑制がかかったいい原稿になっていた。妻がセブンでたまご丼とザワークラウトと春巻きを買ってきてくれた。玉子とじの部分とご飯が別れていて、レンチン後スライドさせてご飯に乗せる。これは画期的アイデアだ。和紅茶で〆る。午後は、kono先生の再読。なかいしょういちを引いていたことをすっかり忘れていた。本棚の全集から収録されている2巻を引っ張り出す。すでに、付箋がはってあった。さて使うべきか、sdを書きながら考えることにしよう。そして、yamazaki先生のりずむのてつがくのーと。第1章りずむはどこになあるかをよむ。僕の知る限りこれほど的を得たりずむろんはほかにない、といっても過言ではない。生前にもっとお話を聞いておくべきだったと後悔する。本日のBGMはモーツァルトのピアノ・コンツェルト25番、26番とヴァイオリン・ソナタ34番、28番、32番、25番とかザルス演奏のブラームス弦楽六重奏曲第1番ピアノ三重奏曲第1番

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January 06, 2023

流体のイメージが喚起するものとは

7:30起床。妻はまたしても起きてこない。まいちゃんがおわり、そろそろりつがおきてくるで〜というと、じゃいってらっしゃいと言っておいて、ときた。結局、ママとぼくでパパとりつをおくりだす。妻は、着替えて七草粥のしたくをしていると、母に七草粥はあしたよといわれて慌てたと言い、僕にしってた? と聞くから、うん知ってたよ、べつに当日じゃなきゃダメということもないと思ってだまっていたというと、なによ、早く言ってよ、と怒られました。ということがあったけれど、餅も刻んで用意をしちゃったので、一日早く七草粥をいただきました。kashiwadaさんにアイチケット。わりとすいていて30番。いつもの乾燥機とれいこの後、寝室と階段室のお掃除がけをして、kashiwadaさんへ。12時をすぎて簡単な診察終了。お会計をすませて、大急ぎで妻と娘が先に到着したkoyoshaへ。豚肉のレモンクリームパスタ。そら豆とブロッコリー入ったソースは、パスタとうまく馴染んで、本当に美味しい。ソースのこの組み合わせ、よく考えたと感心。「映画館へ」を購入。彼女は、シネコンで働いていたことも後もあったという。帰りがけに薬局。結局一旦帰って、再度薬をもらいにいくことになる。ようやく、液体のデータ起こしを読み始める。

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December 23, 2022

媒体の拡張、これは案外いけるかもしれない

7:00起床。朝食以外乾燥機もレイコップもパス。8:30に出る。この時間に電車に乗るのは何年振りだろうか。コロナ前のようなことはないとは思っていたが、立ってのってもとなりの人にからだが触れることはない。まあ欧米では、これでも混んでる方なのだろうけれど。池袋駅でホームから改札へでる方向をまちがってってしまう。通っていた頃利用していた東武のエスカレータになかなかたどりつかなかった。いつものルートで大学へ向かう。前をさかもっつあんが歩いていた。一緒に図書館棟の待合室へいくと、すでにそるとさんがきていた。全員揃ったところで、となりのろいどやかたへ。12年かも通ったのに足を踏み入れたのは初めて。学部長室は研究室4部屋分くらいあった。ごふさたでしたと挨拶を交わす。すぐにインタビュー開始。先生に初めて会ったのはtamagawaU。その後震災があったり、先生は湘南の方に住まいを移した。流体=身体論の話になって、先生はがやはり海が近くにあるのはいいと。ジャックの話を持ちかけたら、先生も好きとのことで、やはりシンクロする。くらげの比喩は、ソルトさんもふにおちたようで、意外にも普遍性があることがわかった。さいごに媒体と見る今回のテーマについて感想を求めると、全く問題ないとのこと。おすみつきをもらったようで嬉しい。

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February 03, 2022

順番をひっくり返したが、結局初めの予定通りに

〆切をすぎてしまった。にもかかわらず、ほぼ一から書き始める。3人の順番を逆さから始める。実際にこの逆さで始めると、karataniさんの紹介がすんなりいくと思ったから。で、asuka先生からはじめたところ、あっというまに5枚に。そこで、ふたたび白紙に戻して、次にGTの紹介。ここまでが夕餉の前。夕餉後、一気にkarataniさんのテキストを書き上げる。26時なんとか1日遅れで済ませる。二人にメールして床につく。

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January 30, 2022

やはり来ることになっていたのか。

9:00起床。確か8時に2回目のトイレに起きて、床に着いた。で、次に目を覚ましたのが9時だ。妻はすでに起きていて、リビングのシャッターもあけて、姉妹にごはんもあげて、つきのトイレも終わっていた。モーがやってきていつものに固形をまぜてやると、瞬く間にたいらげる。固形をおかわりすると、これもあっという間に食べ切ってしまう。おかわりを2回追加し、結局4食。冬眠でもするつもり? と聞くと「知らんわ〜」だって。朝食のあと、日曜日のルーティン+風呂掃除。今日は、僕のベッドをフルれいこ。終わると、13:30。2階はさっき鉄道の絵本作家の個展にいった。神宮前のギャラリー。妻とお昼。エビ塩のカップ麺とコーヒー。賞味期限を3日すぎているが、あっさり味が美味しい。妻とhoriguchiへ。ゲイシャがまだあったので迷わず購入。もう一袋はエチオピア。ユニディへまわり、花壇用の土を買う。帰宅後、yamauchi氏のドゥルーズ論を読む。下車するのを忘れて電車をのりすごしてしまったりrikaさんの気持ちがよくわかる。ある意味抱腹絶倒。もしかすると誤解の雪だるまであり、最も良心的理解者なのかもしれない。じょびが突然くる。貸していたドゥルーズ本とチェリーレッドのコンピを持ってくる。妻に挨拶、彼は彼なりに決着を付けたのかもしれない。しかし、妻にとってはたまったもんじゃないという心境じゃなかろうか。拘泥するのでもなく無視するわけでもない、あえて宙ぶらりんを選ぶこと。ちょうど昨日買った久保田をあける。おでんと冷酒。よくあう。りつにお年玉すぐに2回へ持っていきへやにかざったらしい。挨拶こそよそよそしかったけれど、夕食も済んで再び降りてきてからは、うちとけて、一緒にシルバニアで遊ぶ。


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January 16, 2022

パーカーと再会、よくって新たに2枚を購入

8:30起床。昨夜発生した津波のニュースで日美もなし。朝食後、日曜日のルーティン+風呂掃除。今日は、妻の布団をフル・レイコ。するとなんといつもの3日分そうとうがたまる。おそろしいことだ。なつはものをとりに町田へ行くらしいが、りつは一緒に行くのを嫌がり、妻とfuliくんと自転車で多摩川へ。僕は、TMの依頼をする。一人は再々アプローチ。しょうがねーな引き受けてくれるか、しつこいのはきらわれるよ、と断られるか。もちろん、引き受けて欲しい。もうひとりは、絶対無理そうという有名人。でも、案外引き受けてくれるんじゃないかとあえて依頼してみる。ただ本人のメアドはわからないので事務所からの転送希望。お昼は、昨夜の牛蒡の炊き込みご飯とポタージュ。みんなが帰ってきてから、コーヒーを淹れて、HORIGUCHIさんへ。消毒して冷ケースの前に立ち、5番とケニアに決めたところで、財布を忘れたことに気がつく。あわてて戻り、再度アプローチ。帰ってから、bird&disを聴く。久しぶりにすごくよかったので、パーカーを2枚新たに注文する。デリダの「幽霊的な記録」を読む。おすぎがデリダの霊の記述を確認したいと言っていたので、本棚をみていたら『テレビのエコーグラフィー』に当該テキストを見つけ出す。夕餉は、麻婆豆腐とソーセージともやし。なのでイタリアの赤にした。

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December 13, 2021

先生からの返信は、最新研究を紹介せよとの指令だった

緑のチェックが戻ってきた。文字数が少し増えたような気がするが、たぶん追い込めるだろう。映画と嗜好品のタイピング。お昼は、妻と娘が祖師谷で発見した洋菓子屋のキッシュ2種。サーモンとたまご。どちらも味付けがちょっと濃い。でも、生地は美味しいし、完成度はかなり高い。あと昨夜の角煮入り炊き込みご飯をいただく。kara先生からメールが来る。ぼくのつくったレジュメは、今年出した本に基づくものだが、初出からすでに十数年たっている。しかも口頭のものが多く、今の自分の考えを反映しているとはいえない。最近考えていることはこっち、とreiとhanpukuのpdfを送ってくれてた。ぼくも交換様式と力が話題の中心になり、おそらくは霊の問題を深掘りすることになるんじゃないかとおもっていたが、まさか本当にそうなりそうとは。しかし、そっちの方が面白いに決まっている。映画を遂行するとかなりタイプミスがみつかった。それをmoriさんに渡す。夕食は、ハヤシライスにビーフシチューを混ぜる。ごっつい硬めの牛肉。妻は全然入ってなかったらしく、それなら無理しないで妻にあげればよかった。りつと管制塔ごっこ。本日休肝日。

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October 13, 2021

再考をさらに再考するという企画、はたして成立するだろうか

天気予報によると本日の最高温度は18度、最低温度も18度。つまり日中ほとんど変化がない。しかも、昨日より7度ほど低い。起きて、ボーダーの長袖シャツに薄手のフリース。さすがにアンクルパンツではくるぶしが冷える。部屋にいるのにソックスを履いてしまった。Macを立ち上げると映画のレイアウトが送られていた。プリントアウトしてすぐにチェック。雨なので歩いてhigashinogawa郵便局へ。速達でのむさんへ発送。NAMを読み直す。というか、ちゃんと読んでいなかった。つまみ食いだ。これではいかんと精読する。お昼は妻がセブンでソースカツ丼を買ってきた。たしか、前橋に取材で行ったときに食して以来。口に入れると、甘めのソースが美味しい! と思ったが、食べ続けると、ちょっとキツくなる。妻は春巻きとおにぎりだが、僕のを少しあげると、甘すぎると感想。ローソンにもあるらしいので、今度はローソンのを試してみたい。ガテマラのゲイシャ。どうしてこんなにスッキリしているのだろう。この貴婦人然としているたたずまいこそゲイシャだ。てっことは花魁てこと!? 。NAMの続き。コモンをテーマに対談と思ったが、むしろNAM再考の再考でもいいのかもしれない。夕餉は、りんごを豚のバラで包んだ肉巻きロール。りんごの甘味・酸味と肉の脂は案外相性がいい。ごはんを今日も納豆でいただく。夜の指定席は、Killer Rougeを少し見て(この前wonderを見たので、その後を少し)Eclair Brillantの第5場のさゆみさんのソロと第6場のパリ-恋する風の煌めき-、こっちはこっちゃんとひっとんのデュエット。フィナーレの黒燕尾は何度見ても涙ちょちょぎれる。

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July 09, 2021

論文であっても魅力のないエクリチュールはやはりダメだと思う

朝イチで、来週の横浜取材のmapづくり。案の定督促が来る。kouyoshaへのお誘い、もちろんお受けしました。自転車で。ぼくは、カルボナーラで、妻はチャンプルー、娘はたらこ。みんなでシェアしたが、ほんとうにどれも美味い。共通しているのは、麺の太さが適切なのと、麺とソースのバランスが絶妙なこと。かつてあるパスタづくりのレジェンドが、パスタ料理の出来不出来は、麺とソースのバランスできまると言って、日本のパスタはとにかくソースが多すぎ。これでは単なる具だと言い放った。そう、パスタと合える野菜や肉は、素材を主張してはいけない。徹頭徹尾ソースに甘んじなければいけないのだ。控えめに、ほんのり香りがするくらいの控えめさが大切。kouyoshaのは、もちろん見てすぐにどんなソースかわかる程度の存在感は発揮している、が、決して前面には出てこない。カルボナーラのベーコン(パンチェッタ?)しかり、たらこしかりだ。さらに付け加えるならば、面の太さがソースと絶妙なマリアージュを作り出している。ふつうたらこスパゲティの場合、太麺を使いがちだが、ここは1.4mmぐらいのやや細麺。これは見事と言うほかない。カルボナーラはやや太い1.6mmぐらい。たまごと生クリーム、バター、パルミジャーノレジャーノ(?)の配合比が抜群なのだ。というわけで、とても満足したのであった。帰宅後、mapを完成させて、クライアントとスタッフにメールをする。そのあとoshio氏の最新刊を読むが、やはりしっくりこない。眠くなってしまうのは、申し訳ないけどエクリチュールの問題だと思う。そこで、あらためてkomura氏の新書を読むと、今度はスイスイ頭に入ってくるし、趣旨が明確でわかりやすい。気持ちが固まった。やはり、komura氏でいこうと思う。企画書を作り直さねば。夕餉は、厚揚げともやしの炒め物をよいとで。

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February 26, 2021

身近に当該企画の研究者がいて驚いた

昨夜送った企画書を読み直し、プレゼンで話す内容を復唱する。初めて照明をセッティングする。白熱灯が使えるのが良い。蛍光灯(cold white)と白熱灯(warm)、その中間のneutral(ニュートラル)の三色使える。アーサーにちょっと横に行ってもらって正面の飾り棚にクリップする。ちょうど良い光の加減。消すと、こんな暗い顔になるのかと驚く。やはり照明を買ってよかった。11時前に入室。uenoさんと初めて挨拶を交わす。彼は、なんとレジリエンスを勉強中。そんな人がいるのも驚きだが、身近なところにいたとは二度びっくり。彼は心理学の方だが、企画書にその単語を発見してびっくりしたらしい。企画案のプレゼンはスムースに進む。今年度は2.0。やはり、きちっと詰め切っちゃうのがいいみたいだ。ほぼ、企画書通り。お昼は、妻がお弁当を買ってきてくれた。sennoshyo。海老、メンチ、ハムカツ揚げ物3点盛り。それとインスタントの味噌汁。母はにぎり。13は多いというので、妻3貫、僕1貫もらう。15時より、今度は「c&l」のリモートインタビュー。最後におまけで、都市を文学的に表現
することにいま再び面白いと思っていると伝えると、彼もそれは面白いとは共感してくれた。文学的表象としての都市という、手垢にまみれた切り口だけど、今、結構面白いかもしれないなと思った。


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February 25, 2021

夜中に企画書を送るのは久しぶり

朝イチで資料読み始める。切り抜きを捨てなかったので、それを読み直す。そのまま丸ごとはさすがに使えないが、基データなので、補いつつ使うことに。お昼は、外へ。二階が自転車を使っているので、歩いてまずhoriguchiへガテとコロンビアをもう一回購入。とりあえずkomae駅まで。三叉路の中華料理は、残念ながら満席。外にカップルが1組待っているので、諦めて駅まで別のルートで戻る。いろいろ見たが、結局寿司屋に入る。奥のカウンター。ドア近くに女性客2名と男性客。コロナ禍にもかかわらず、大きな声で談笑。どうやらパチンコが好きらしく、自分がハマったことを、大声で話す。もうぱいがどうのこうのという話も聞こえてきて、どうやら麻雀もやるらしい。むかしあたいヤンキーやっててさ、っていう感じの姉ちゃん。そうしたら、寿司屋の体格のいい姉ちゃんもそっち系で話が合うようだ。カウンターの奥には一人しらこを食す女性。コップ酒を飲みながら、という下北の海鮮屋にいたパン屋のおばちゃんのような佇まい、かどうかはわからない。今日の握りは、ねたがイマイチだったが、妻の穴子丼はうまそうだった。一切れもらったが、本当に美味かった。帰宅後、意図しないうたた寝。でもそれで頭がスッキリする。企画書を作り始める。年間テーマを2本つくる。それに合わせて、3本分の個別テーマ。それにあわせて、キーパーソンを挙げておく。これで、イメージがしやすくなったと思う。というより、こっちの狙いもはっきりししてくる。夕餉の準備までに最低でも1本分をつくってしまおうとこ思ったが、全く間に合わなかった。夕餉を挟んで再び取り掛かるが、いつものごとくりつが遊べと迫る。りつのフリーフオームのダンスは見ていて面白い。つい付き合ってしまう。母が入らないので風呂に入り、10:40ごろからリスタート。結局、夜中の2時に終了。Tへ送ってしまって就寝。休肝日でよかった。




















































































































































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February 09, 2021

あと4分の1、それができない。

今日こそ午前中が試金石。で、10時からやり始めるんだったんだけど、そうはいかないんですよね。そういうものです。原稿を書き始めるとメールとかいろいろな連絡がはいってくる。結局、始められたのは11時すぎ。

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February 03, 2021

ひと月延長が決まる

メールを開けると、請求書を出したいのだけれど名目はこれでいいかとか、もらっていた金額が書かれていたペーパーをなくしたとか、しょうもない内容のものが多い。しょうもないは言い過ぎかもしれないが、要は朝イチでやり始めようとした仕事が、結果後回しになってしまう。こういうことが多すぎますね。それでも、11時からスタートする。夜中に送られてきた書物のレイアウトと似顔絵のイラスト。ここ何回か、ポートレイトがよく似ている。今回もそっくりだ。上手な似顔絵というのは、その人らししさがほのかに滲み出ている。3人の違いが見事に感じられる絵なのだ。お昼は、妻がすみれやさんでお弁当を買ってきてくれた。僕は、ハンバーグで妻と母はカツ重。午後は、「c&l」のインタビューの準備。ぞうろくさんがひとり断られたとのこと。その代案を星人が提案。知らない人だが、プロフィールを見ると良さそうなので同意する。星人は、一度取材したことのある人だが、一度は辞退。今回予定しているsaito先生と同じで、テーマの概念に距離を置いているからだ。そういうのが2人もいる必要はないということらしい。それでも、粘ったところ、いっそsaito先生と対談というのはどうかと提案されたらしい。僕はもちろん同意しました。夕餉は、ポークのブロックのシチュー。料理している途中で味見をすると、肉が硬く、少し臭みもある。さて困ったと妻は頭を抱えたが、40分近くそのまま煮込んでいたら、すっかり肉は柔らかくなり、臭みも消えた。こんなふうに変化するとは、料理って面白い。赤ワインをあける。fuliくんに勧めたが、ワインは顔が赤くなるので今日はやめておくと。妻と母もちょっぴり。基本1人で楽しむ。昨夜はハイボールが美味しくできて嬉しかったが、本日もうまく入れられると良いのだが。しぇいむが始まる。

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January 19, 2021

花吉論争の後遺症が今再び蘇る

6時半にトイレで目が覚め。非常にすっきりしている。でも、まだ起きる時間には、1時間ある。やはり、再びベッドにもぐりこむ。目覚ましで2回目の覚醒。う〜眠い。2度寝は、こうなるのだ。わかりきっているのに。朝食とれいこさん。昨夜途中で読むのをやめたonojiroの花田論。そのあと、kogawa先生の花田と吉本。おそらく40年ぶりぐらいで読み返す。先生の吉本嫌いを真に受けてそのまま受容。それから、10年近くはぼくも「なんだ、結局吉本かよ」で通した。その後sesonの研究会で突如シンパになった。imaizumiさんとizumiさん。池袋に足繁く通うようになって、突然機会は訪れた。吉本さんに講演をやってもらい、そのあとosawaさんやhashizomeさんと会食をした。それはともかく、ぼくの吉本さんの評価は、そんなぐあいに揺れ動くのだけれど、今はどうかというと、やっぱりレトリシアン花田の側へ返り咲きかな。などと懐かしくも面白く読んだ。そのあと、yamada先生のデータ起こしを読む。これがなかなか読み応えのあるもので、hirakawa先生とiwano先生の話(原稿)を読み終えた後だと、なおのこと面白い。今回のDは、この3人が複雑に絡み合いリンクしあって、今までにない特集になりそうだ。お昼は、市販のピザにさらにトマトとチーズをトッピングして美味しい。それと、たまごサンド。サンタカタリーナを淹れる。午後は、データお越しの流れで、karataniさんを読む。yamada先生は、かなり問題を共有しているようにみうけられる。結局すべての道はmarxに行き着く。

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January 08, 2021

8日以上かかって原稿を仕上げる

朝食の後、れいこさん。10:30にスタート。この調子でいけば、夕方にはTに渡せると思う。順調に進んで、お昼は3人でチャーハン。おちよさんからtel。業務連絡の後、予想外な情報を知らせてくれた。なんとkashiwaの美容室に行った時、都内の事務所に週に何回か通っていると伝えたところ、美容室の人に訝しがられたとのこと。そんなことがあっていいのか。身近にこういうことが起こるとすごくいやな気持ちになる。みんなどうかしている。あ6ヶ月もすれば、現在の状況がほんのイントロに過ぎなかったことが判明するだろう。…ほんとうに? 午後も続き。そして、17時に完成。読み直して、細かいところを修正して無事送り出す。なぜか、トルバトールのライブを聴く。

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November 26, 2020

徹夜に近い原稿執筆なんて、何年ぶりだろう

ブックリストの校正が上がる。ポートレイトイラストもあがっているので、いよいよ残るはediだけだ。今回こそそうならずにいくはずだったのに。なぜこうなるのだろう。お昼は、助六を買ってきてもらう。良いテキストにであったので、これはささっといくかと思ったが、甘かった。夕食まで、とにかくカリカリやって、夕食を挟んで再びカリカリ。今日は休肝日なので、そのままやり続ける。結局終わってみれば3時30分。ここ数年なかったことだ。でも、この調子だと明日の入稿は全ページいけそうだ。

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November 20, 2020

インタビューはやはりリアルがいい

朝イチで三菱UFJのサービスビューローへ。ベストインカムの解約。市ヶ谷に来たので、麹蔵でランチ。鶏飯と唐揚げの定食。鶏飯の感動は薄れたが、ここの唐揚げは美味い。タレがいいのだろう。その後御茶ノ水のyamanoueホテルへ。1時間早く着いたので予習を少し。カメラマンを筆頭に、スタッフが順番にやってくる。最後に先生。わりと背が高く、ネットに公開されているポートレイトのイメージとはだいぶ異なっていた。インタビューは、ほぼレジュメの順番に進める。人柄なのか、話っぷりもソフトだが、内容は相当に高度だ。一通り話が終わり、ハッシーが質問。それに答えながら、最近の若者意識の傾向を分析し合う。蘇る60〜70年代になるのもなぁと思っていたが、そうはならなかった。それでよかったと思う。さかもっちゃんに新宿まで送ってもらう。帰宅して、風呂へ直行。こういうのはいいですね。りつと新幹線で遊ぶ。DのTのHの原稿チェックが済んだものを、saito先生とshinohara先生に送る。


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